5年前のわたしと5年後のわたし

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/hatenablog-5th-anniversary

 

キャンペーンお題第2弾は、「5年後の自分へ」ということで....。

今回のお題はなんだか自己分析(というか、自分の信念を再確認するような作業)っぽくてちょっぴりこそばゆい。

大学生の後半は、どちらかというと今でいう「意識高い系」の学生だった(と思う)ので、そういえばそんなことやってたなぁ。

いつもは年末前に自分の信念を見直していた気がする。

ここ数年は、未来のことをまったく考えられなかったからやめてたんだけど。

 

 

5年前のわたし

最近、年齢をきかれる機会がなくて何歳だか忘れてることがちょいちょいあるんだけど(マジです。)、考えると5年前は26歳。

アラサーと呼ばれる年代に突入して、「いよいよ30か。」と思いながら、1年1年プレッシャーが重くなっていた、その前半の時期。

女性としてはモテ時で、全力で遊ぶこと、とお洋服やメイク道具を買うことと、どうやって週末のデートを成功させるかということだけを真剣に考えていた気がする。

毎日とりあえず会社に出社して、適当に仕事して。

長ったらしい会議に出ながら考えてたことは、「今週誰とどこに行こう?」あるいは「何を着てでかけよう?」の2つだった。

 

 

周りが続々結婚していくのを傍目に、

「この時期に結婚するとかありえん。」とか、

「だんなさまはやっぱりお金持ちがいいなあ」とか、

「どうやったら自分のしたいことができるだけのお金を稼げるんだろう。」とか、

「この仕事いつまで続けよう?」とか、

「社内恋愛するヤツってほんとダサい。」とか、

「ダサい人になりたくない。」とか、

「イケてる大人になりたい。」

というようなことを思っていた気がする。

 

当時のわたしに今言えることは、「人生は計画通りにいかないよ」ということと、「まあそんなに心配しなくて、なんとかなるよ。」ということくらい。

今思い出すと、あの時代はキレッキレのギリギリで生きていたので、しんどかったけど、そこで頑張ったからスムーズにその次に進めたと思う。

 

 

......まあ、うつになるとか思ってなかったけど。

 

人生いろいろだから、追い詰めなくても大丈夫だよ!

 

 

5年後のわたしへ

5年後、36歳。

いよいよアラフォー!ですね。

正直、そんな先のこと、今の私には見当もつきません。

だって、26歳のときに、今の私が結婚してるとか(あまつさえ社内結婚で、相手はあなたが今飲み友達にしてて絶対恋愛関係にはならないと思ってる男だよとか)、会社を辞めて専業主婦をやってるとか言ったら、「ねぇ、それ、ほんとダサくない?!」って絶対鼻で笑うよ!

どうやって笑うかまでリアルに想像できて、ほんと性格悪かったなあ....と思うんだけど。

何をしているんでしょうか。

 

今は全く子供を産みたくないと思っているのだけど、案外産んで育てたり?

あとはやっぱりバリんこ働いてるのかな。

今は家にいるけれど、やっぱり「働いてないとイライラするー!」とか言って。

 

 

どこに住んでるんでしょう?

やっぱり大好きな東京?

あるいは、相方が「転勤になった」とか言って、ほんとーにしぶしぶ大阪とか福岡とか(札幌とか仙台とか新潟とかの転勤にはついて行かなそう....。『美味しいものと可愛い女の子少ないじゃん!』とか言って)に行ってたりするのかな。

今は転勤になっても絶対一緒に行かない!って宣言してるけど。

それとも、海外にいたりする?

 

 

オリンピックはどうでだった?見に行ったのかなぁ?

気になります。

それから、いけばなは続けてる?

続けているといいな、と思うけど、続けていたらきっといろいろな仕事が増えて大変でしょう?

相変わらず「下っ端のペーペーだからまあ適当で大丈夫!」とか言ってるのかな。

 

 

まあ、うつになった時点で、私は自分の人生の計画がいっぺん全部おじゃんになったと思っているので、今は正直、オマケの人生というか、全くの白紙の状態での日々をなんとか生きていると思っています。

だから、昔計画していたことではなくて、「絶対にやらなさそう」なことをやっているような。

 

 

まあでもやっぱり未練はあるので、休むのも休んだし、綺麗になりたい。

36歳になった時には、ミニスカートやホットパンツ&ハイヒールの似合う女の人の匂いのする女性になっていたいし、やっぱり男の人にはモテた方がいいと思う。

可愛くて、ぱきっとしていて、素敵なお洋服に囲まれて、相方とも楽しく暮らしていて、笑いの絶えない家庭を作っている、そんな36歳だったらいいな。

 

 

間違っても、若い女のコに向かって嫉妬してブツブツ文句言う人にはならないでね。

やっぱり、どーんと構えてて「だから何?」って言えるくらいのカッコいい大人になっていたら、嬉しいです。

 

 

簿記検定

先日、簿記の検定試験でした。

2級を受けようと思い立って、今月に入ってから毎日マイペースに勉強してました。

こういうときって、時間がとれるのはいいなあ....!と思ったのですが、3週間じゃ勉強期間足りなかった....。。

 

 

結構試験勉強したんですけど、工業簿記まで手が回らない.....!

合格点7割って何.....!

 

と色々ブツブツ言ってて、最後は「もうやだ、受けに行きたくない!」とぐずってたのですが、まあ行くだけ行ってくるか〜と思って行ってきました。

検定なんて3年ぶりくらい?

うつになってから勉強なんてしたことなかったので、脳が回らないことこのうえない。

なんていうか、酸素が回ってないような感じでテキスト開くと眠くなるよ。

そんなわけで、まあでもようやく勉強できる程度には回復してきたので2月の試験がんばります。

今度こそ?

 

 

テキスト4冊も買ったら、まあがんばろうかなあと思うじゃない。たぶん。

ちなみに3級をとったのは10年前以上前なので、仕分けとかすっかり忘れたよぅ。。

まあ、でんさいとかはわかるからいいけども。

 

 

そしてツムツムとか黒猫のウィズとかをやりこんでた。

たまにはまるとぴゅーんとはまってしまう...。

スマホゲームって、たまにやるとたのしいですよね。

 

colopl.co.jp

 

 

はてながすきです。

ひさしぶりにblogを開いたら、例年のキャンペーンやってる....!

なので、「わーい\(^o^)/」と便乗して回答書きます。

 

 

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?

うつで休職することになってしまい、体調は悪くて体が動かなかったので、せめて日々の記録でも書いたらいい日も悪い日もあるというのがわかるような気がして、ログを取り始めたこと。

当時のブログ名は『うつlog -By OL i』。 

iixxx.hatenablog.com

 

 

2.ブログ名の由来を教えて!

2年くらい『うつlog -By OL i』というタイトルでやっていたのですが、寛解して病院に行かなくなってから書く内容が雑記ブログになってきたので(あとOLじゃなくなったので)、好きなことば・・・・というか、座右の銘としている一期一会とHNのiを合わせて『iの一期一会』というタイトルにしました。

ひじょうに安直です。

 

iixxx.hatenablog.com

 

3.自分のブログで一番オススメの記事

はてなで書いた注目記事は私の20歳は暗黒時代だったという、黒歴史を明かしているエントリー。

みんな失敗談すきなの?

iixxx.hatenablog.com

 

好きなことを書いているのは、いけばなのこと。

iixxx.hatenablog.com

 

たまに修正加えたりして、内容が変わるのはprofileです。

iixxx.hatenablog.com

 

1つじゃなくてごめんなさい!

 

4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと

うつのあいだは、とりあえず「ブログを書く」ことを毎日組み込むことで、わりと規則正しい生活ができる(まあ、布団から出られるようになりました)ようになったので、今思い返すとすごく良いリハビリになりました。

最近は.....。

なんだろう?

とりあえず日々孤独に日記として使っているのだけど、ご飯屋さんと飲み屋の記録を主に活用してます(笑)。←あれ、あの時いった焼き鳥屋さんどこのお店だっけ?的な。

 

5.はてなブログに一言

5周年おめでとうございます。

ひとつのサービスをローンチしてから長く続けるって、思っているよりも難しいので、すごいなあ、といつも思っています。

けっこうユーザー目線でアレコレ仕様を変えてくれるので、つかいはじめてからは安心して使っています。

キラキラユーザーが少ないのも、気楽にブログを書ける理由なのかも。

 

 

 

 

 

初めて書いたお題は3周年キャンペーンでした。 

iixxx.hatenablog.com

 

 去年のやつ。

iixxx.hatenablog.com

 

Amazonプライムビデオ。

引っ越し以来、amazonの利用率が高くなったので(車を手放したので大きい買い物が大変になって、まあamazonでいっか....ということが増えたのですが)、プライム会員登録をした

 

....のですが。

 

 

まあ、送料無料になるものも結構あるし便利だな〜、くらいの感じだったのですが。

 

 

やばかった。

 

プライム会員になると、プライムビデオというのがあって結構な本数&ジャンルの映画とかアニメとかが視聴できるようになるのです。

そこにうっかりFire TV stickとかを導入しちゃったので(深く考えてなくて、単なる新しいもの好き)、どっぷり浸かれる導線を意図することなく作り上げてしまった自分が悪いと言えば悪いんだけど。

導入当初はそんなに見ていたわけでもなかったのだけど。

寝っころがりながらスマホで見れるのも、椅子に座ってテレビで見れるのもどっちもあるのでいいよね。

うん。

 

 

久しぶりにどハマりをしてしまった.....。

時間がいっぱいあるって、罪だよ。

仕事していたら、あまりガッツリはまることってないと思うのだけど、学生時代に戻った感じの時間の使い方をしてるから、延々とだらだら見れてしまうという、なんという時間の無駄遣い。

なんで、ガンダムシリーズがプライムビデオに導入されちゃったんだ。

基本的に30min×50話くらいなので長いのよ.......。

ちなみにわたしはガンダムはそんなに詳しくはなくて、さらっとみた程度だし、全シリーズには精通していないのでかなりテキトー感あふれてます。

宇宙世紀シリーズの根幹のところはだいたい知ってるけど、見たり見なかったり。

SEEDシリーズも見たり見なかったり。

 

 

 

初代(24話くらいで見疲れてそのあと記憶にないが展開は人づてにきいた)

Z(DVDで50話通しで見てだいたいストーリーも覚えている)

ZZ(見てない)

逆襲のシャア(見ようと思って放置していたが、あらすじだけ知っている)

ーーーーー

SEED(14話くらいからリアルタイムで見始めたのでストーリーも覚えている)

SEED DESTINY (初期からお腹いっぱい感で見なくなった記憶だったけど、36話(アスラン脱走)までは見ていたらしい。ラストは人づてにきいた)

 

 

 

私のリアルタイムのガンダムはSEEDで、学生の当時はオタクの道を突っ走っていたのでリアルタイムで見てました。

仮面の人(←全ての元凶)とか、砂漠の人とか、まあニヒルな感じの人がすきでした。

大人になった(?)今は、もう少し純粋な感じの少年系の方が好きかもしれない。

好みって変わるわ。

まあ放送されている間もいろいろいわれていた作品だけど、今見返しても「やっぱりSEEDで終わっとけばよかったのでは?」という感じがする。

こっちはプライムビデオに入っているのだけど、DESTINY(続編)は入ってなかったな。

当時は時代の空気をよくアニメに反映してるなあ、と思って見ていたのですが、改めて見るとそこまで没頭するほどでもないような。

SEEDシリーズのMSはかっこいい気がします。

デュエルかっこいいと思うんだけどな。

全部みると大変なので、2ndクールと4thクールを主に(割と好きな話が多い)。

昔ほどはしっくりこない感じがするから、やっぱり大人になったってことなのかな。

 

機動戦士ガンダムSEED DVD-BOX 【初回限定生産】

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SEEDを見終わって消化不良を起こしたので、もう1作品見て薄めることにした。

見よう見ようと思っていて、時間がなくて見てなかった宇宙世紀シリーズの完結編「逆襲のシャア」を見た。

宇宙世紀シリーズのいちおうの完結編だし(番外的なのは結構他にもあるのだけど)、と思って結構気合いを入れてみたんですが.....。

 

 

見た感想は。

 

あのカッコイイ(と思っていた)シャアは何処へ?

 

のひとことに尽きました。

 

映像を見る前に解説を読み漁ったせいか、

1stやZのMSを華麗に操る(でも結構ヘタレ)イメージを抱いていたせいか、

はたまたうまく政治家的なことをして人をまとめていくカリスマ性に期待をしすぎていたのか、

 

そんな感想を抱いた理由はちょっと自分の中で消化不良を起こしたのですが....。

 

地球に隕石を落としてしょうもないことしかしない人類を住めなくさせて、残った人類を宇宙に住まわせててしまえばいいってのは(※設定上宇宙に住んでる人類も結構います)、

 

まあ、ちょいとエゴイスティックすぎやしないかい?

 

そんな理由で隕石落とされたら、普通に住んで生活してる人はどうなんのさ!

と思ったのでした。

 

シャアの最後の衝撃の一言は忘れられない。

 

ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ。そのララァを殺したお前に言えたことか。

 

・・・・・マジかよ!

30過ぎてるメンズの最後のセリフがコレか.....。

まあ、男性はいくつになってもマザコンというのはわりと聞くし、まあ真理なのかもしれないけども。(逆もまた真なり?) 

表面ではかっこよく見せてて、でも実際は彼女に未練タラタラ、みたいな人間っぽさがいいのかもしれない。

 

 

・・・・・・・それにしても衝撃だった。

衝撃のあまり、その言葉を書きたいがために、今回はこのエントリーを書いたのは秘密の話。 

 

 

 

そろそろ平常運行に戻ります。

アラサーのわたしが読んでいたりぼん

前回、1クール終わったからそろそろネガティブなことを書いてもいいかな、と思ってドラマにかこつけて少コミの漫画について書いていたら楽しかったので、りぼん編を書いてみます。

ちなみに、わたしの漫画雑誌の遍歴は、

なかよし→りぼん→少女コミック

と読み継いで、漫画雑誌は卒業しました。

その代わり、いくつかの作品をコミックス買いすることが増えたり、オタクになったりしたので、その後雑誌を買ったのはよく考えたら、「CamCan」までなかったかも。

そのうち、きっとなかよし編もやります(笑)。

 

 

前回はそもそも北川みゆきの漫画について書きたかったハズだったんだどな。

 

 

 

あの時代でTHE 少女漫画と言えば、コレ。

日曜日の朝からアニメ化されていて毎週どきどきしながら見てました♡

でも今読み返すと、結構設定がぶっとんでいて、なんか「おぉ、バブルっぽい....!

」(まだちょっとバブルの残り香があった時代でした。)と思ってしまうのだけど。 

漫画に出てくるバイト先って西麻布のホブソンズだと思うんだけど、初めてホブソンズをみたとき、「あぁ、これが!」と妙な感動を覚えました。

今でも読むとどぎまぎして、「遊〜!」と思ったりします。

わたしは銀太より遊が好きです。王道の王子様系!

最近、姉妹編が出てるんですよね。

 

 

 

吉住渉といえば、こっちも設定ぶっとんでましたよね!

好きな人を追って転校しちゃうなんて、今でいう行動派だなあ、まりあ。

最後どうなったんだろう....?

 

 

 

ご近所物語 完全版 全4巻 完結セット (愛蔵版コミックス)

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 マーマレードボーイの次の番組がコレでした。

ファッション系の漫画で最初は見ていてよくわかんなかったんだけど、だんだん面白くなって最後まで見てた&読み通しました。

主人公の実果子よりも、わたしはいつもバディ子に共感してた。

ファッション系の学校に通ってたのに(たぶんインテリア系?)、授業はつまらんとかしょーもないこと言ってたけど、大人になったバディ子は最高にカッコいいと思う。

これも姉妹編でてたなぁ。

ちょっぴり大人系でちょっとエロい要素が増えてます。

こっちは映像化されたんだよね、北川景子で。

Paradise kiss 全5巻 完結セット (Feelコミックス)

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天使なんかじゃない 完全版全4巻 完結セット (愛蔵版コミックス)

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矢沢あいと言えば、ご近所物語よりこっちが好きかも。

青春時代を描いた漫画では名作だと思う。

矢沢あいにしてはめずらしく重たい要素がなくて、爽やかな感じで、主人公がびっくりするくらい素直で、でもその素直さがいい。

心情描写が秀逸で、リアリティがあって、ちょっと恋愛小説を読んでいる感じに似ているのです。

 

 

当時連載されていたのでいちばん好きだった漫画は、コレだった。

よく考えたらこれもマーマレードボーイ系譜で、設定ちょっとぶっとんでるんだよね。

そこが当時のわたしには憧れっぽいのがあってよかったのかもしれない。

あと絵が好きだったの。

柊ちゃんは中学生なのに(途中高校生になるんだったかな)、ああ、これはいい男だなあ....という感じで。

せあら.....。今の時代ならストーカーでちょっと色々言われるんじゃないだろうか。

 

 

 

 

前半、ギャグ漫画っぽい感じで入ったにもかかわらず、後半すっごいディープになってびっくりした記憶が。

でも、小学校高学年〜中学の大人になりきれないけど子供とは言えない年齢の、微妙な感じの難しい人間関係が詳細に描かれていて(学級崩壊とかちょっと複雑な両親とか)、この時代っぽいなと思った。

確かに、わたしのクラスは学級崩壊してなかったけど隣のクラスはしてたことで有名だったし、学級崩壊まではいかなくてもいじめは山ほどあって、結構荒れていたと思う。

アニメではあまり重たく描かれなかった気がしたんだけど、わたしは原作の持っている微妙な暗さが好きでした。

 

 

 

 

藤井みほなは「GALS!」の方が有名なんだけど、わたしはこっちが好き。

モデルをやっている女子高生2人とそのお友達の人間関係&恋愛であちこちごちゃごちゃして、最後はそれぞれカップルになるんだけど、リアルじゃない設定が面白くて。

あとたまにギャグ化するのがまた面白い。

井の頭公園のデートのシーンは好きだったなあ。

”いのこう”のボートにカップルクラッシャーのジンクスがあるのもコレで知ったのかな、確か。

興味本位で両親(夫婦仲は良好)に「デートで井の頭公園のボート乗ったことある?」ときいてみたら「乗ったことある」という答えだったので、”なんだ、あれ、そうでもないんだ。ふーん。”と思ったような気が。

ちなみに、当時父はそのジンクスを知っていたらしいですが(でも乗ったんだ!)、母は知らなかったようです(笑)

 

 

なんか、ちょっと懐かしいな。

少女コミック編↓

 

iixxx.hatenablog.com

 

 

 

夏のあいだの外食

夏のあいだは、”とりあえずお出かけしよう!”と思って結構外に出かけてた。

なので、結構外食も増えた。

エンゲル係数やばい。

 

 

意外とlunchの話は需要があるんだなぁ....。

わたしの行く最近のお店は、わりとドレスコードとかなくて日常使いできるリーズナブルなお店が多い....と思う。

銀座と横浜、山手線の北東部がさいきんは多いです。

 

ちなみに、エンゲル係数高いと太らないの?と思うかと思いますが、

 

太 り ま し た

 

秋の季節のいいときに痩せよう。。。。。はぁ。

 

 

⭐︎Lunch timeに行ったところ

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一丁目側にあるイタリアン。

広島ショップの上の3Fにあります。

行った時は、(確か)まだカープのマジックが点灯してたときで、グッズ販売がめっちゃ盛り上がってた気がする。

銀座にしてはリーズナブルなランチと牡蠣が美味しかった!

 

 

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銀座インズに入っているお店。

ソファー席があったりして、流行りのカフェっぽい感じのインテリア。

14:00すぎか、ちょっと遅めのランチに行った気がする。

 

 

⭐︎Dinner timeにいったところ

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池袋PARCOの上に入っているお店。

駅チカっていいよね、迷わないし。

”たまにはスペイン料理とかオシャレなもの食べようよ〜!”と言って、相方と行ったんじゃないだろうか。

お通しで出てくるオリーブのピクルスが瓶ごとたくさん出てくるのですごく嬉しい♡

日曜日の夜に行ったからか、若いコのデートとか合コンじゃないんだけど合コンチックな飲み会っぽいのとか、外国人のお客さんとか、ナイスミドルなカップルとか女子会とかお客さんにバリエーションがあったのは池袋の場所柄かな。

 

 

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銀座6丁目なので、そこそこ駅から近い。(けど、迷うかも?)

ピザが有名らしいお店ですが、ピザもパスタも美味しかった♡

飲み放題にワインが付いていて(しかも割とちゃんとしたワイン)、さすが銀座のイタリアン、と思いました。

ちなみにここのビルの3Fにかき氷の有名なビールバーがありまして....。

なんか前に見たことある!と思ったら、知っているビルなのでした。

 

↓かき氷の美味しいビールバー

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相方とそのお友達とめずらしく新宿で待ち合わせ。

夜ご飯どうしよーか?と言っていて”肉食べたい!”とリクエスト。

当初は牛角の予定だったんだけど、日曜日の夜だからかちょっとアホくさい金額になりそうだったので、やめて探しなおし。

食べ放題&飲み放題にして¥4,000くらいで、リーズナブルだった。

たまに美味しい肉をちょっと、じゃなくて、そこそこでいいからガッツリガンガン食べたい!という時があって、ちょうどそういうときだったのでよかった。

5:00に入ったらガラガラだったけど、6:00から混み始めて7:00はほぼほぼ満席だった。

 

 

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谷中銀座商店街のど真ん中にある居酒屋さん。

焼き鳥おいしい....!

余談ですが、谷中や千駄木周りの焼き鳥屋さんって、すごく焼き鳥が美味しいお店が多くてハズれない気がする。

 

アラサーのわたしが少女時代に読んでいた少女コミック

ドラマ「せいせいするほど、愛してる」が終わりました。

正直、キャスティングを見たとき、

”あぁ、あまり私は得意なやつじゃなさそうだ・・・・”

と思って、1話だけさらっと見たんですが、やっぱりダメでした。

ドラマの撮影地になっているティファニーは好きなのだけど。

え?え?って感じでついていけなかった。

 

 

ティファニーで朝食を」はとってもいい映画で、オシャレで好きで、オードリーの可愛さも相まって、映画を見たらティファニーに憧れる、というガールズは多いのではないだろうか。

わたしはそうです。

ブラックドレスが素敵すぎる。 

 

ティファニーで朝食を [DVD]

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翻訳本も映画とはちょっと違っていいよね。

原作の翻訳は、少し前(だいぶ前?)に村上春樹の訳本が出て、わたしにとっては読みやすくなりました。

まあ、村上春樹の訳は、それはそれでたぶん賛否あるんだろうけど。

サリンジャーの「キャッチャー・イン・ザ・ライ」もよかったです。

実は海外文学を読むのがあまり得意でない私は、こういうとっかかりがあるとすごく助かる。

ティファニーで朝食を (新潮文庫)

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キャッチャー・イン・ザ・ライ

キャッチャー・イン・ザ・ライ

 

 

・・・・・話が逸れました。

わたしはラブロマが苦手な訳ではなく、むしろどちらかというと好きなのだけども。

まあ、全然ダメでした。

ドラマの原作見たとき、”え、大丈夫か。”と心配になった。

北川みゆきと言えば、小学館の雑誌で連載している漫画家で、私は小学校とか中学校時代に「少女コミック」(通称:少コミ)でよく読んでいたのですが(←ませた小学生でした。)、「cheese!」に移ってからは重かったり、暗かったりするテーマをぶっこんでくることが多くて、”両想いなんだけども様々な障害に苦しむ2人。だけど、やっぱり好き。”みたいな漫画がすっごい多い印象があるので、今の時代になぜ、コレをドラマ化したのかは非常に謎です。

時代の流れに逆行してると思うんだけどな。

 

女の子をお姫さまにしてくれるメンズが基本的には登場するので、すごい夢見れるんだけど、ファンタジーをファンタジーと受け取れる人でないと読むのはつらいような気がする。

まあ、現実にもお姫さまにしてくれるメンズは結構いると思うんですけど。

 

 

それはさておき。

じゃあわたしは北川みゆきの漫画が嫌いかというと、そんなことなくて。

どっちかっていうと、昔は好きでした。

だからなんか、なんでドラマ化しちゃったんだよ〜!という思いが強くて。

 

 

少コミ掲載漫画だった「東京ジュリエット」と「亜美!ノンストップ」はベタベタな少女漫画なのだけど、王道少女漫画を地で行っていて好きです。

勝気な主人公と、はじめはちょっぴり反感ぎみな”イヤなヤツ”が、ひょんなことから惹かれあうんだけど、なんかいっぱい障害がでてきて二人で乗り越えて、めでたしめでたし。

いいよね!そういうの、大好きです。

あとちょっぴり、りぼん系よりも大人びた漫画なので、キスとかHとかの成分を絶妙な割合で漫画の中に落とし込んでいるのが好きなのかもしれない。

あと、登場人物たちの世界がデザイン系(東京ジュリエット)とか芸能界(亜美!ノンストップ)とかなのも、現実から遠い感じでいいのかも。

 

 ↑余談ですが、この漫画で、初めて「マスカラ」なるものを知りました。

当時私の母はマスカラを使っていなかったので(どちらかというとお化粧品は最低限しかない)、何するものなんだろう?香水みたいなもの?と思ってました(笑)

小学校高学年から中学生前半くらいまではきゃいきゃい言っててませていたリア充系だったのに、途中から絵に描いたようなオタクの道へ転換したので「マスカラ」の謎が解けたのは大学生になってからだった.....。

(※オタクは10年前に卒業(引退?)しました。)

 

 

 ↑”可愛い”っておトクだな、と思った。亜美のミニスカート姿がめっちゃかわいいの。

 

 

 

(番外)

この時代と言えば、この辺の漫画も懐かしいんじゃないだろうか? 

↑確か当時テレ東でアニメ化してました。

若干エロいシーンは夕方6:00台でどうやって編集するんだろう?って思ってたら、そのまま映像になっててちょっとびっくりした記憶が。

今考えたらそんなに刺激もない気がするけど。

そして、当時の読者の取り込みなのかは謎だけど、玄武編が10年後くらいに連載されたんだよね。 

 

 

天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 全16巻セット

天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 全16巻セット

 

 長くて、ストーリー性が高いんだけど(そして、多分他の連載されてる漫画に比べて文字が多い)毎回読み入ってしまう。

異世界トリップものって一定のニーズがある気がする。

 

 

裸足のアイツ 全9巻セット (フラワーコミックス)

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舞台は湘南!(だったはず....)

初めて買った少コミの表紙がこの作品だったので、印象に残ってる。

そういえば作者の高田りえは、声優の山口勝平(今だとワンピースのウソップとかが有名ですかね。)と漫画家になる前からの知り合いなんだよね。

 

 

 クラシック音楽系。

ヒロインもヒーローも音楽の才能があるって出来過ぎじゃないだろうか.....とナナメな見方をしていたのに、読んだら割と面白かった。

 

 

 同時代にGLAYとかL'Arc〜en〜Cielとかが流行ってて、たぶんそれにのっかった感じだったと思うんだけど、思っていたより爆発的に売れてましたね。なぜか。

後半グダグダだった気がするけど。あと、アニメ化してた。

 

 

(番外の番外)

デザイン系の世界観&芸能界の鉄板漫画と言えばコレですよね!

一条ゆかりの漫画は世界観がぶっとんでて好き。

デザイナー (集英社文庫―コミック版)

デザイナー (集英社文庫―コミック版)

 

 

有名どころは「有閑倶楽部」ですが、一条ゆかり漫画で初めて読んだのは「女ともだち」でした。

あんまり派手な漫画じゃないんだけど、今も「女ともだち」は好きです。

女同士の友情は血よりも濃くて恋よりももろいのが常識じゃない

という遥子さん(主人公の母(仕事は女優)) のセリフは名言だと思うし、友達に面と向かって言えるかというとちょっと悩むが、この言葉はほんとうのことだと思う。

(そして多分、過去に友達に言ったことある気がする。)

 

 

 

書いてみたら楽しかったので、「りぼん編」「なかよし編」とかもやりたい。

ちなみにわたしは、「なかよし」→「りぼん」→「少女コミック」と読み継いだあと、漫画雑誌を買うのはやめました。

この後は、ジャンプ系や花とゆめ系やマガジン系などでオタクの道を愉しみました。