東京銭湯めぐりtwitterメモ_φ( ̄ー ̄ )

最近twitterのまとめエントリーばっかり作っている気がするけど、忘れないうちに一昨年〜今年にかけて訪れた都内の銭湯の記録です。

 

さいきんは共通入浴券を買っているので週5(月20日)で行く勢い…。

私の共通券は3だったり6だったり4だったりすることが多いです。

 

03:台東区

【萩の湯】

みんな大好き、銭湯of銭湯の萩の湯。

セイントセントー3銭湯のひとつ。

ついつい時間ができると(できなくても?)いっちゃう都会のオアシス。

 

【寿湯】

twitterの銭湯好きは大抵知ってる寿湯。

セイントセントー3銭湯のひとつ。

男湯の露天風呂がすごいらしい。入ってみたい.........。男子いいなぁ。

 

蛇骨湯

田原町(浅草)にある温泉銭湯の蛇骨湯

黒湯がめっちゃ気持ちよくて、海外の観光客で賑わってました。

ここの温泉はもちろん、13度くらいの水風呂が真骨頂...!

残念ながら、もう少し(2019.5月末)で閉めてしまわれるようです.....

 

04:文京区

【ふくの湯】

文京区に残る数少ない銭湯*1

今井さんの建築&駒込にちなんだ”一富士二鷹三茄子”のペンキ絵もなんとなく小洒落た感じで、センスが良いお風呂。

しょっちゅう近郊エリアからもお客さんが来ていて、近所の住人と”お客さん”がいついっても半々くらいでなかなかおもしろい銭湯なのです。

お風呂は週替わりで入れ替わり制。

 

05:港区

【清水湯】

都会のデザイナーズ銭湯と言えば表参道の清水湯。 

本当に表参道の駅近くにあります。

お客さんもオシャレ。仕事帰りにRUNしに来たりしてる人も見かけます。

ロッカーもハイテク!

  

06:荒川区

【斉藤湯】

荒川区の有名銭湯。

勝手にホーム銭湯だと思ってます。

炭酸泉&シルキーバス&熱湯&水風呂←全部軟水でお肌つるつる!

そしてお風呂あがりの生ビール!

 

 

 

 

 

 

 

【梅の湯】 

同じく荒川区の有名銭湯、西尾久の梅の湯。

たまには王子や大塚の駅から都電にのるのも楽しい。*2

最寄りは都電の小台駅(もしくはJR田端駅から15分くらい歩く)。*3

話題のノンシリコンシャンプーや噂のヘアビューザーが100円(確か)でレンタルできたり、自由に使えるサウナマットが置いてあったり、細かいところの心遣いが好きです。

 

【千歳湯】

西日暮里の千歳湯。

THE銭湯!っていう雰囲気のお風呂屋さんです。

天井高くて気持ち良いよ〜。

 

 【喜楽湯】 

三河島にある気楽湯。

荒川スタンプラリーで訪問。

なかなか三河島に行くことがなくて、降りたことがなかったのですが、がやがやしてるのが落ち着く下町です。

地元のお客さんのおばあさまたちで賑わってました。

水風呂気持ち良かったなぁ。

 

 07:墨田区

【薬師湯】

セイントセントー3銭湯の1つ。

ここは本当に、サウナがすごい。

私、ここのサウナが好きすぎて......!

エンタメ感のあふれる銭湯で愛され系キャラの下町銭湯です。

新しく入荷したフルーツ牛乳の紙のキャップめくりたい。。。。

 

 

13:渋谷区 

【改良湯】

新装オープンする時からtwitterでめっちゃんこ話題になってました。

はじめちょっと斜に構えていたんですけど*4、行ったらガチで銭湯カルチャーを大事にしている銭湯だったので、一瞬で恋に落ちました。

内装めっちゃ好きだし、サウナと水風呂もとてもよいです。

クラブ行きたいなぁ…

 

 【栄湯】

渋谷区のどちらかというと生活エリアである笹塚の銭湯、栄湯。

ここのサウナは、そんなに広くないのですけど、BGMが流れていて、温度と湿度の設定が適度な感じでめっちゃ好きです。

笹塚の駅まわりも生活感があって好きなんだよな〜。*5

 

 

 14:中野区

【アクア東中野

アクア東中野のいちばんの売りは、プールがあること!!!!

私が行った時は夏だったので、そんなに寒くなかったんだけど、よく考えたらあれは冬に入った方が絶対楽しい気がする。

大江戸線、結構好きなんだよな〜。

 

 

15:杉並区

【小杉湯】

インターネットの(東京の)銭湯クラスタ界隈でいちばん有名なんじゃないかと思う銭湯、交互浴の聖地。

水風呂とミルク風呂と熱湯の浴槽の深さが絶妙すぎて(たぶんちょっと浴槽が深めで、首までがっつり浸かれる深さ)これはハマる人が多いよなぁ〜。

何よりいいなぁと思ったのは、レンタルバスタオルが今治タオル!!!

タオルはマジでQOLが向上するので本当わかってるなぁ、って思わず唸っちゃいました。*6

 

 

16:品川区

【清水湯】

ここはもうですね、東京でいちばんTVに出る銭湯じゃないかと思います。

銭湯というか温泉というか、仕事帰りに行ける温泉。

2種類の温泉(黒湯と黄金の湯)につかれるのでいついっても混んでます。

でもでも、水風呂も黒湯なんですよ!めっちゃ贅沢.......!!!

 

 

 17:大田区

 【はすぬま温泉】

蒲田から池上線で1駅のところにあるはすぬま温泉。

リニューアルされてからしか行ったことがないのですが、ほんっと好きです。

温泉が気持ち良いのはもちろん(黒湯)、水風呂も黒湯で、炭酸泉も黒湯なんです!!

そして今井建築の銭湯ときたら、贅沢すぎてよだれが....。

あ。

でも混むと困るから内緒にしておきたいなぁ。。。と思っていることは秘密です。

 

18:世田谷区

【そしがや温泉21】

小田急線の祖師ヶ谷大蔵の駅で降りて、ウルトラマン商店街を通ってちょっと横に行ったところにあるそしがや温泉21。

ここは元祖スパ銭系銭湯みたいな感じのところで、ほんっとバラエティに富んでる。

黒湯&冷凍サウナはまた入りたい!

黒湯の電気風呂の教えてもらった裏ワザ、電気風呂のとなりの区画の下の穴から足だけ出すと気持ちよかった!

 

20:豊島区 

【妙法湯】

2019.1月にリニューアルした銭湯。

行ってみたいと思いつつ、行く機会を見計らってました。

サウナ(98度!!!!)*7、炭酸&シルキーバス、ジェットバス&電気風呂、水風呂(19度)

生ビールの自動サーバーが導入されててめっちゃ楽しい。

銭湯大使のフランス女子、ステファニーさん(@_Stephsento_ )のホーム銭湯っぽいです。確かにみんなおばあちゃんアットホームだったな。

 

 ↑フラグからの....

 

 

21:北区

【殿上湯】 

さいきん、日曜日は朝湯とコーヒーをやっているらしい殿上湯。

お風呂はシンプルに、熱湯、ジェットバス、水風呂!

熱湯の浴槽が深くて好きだ〜。

昔ながらの建物の銭湯なんだけど、ピカピカに磨き込まれていて、細やかな心遣いがすごいなあと思います。

 

 

 

23:練馬区

【久松湯】

現代銭湯の概念を塗り替えた銭湯、と言ったら久松湯だと思います。

建物自体は美術館みたいでスタイリッシュな佇まい。

それに温泉、炭酸泉、水風呂、とあったらちょっと足を伸ばしてもついついい行ってしまいます。

銭湯初心者のダーリンにも評判良かったです。

  

 

 

思うこといろいろ....

 

 

 

 

ちなみに、紹介した順番は共通入浴券のエリア番号順です。

 

参考:

東京銭湯の入浴券 | なるとの銭湯ブログ

 

たまに近くの銭湯で共通入浴券買うと、レアカードに当たります。*8

 

 

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銭湯めぐりのおとも。めっちゃ便利ですよ。

 

 

(お気に入りの銭湯探しのおとも)

銭湯図解

銭湯図解

 

 

フランス女子の東京銭湯めぐり

フランス女子の東京銭湯めぐり

 

 

 

*1:現在6軒なのですが、閉める予定のところがあって5軒になるらしい。とてもさみしい。

*2:余談だけど、池袋からもちょっと歩くと都電に乗れる。

*3:歩きたくないけど梅の湯の気分の日は、都バスの”東43”で西尾久二丁目のバス停が最寄りです。歩いて1,2分!田端からも乗車できる←ただし、時間によってめっちゃ混む。

*4:渋谷と恵比寿の間くらいのキラキラエリアにあるし....。渋谷の街好きなんですけど、渋谷まわりのITノリはいまいち得意じゃなくて....。六本木まで行くとそうでもないんだけどな。

*5:学生時代、あの辺でバイトしていたので懐かしい。

*6:今治タオル使ったらめっちゃ良すぎて、家のタオルを全部買い換えたことがあります。最近は泉州タオルに嵌ってます。

*7:この刺激的温度、すごい好みなんだけどどうしよう....!

*8:神田の本部で買うと00になるらしい。 

#まちがたり 「#銭湯図解」ができるまで Feb 25 ‘19

きっかけ

塩谷さん(@enyahonami )に興味を持ったきっかけは、どっちが先だっただろうか?

たぶんたまたま流れてきたtwitterのモーメントで銭湯図解を見たのが先で、そのすぐ後くらいに時々行くようになった萩の湯の炭酸泉でイラストを見かけるようになったからだと思う。

 

はじめは、”なんか変わったことやってるな〜。イラストわかりやすくていいなぁ。次はあそこの銭湯行ってみようかな”っていう感想だった。

それから、何度か萩の湯で銭湯図解をながめているうちに、どんな人なんだろうなぁ...思いをはせるようになって、ネットでちょいと調べてみると、

”(それまで順風満帆の人生だった人が)新進気鋭で有名設計事務所に就職して、心身を壊すまで働いて、休職、そして転職。そのときに銭湯に救われたので銭湯に恩返しがしたい。”

みたいなことが書いてあったので、関心を引かれたのだと思う。

私自身はすごいって経歴の持ち主ではないけど、似たようなこと(寝食のあやしいガムシャラな行為→うつ→休職→復職→退職→…?)を経験してきているので、”あー、私と似たような感じの人いるんだ”、っていう共感と、”若くていいなぁ。これからどんなことしていくんだろうな?”っていう興味をかきたてられる感じ。

 

それでも今までだったらイベントに行ってみたいとか、何かに参加したい、とまでは思わなかったと思う。

たまたま最近元気で、なんかそろそろ他人とダーリンと関わりのないコミュニティでのコミュニケーションとりたいわ〜って思ってたのと、イベント会場がそんなに遠くなかったので、行くまでにそんなに労力を使わなくてよかったのが重なって、めずらしく近くでやるなら行ってみよって感じで #まちがたり の「『銭湯図解』ができるまで」に申し込みをしていた。

 

 

 

#まちがたり 「銭湯図解」ができるまで

序盤

2/25の月曜日。

仕事終わりに、1度家に帰ってきてコーヒーを飲んでひと息着いてから出かけた。

目的の場所は千駄木の「往来堂書店(@ohraido )」。*1

閉店後のお店に入ると、すでにイベントに来たお客さんでいっぱい(おじさまが7割くらいかな?)。

棚のあいだに配置されたパイプ椅子に座る人の光景はちょっと不思議な感じがする。

わたしは座った席の棚がおもしろくてまじまじと眺めてました。ここ5年くらいは本を読む余裕もなかったけど、“文脈棚”はすごい興味深かったです。

会場の後ろの方ではたぶん塩谷さんが主催している #銭湯再興PJ のスタッフと思われる若い子たちがちらほら。

 

19:30、時間になってトークがはじまる。

今回のイベントの主催者は 片手袋研究家の石井さん(@rakuda2010 )。

2/24(日)から1週間、毎日1つ、街のどこかで開催されるトークイベントの2日目。

塩谷さんとはマニアフェスタでお知り合いになったのだそうです。

正直なところ、片手袋研究家?なんじゃそら?と思ってきいていて、トークもめっちゃぬるっとしとるなぁ、と思って聴いていたのだけど、会場もコンパクトだし、ライブじゃないから一体感とかいらないし、肩肘はらなくてよいからまあ気楽。

そういえば文化系のトークイベントははじめて参加したような気がする。

 

はじめにしばらく石井さんと塩谷さんの知り合った経緯の話があったのだけど、“幼少期の感動を捨てられないのがマニアで、マニアってその感動を捨てられないまま大人になってるから呪われてる”みたいな話をきいて、私自身は今までマニアとかオタク寄りの種類の人間だと思ってたのだけど、そうでもないなと気が付いたのは収穫だった。

そんなになにか1つに一心不乱になることって今までを思い返してもあまりない。

没頭しそうな気配があるときは、意図的に他の行動も同じくくらいの活動時間になるようにする癖があるので、没頭したとしても2,3年くらいジュッとヒートしたらそのあとは下火になって静かに燃やす感じになる気がする。

無意識にバランスを取るんだよな。

 

 

経歴

続いての話題は、塩谷さんの経歴について。

幼い頃からインテリアコーディネーターのお母さまの影響もあって絵を描くのが好きだった塩谷さん。

それを極めるために早稲田の院まで建築を学んでいて、設計事務所に就職したって話だったのだけど、設計事務所に就職した理由が、“卒業研究の発表のときに教授にデザインの能力不足を指摘されたから、それを克服しようと思って…“って話をきいて、”あ、これあかんやつや”って思った。

そのときの感想が↓のtweet

 

ベースの能力が高かったんだろうと推測を裏付けできる話。

ベース能力高いと、苦手なことでも努力で克服できちゃうんだけどもそれはいいのか悪いのか…。

運が良ければ、心身が反応してストップかけてくるから止まれるけど、突っ走れちゃうのもキツイよな。

睡眠不足かつ栄養不足は身体を壊す最適解なんだけど、意外と社会人はやりがち…。

 

彼女の話をこの辺まできいてきた感想。

魅力的な人です。

 

 

銭湯図解のつくりかた(技術)

それから、”銭湯図解のつくる過程(技術的な話)”。

建築で用いられるアイソメトリック図法で表現している。

銭湯に取材に行くとまずメジャーでそこかしこ(タイルのサイズまで!)の寸法を計測するという話をきいて、建築系に人っぽいなぁと思った。

趣味のおけいこごとで師事している先生も建築系の人なんだけど、作品をつくるときにきっちり測れって言われるので、なんとなく共感できるところがある。

できた作品がなんかおかしいな、って思うと、だいたい1cmズレてるとかそういう感じだから、計測ってけっこう大事。

 

 

街と銭湯

後半は、銭湯図解に掲載する銭湯の話。

銭湯図解は、先頭から順番にめぐるのがおすすめらしい。

初心者からマニアまで楽しめるつくりにした、ということだった。

 

 

“泣きに行く銭湯“”おなかがすく銭湯“など、自分の状態によって行く銭湯を変える話や*2、その時々によって自分自身をオープンにしたコミュニケーションを取るときと、クローズにしてひたすらお風呂に入ることに集中するときといろんなバリエーションがあるという話は、銭湯好きのあるあるエピソードだな〜!と思った。

わかるわかる!

わたしもその日の調子によって行く銭湯を変えるもん。

それってホーム銭湯があるからできるんだよな、っていうのも新鮮な気づきだったと思う。*3

 

いろんな銭湯に行くと徐々にわかってくるんだけど、意外とそれぞれの銭湯ってその銭湯独自のローカルな明文化されないルールがあるので*4、初めて行く銭湯はだいたい入って5分くらいは周囲を観察することにしています。

5分も観察すると、だいたいどういうタイプの銭湯かわかってくるので、最近は立ち居振る舞いに困ることもなくなりました。*5

 

この辺はまあ運営側と常連さんとの非常に曖昧な暗黙のルールで成り立っているところで、そこに銭湯のいいところと悪いところが凝縮されてるなぁ、と常々思っているのだけど、わたしはこの部分こそが経営者が自由にハンドルできるところで、銭湯のカラーがめっちゃ出やすい部分だと思っています。

以前に紹介エントリーを書いたセイントセントー  3銭湯は、この辺のハンドリングがめっちゃ絶妙で、ルールが明快なので初心者にもおすすめです。*6

塩谷さんのホームの小杉湯も(まだ行ったことないけど)、安心して行ける銭湯だなぁ。

だいたいtwitterアカウント持ってる銭湯は初心者がいってもこわくない銭湯であることがほとんどなので、迷ったらTwitter検索してみると良いと思います。

 

施設が新しくて椅子の脚が高めのところはだいたい置いておく式な気がします。

大きいとしまうの大変だしね。

 

銭湯はオフィシャル(公共)とプライベート(私的な場)のちょうど間くらいのコミュニケーションがある場所、っていう話に納得。

 

銭湯の使い分け、はけっこう銭湯クラスタが自然にやってるんじゃないかな。

 

 

銭湯図解は銭湯はもちろん、その街についてもめっちゃ描いてあって、間接的に街を表現してる、っていう発言が石井さんからあって、そういう視点は実に谷根千っぽいなぁと思った。

いや、あんまりこういうこと書くとアレなんですけども、谷根千をホームグラウンドにしている人って、谷根千が好きな人が多くてちょっと特殊な街だなって思っていて。

失礼気味な表現を承知で正直に書くと、芸大とか東大とかが近いこともあって、けっこう世間一般的に見ると変わった人が多く住んでいる印象です。

また地域の人もそういうちょっと変わった人たちに対する耐性が他の街に比べてたぶん高い…。*7

だからそういう人にとってはたぶん結構住みやすいエリアだと思います。*8

 

それでもって、谷根千はめっちゃ”おしゃべり“な街です。

あんなにTwitterで発信してる人が多いとこってちょっと他ではなかなかないんじゃないかな。

そんなところも、きっと街の魅力の1つなんだと思います。

 

 

クローズ&サイン会

クロージングトークは、

”とは言え銭湯って言うほど斜陽産業じゃなくない?”

って話でした。

東京の銭湯の数が都内のマックとモスを足したくらいの数くらいあるみたいな話をきくと、まだけっこうあるな、って思うんだけど、とは言え廃業する銭湯は増える一方で*9、それに加速がつくとそこから再興するのは厳しいよねっていうあたりが業界関係者の共通の悩みなんじゃないかな、と思ったり。

そもそも設備が特殊だから廃業してしまうと、新しく設備を導入して、アレコレしてってなると結構な金額になる上に、都会の街は地価が上昇しすぎて、利用料金フィックスされてるから利益でないよね、っていう。

やっぱり2極化しちゃうのかなぁ…と思うとそれはそれで良いことのようには全く思えないんですが.....。

足元から地道に草の根運動が広がっていくと良いな、と思っています。

 

 

イベントに申し込みするときにサイン会もしてくれるんだろうな〜と思っていたのですが、ちゃんとしてくれました。

せっかくなので名前(twitterネーム)も入れてもらっちゃった。

 

 

これからの関係者のみなさまのご活躍を期待しています。

頑張りすぎなくていいから、適当に頑張ってね!

 

 

 

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参考:

トークウィーク『まちがたり』第二夜:塩谷歩波トークイベント『銭湯図解』ができるまで 実況まとめ - Togetter

 

*1:知る人ぞ知る千駄木の有名書店です。

*2:このへんの話は3/3に放送された情熱大陸にも登場した。twitterでも塩谷さんが情熱大陸に出た!って話題になってましたね。

*3:塩谷さんのホーム銭湯は高円寺の小杉湯。運が良ければ、番台で会えるかも?

*4:どこのカランは誰それさんが使うとか、サウナのその位置はなんちゃらさんの定位置だとか…!人が集まるとわりと起こりがちなやつです。

*5:適応力はけっこう高い方だと自負しています。

*6:以前に行った時に、銭湯ルールでキムチを持ってこないでくださいって書いてあってちょっと笑ったのは秘密です。

*7:あんま書くとほんと怒られそうだな...

*8:下北沢、中野、高円寺、阿佐ヶ谷、吉祥寺あたりがこのジャンルの街じゃないかと思うんだけど。

*9:浅草の蛇骨湯さんとか、小石川の歌舞伎湯さんとかも近く閉まってしまうらしいです。

2019年 箱根駅伝tweetまとめ③(復路)

この日(1/3)は風邪で死んでて、布団で寝込みつつ、ラジオで観戦してました。

 

レース前

 

 

復路

 

 

その他

 

 

暑苦しいオタクっぽさが全開になってしまった.....。

2019年 箱根駅伝tweetまとめ②(往路)

レース前のワクワク

 

 

往路

←ちなみに高速レースにはならなかった....( ^ω^ ) 

 

 

2018年に比べて、2019年のこの感情のダダ漏れな感じ....... 

今年はいちばん熱かったかもしれない。

ぼんやりと思っている将来のこと

気力と体力の回復

ここ1年くらい、ようやく気力と体力がうつになる前くらいまで戻ってきた。

ひとえに仕事と銭湯めぐりとプライベートのバランスがうまくまわっているからだと思う。

1年前までは、1日フル稼動してパワーを出しつくすと3日寝込んで普通の1日が始まるまで1週間かかる、

あるいは、梅雨の滅入る時期なんかはがっつりと体調を崩して1ヶ月布団から出れない、

なんてことがざらだったから、今こうやってパキパキと仕事のことを考えて準備して、起きて普通に会社に行く、という生活ができていること自体に感動してしまう。

下手をすると週5くらいで銭湯に行っているのだけど、ほんと銭湯様様である。

銭湯通いしなかったら、こんなに動けるようになっているかは甚だ疑問だ。

銭湯、本当いいので調子が悪い人には騙されたと思って試して欲しい。

 

 

”やりたい”欲求の成長

そこそこ健康になって、日常の生活をまわせるようになってくると、むくむくとあれこれやりたいことが出てくる。

身体ってほんと重要。

心身が健康であることが、こんなに欲望を左右するものだとは知っていたけど今まで全然理解できていなかったことが最近本当によくわかる。

 

元気になってきたので、やりたいけど”今はまだ無理”と棚上げになっていたことをスタートさせた。

それは”着付け”である。*1

 

 

きっかけ

もともと私はいけばなを習っていて、気がついたら習いはじめて10年以上経ったのだが、日本の伝統文化に関わっていくと、どうしても切っても切れないものがある。

それが着物だ。

誤解のないように書いておくと、いけばなをやっていると着物を着る機会は増えるが、お茶とは違って着物を持ってなかったり、着物を着なくとも普通のお稽古を続ける分にはさしたる問題はない。

が、このところ着物を着た方が無難なイベントに出ることが増えてきたのと*2、結局なんのかんのと言っても海外に行ってなにかをするつもりがあるのであれば、自分で着られるようにならないとちょっと困る*3、という状況が見えてきたのが実際のところ。

 

実家の箪笥の中に、いくつか祖母が母に買った着物*4がほとんど手付かずで眠っているので、もったいないから風通しするついでに着ようかな、と思ったり、ついでに自分で訪問着くらいは着られるようになったら、だいぶラクになるなぁ...と考えたり。

着られるようになるかは今のところわからないけど、まあお太鼓くらいは着られるようにがんばろうかなあ...と思っています。

 

 

なんでそんなことを考えるか?って言うと....

ここ数年、ぼんやり思っているのは、やっぱり私はいけばなをどうにかゆるく広めていくようなことがしたいと思っているのかなってこと。

それをプライベートでやりたいのか、それともビジネスにしたいのかというあたりは非常に微妙なところで、正直なところ今もその辺は自分でもよくわかんないなぁって感じである。

教えられる資格をとってから、そのままにするのも勿体ないなぁと思いつつも、動くのめんどくさいし、身体も心も疲れ果てていてそれどころじゃなかったので、ここ数年はただただ自分の日常で気楽に花を飾る楽しむことに使ってきた。

 

 

のであるが.....。

インスタグラムなどを眺めていると”お花をセンスよく気楽に飾れる”技術を気楽に習得したい人はそこそこいるのかなぁ、とは思う。

最近は、ラフな感じで”お家にお花を飾る技術”を伝えるのをもっと敷居が低くゆるーーーーくやりたいなぁ、と思ってはいるのだけど、現実問題、いかんせん場所と花の仕入れと道具の置き場を考えると利益でないどころかマイナスだな、と思ったり。*5

  

なんとなく、そんなわけで最近はここ5年くらいぼんやり考えていたことをたぶんやっていくんだろうな〜っていう予感がするので、たぶんそういう方向で動くのではないだろうか。

気楽なお茶会ついでにお花をいけるみたいな感じのゆる〜い集まり?みたいなのを作りたいようなきがするんだけども....

*6

 

Que sera, sera.

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*1:他にも海外旅行に行きたいとか、ヨーロッパ旅行行きたいとか、お洋服買いたいとか山のように出てきた欲望もあるけど、それは一旦置いておく。

*2:ゲスト・ホスト的なTPO問題っぽいやつ。

*3:朝早かったり、着付けてもらえる人がいなかったりすることもままあるよねっていう....

*4:多くが小紋でオフィシャルな場にはあまり向かないが、着たいと思えるものが多い。

*5:意外と現実的な話なのだが、ガチでいけばな業界で重鎮やってる方たちからみたら怒られそうな発想だな....。知恵袋読む限り魔窟だしな〜。

*6:ひと昔前ならこういうのってサロンって言うんだろうけど......

2019年 箱根駅伝tweetまとめ①(レース前)

2019年の箱根駅伝tweetをまとめてみた😋

 

箱根駅伝めっちゃ好きなんですけど、時間なくて今年まだ映像見てなくて....( ;  ; )

とりあえず流れちゃうのでtweetまとめ。

 

エントリー発表

 

 

1/2の観戦場所(どこの区間を見に行くか)悩む話

 

 

決断したらしい

2018年 箱根駅伝tweetまとめ③(終わってからの感想)

今みると、箱根駅伝好きすぎる感じが.....

 

今年(2019年)版もまとめます。

ただ、今年は復路は寝込んでたのでそんなにtweetしてない気がする。

 

 

終わってからの雑感