こんなの読んだ。

面白かった・・・・!

ゆとり世代愛国心

 

 

時間がないときはあまり読むことないのだけど、久しぶりに本

 

 

iphoneユーザーになってから、いくつかbookmarkしてblogを読んでます。

時間があるときはBLOGOSも読んだりしていました。

(最近は毎日よんでます)

こことかここのブログはとても好きです。

毎回読んでいて、面白いです。

 

 

今回、この本「ゆとり世代愛国心」を読んだのは、たまたまこの記事を読んだからでした。

ちょうど本屋に行ったら、新書が平積みになっていたので、そのまま買ってみた、のです。

 

 

本読んだら、とっても面白かったので、げらげら笑ってしまいました。

特に・・・・・

 

 

2点

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・!!!!

(本に出てくる数学のテストの点数をつかったプレゼンテーションの話が出てくるんですが、でも2点!)

 

 

と、いいつつ、数学に限ってはあんまし人のことは言えないんですけどね。

 

 

でもって、読み進めていくうちに、ある記事を思い出して。

リクルートの藤原さんの記事で、あ、そういえばこんなことやってる人読んだことある、と思い出して。

著者の方はこんな方

 

 

私は税所さんより少し上なのですが、ここに書かれていた平成の歴史感みたいなものについてはすごく共感しました。

あぁそうだったよねー。

そうそう、そうだった!みたいに思えるところがすごくたくさんあって、記憶の中の平成史をさらさらと思い出しました。

学校の先生の話、お教室の話のくだりは、すごく納得感満載で。

先生にランク付け、みたいなことをが小学校のときに割とよくあって、それの心地悪さを思い出しました。

 

 

 

とはいえ、大半はバングラデシュの話で、知らない世界のことがたくさん書かれているので面白かったです。