iの一期一会

アラサーiの日々のこと。

October 3.

天気:晴れ

睡眠:良好

起床:7:00(活動開始は13:00)

体調:脱臼した肩が痛くて動かしたくない。昨日よりだいぶマシ。何かしようという元気はないけど、何もしたくないというほどでもない。

 

 

**

ーー夏。

夏は大抵、割と回復していることが多い。

調子の悪い春を抜けて、太陽が心地良いからだろうか。

わくわくしていく周囲の気分にも後押しされて、少し調子を回復していた。

趣味に没頭したり、どこかへ遊びに出かけたり。

 

 

ちょうどこの頃、趣味で通っている生け花で、師範の資格をとらないかという話があった。

お金もかかる話だし、師範になってしまうとやらなければいけないことも増えてくるし・・・・etc

ネガティヴな考えで悶々としていたのだが、まあものは試しだ、ということと、そういうチャンスが運良く手元に巡ってきたのであれば、流れに任せてやってみよう。

やめることはいつでもできる。

と、思い、実技試験に向けて没頭していた。

仕事のしんどさは変わりはなかったが、淡々と毎日が流れていった。

 

 

折しもその試験の後、遠方に住む友人の結婚式が控えていた。

正直に書けば、素直に祝う気持ちが8割。

残り2割にもやっとした感覚がなかった、とは言わない。

複雑ではあったが、心から、結婚までたどり着いてほんとうによかった、と思った。

女子校育ちのためか、卒業後、そのままいったら結婚せずに2人で遊んでしまうという危惧を少し抱いていたのだ。

ともかく、遠方での結婚式があり、その前に一度会おうか、ということで、会いに行くために旅行へ出かけた。

ちょうどそのとき、大文字の時期に当たっており、親と旅行へ出かけるついでに、彼女と会って旅行を堪能した。

我が家の家族旅行は旅行は基本的に現地集合、現地解散。

各々が好きな交通手段でその地で集合することが多い。

 

 

その帰り。

偶然大学時代の友達が名古屋へ着ているということで、真夜中に落ち合うことになった。

夜まで暇だ。

ふと、名古屋に知り合いがいることを思い出した。

だめならだめで、どっちでもいいか、と半ば投げやりに。

メールをうった。

すぐに返事は戻ってきて、その夜は待ち合わせの時間まで、その知り合いと飲み、現況やら、何やら、をいろいろ話した。

昔よりは、骨太になっていた。

 

 

結論を言う。

ーーーーーー3ヶ月後。

その知り合いと私は、何をトチ狂ったか遠距離恋愛をスタートさせた。

アホなのか?

それまでBFはたくさん作ってきたものの、特定の誰か、ということはしてこなかった。

アラサーの魔力だろうか。

週末、月に1〜2回くらい、そうしてわたしは名古屋へ通うこととなった。

 

 

この年(2013年)は、とにかく、

 

ゼロへ・・・・。何かがあっても、なんとかなるだろう。

結婚したりしたらできなくなること、したいこと、やり残したこと、後悔することのないように、全部、やりきろう。

 

と考えていた。

身体に残ったエネルギーを全て使い、旅行、旅行、生け花、旅行・・・・・という感じで、毎月何かしらトピックがあり、睡眠については良好まではいかないものの、”やや不良”くらいで留まっていた。

体調も悪いものの、会社に通えない、という事態にはならなかった。

転職のエネルギーが削がれたこともある。

悶々とする会社に通う毎日は、まるで監獄に通っている気分になっていた。

アラウンド30という難しい年齢を迎える周りの女性社員たちは、毎月誰か知り合いが退職しており、自身の限界も感じていた。

何度か、退職、ということを考えたのだけど、それに伴う手続き(出さなければならない届け出、社会保険や年金の切り替え手続きなど)を考えると、気が遠くなり、めまいがした。

結局のところ、そのめんどくさいことをしたくがないために、とりあえず毎日会社に行っていればいい日々を消極的に選んだ。

 

 

就職にはエネルギーがいるが、退職にも、エネルギーがいる。

そんなことに気がついた。

そして、そのエネルギーができたとき、今度はタイミングを逃さず退職しよう、と、心の片隅にその事実を置いた。

そしてその時期がくるまでに、今の会社にやり残したことがないように仕事をしよう。

やりたいと思ったことに、手を挙げよう、と。

余談ではあるが、ガリガリに凝り固まっているが、そういう異動には割と柔軟性のある会社なのだ。