天気:晴れ
睡眠:ちょっと悪夢が多い
起床:9:00
体調:そこそこ
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今日はDVDの感想。
久しぶりに惹かれたのでどうかな〜と思って借りてきてみた。
ディズニーの美女と野獣も知っているけど、見た感想はーーー。
フランスっぽい!
言語フランス語で、たぶんフランス映画なんだけど、これが巷にいう「エスプリ」かなという表現が随所に散りばめられていた。
フランス人と言えば、女優のBB(ブリジット・バルドー)のイメージが私は強いのだけど(『素直な悪女』とか大好き。)、現代版美女と野獣と言った感じで、アニメよりも夢がなく(!)、リアリズムに溢れる感じの映画だった。
画像はとても美しく、話や描写もとても美しい。
ちょっと『Pride and Prejudice』にも通じる風景描写の美しさはため息もの。
中世のヨーロッパ(の中産階級)ってあんな感じなのかな〜と思うような感じ。
女の子、というより大人の女性はたぶん好きだと思います。
最後の、オチがすごく私は好きな映画でした。
映画館で見ればよかった。
このあたりも50年代のフランスの雰囲気が出ていて凄くすき。
やっぱりフランス映画は画面が最初から最後までセンスに溢れていてオシャレ。
この映画もお気に入り。
こっちは中世イギリスの話なのだけど、田園風景がとにかく綺麗です。
ただあまりアップダウンはないので、アクションとかが好きな人は退屈かも。
3作とも文学的な感覚がベースにあって、それでつくられている感じの映画なので、とても綺麗。
もうすぐGWなので、時間があったら借りてきてみるのもオススメ。
ワインとおつまみをお供にお家でのんびり、もいいな。