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今日の記事の結論は、「腹落ちしたから結婚した」ということです。
あとは単なるのろけです。
シルバーウィークは荷物を取りに実家に帰って1泊してきたら、なんか超テンション上がって飲み過ぎて翌日二日酔いでふらふらという失態を犯したiです。
まあいつものことなんですが。
以来、体調がよろしくなく、アルコールはもちろん固形物を受け付けない身体になって3日くらい経っています。
そろそろ治るかなあ・・・・・・。
痩せそう。
いや、痩せるのはいいんだけど。
むしろ結婚式までにあと4kgくらい落としたいのでいいのだけど。
半年あればいけるかな。
4kgって結構落とすのキツいんだよな・・・・・
過去のダイエットの経験上。
でもでも。
デコルテ出したい!
デコルテ&背中美女になりたい!
なれるかわかんないけど。
欲望全開です。
そうじゃなかった。
えっとシルバーウィークに結婚について考えてみる、みたいなことが書いてあったので、過ぎちゃったけど、そういえばなんで結婚したのかちょっと考えてみた。
入籍2ヶ月ちょっとのひよこですので色々まだこの先はわかりませんが。
離婚したりもう一回結婚したりするかもしれませんが。
そこは人生の流れにまかせます。
結婚で永遠を誓い合うんじゃないんかよ、というツッコミはなしでお願いします。
本題、本題。
なんで私は結婚したのか?
ーーそこに旦那ちゃんがいたから。
というところなのですが、それだと面白くないので。
そもそも、私、実は結婚否定派でした。
いや、否定していたわけじゃないんだけど、自分は結婚しないもんだと思って28歳まで生きてきました。
一応理由はあって。
父母と仲が悪い(と書いていいのか?)祖父母というのがおりまして。
当然、私たちともそんなに仲良くないわけで、しかし当時一緒に住んでいたので、ここに結婚報告するのめんどくさいな、というのが1つ。
もう1つは、そういう不仲な状態の家族(別に親と私達兄弟は不仲でなくごく普通の家族なのですが)関係に自分のパートナーを巻き込みたくないと思ったこと。
自分のところでシャットアウトすればいいのは当然で、もちろんそのつもりなのですが、そういうのをすり抜けるのが巧い人、というのがいまして。
正直なところ、私の祖父母はそういう感じだったので、自分のところでシャットアウトできる自信があまりなかったのです。
が、どっこい。
まあ元々会社で顔見知りだった旦那ちゃん。
付き合うきっかけはまあ軽い事故みたいなものような気がします。
「最近関東から出てないなー。
遠くちょっと遊びに行くついでに、誰かご飯おごってくれないかなー?
あ。そういえば。ちょうどいい候補がいるじゃん!」
くらいの軽いビッチな感じなノリで始まりました。
あはは。
ちなみにそのときは鰻おごってもらって帰りました。
付き合い始めの詳細は省きますが、旦那ちゃんの上司に若干嵌められたようなものだと今でも思っています!!!
まあしょうがない。
旦那ちゃんは当初から、まあ相手が誰かはともかくとして結婚願望がある人でした。
もちろん私は全くなし。
その辺は相手が一枚上手なのか?
あるときは周囲の結婚話を持ち出してきたり、
あるときは結婚ほやほやの先輩との飲み会に連れ出してみたり、
あるときは「結婚っていいよね」って言ってみたり。
要はよく考えたら付き合ってる時に洗脳のような感じで「結婚、結婚・・・」と頭にリピートするようなことをされていました。
よく考えたら。
でもまだ「結婚?んーでも爺婆ちゃんめんどいしな。」という感じのところで、事件が起こります。
遠距離恋愛だった旦那ちゃんの異動(近くなる)&私の鬱病発覚、お休み事件。
このとき、ウツになったので、これでホントに結婚できないなー。
人生に×ついちゃったようなもんだしなー。
病気持ちだしなー。
と本気で思ってました。
始めは、これで旦那ちゃんも離れて行くかな?と思ったのも事実だし。
離れないと、結婚相手がうつってことで旦那ちゃんの隠れた人事評価下がるよ?と思ったのも事実だし。
(まあ、このあたりは嘘かまことか。嘘ではないような気がするんだけどなー・・・・)
それでも旦那ちゃんは根気よくそばにいました。
なので、私は↑に書いてあることをそのまま旦那ちゃんに伝えました。
「将来、私の病気が原因で人事評価下がって(あるいは上がらなくて)昇進できなかったらどうするの?
別れるなら今だよ。」
まあ、思い上がりもいいところだな、と思う言葉ですが。
なんでこんなこと言うかというと、結構、昇進を理由に結婚にはしる(と思える)のがいるんですよね。
相手からなんて言われたかは私の心にしまっておくことにします。
相手の結論は、別にいい。ということでした。
これは、ちょっと本気だな・・・・・、と思って腹を括ることにした私。
で、まあ、したくないのかときかれると別にそういうわけでもなかったので、するならするでいっか、という気分に。
あと、どうせするなら、そこそこ若くて(いや、もう若くないけど)ドレス映えする年齢に結婚してみたい。
という欲望が目覚めてきて......
なんか結局自分の欲望のままに生きてることをさらしただけの記事になったような?
ま、いっか。