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iの一期一会

アラサーiの日々のこと。

November 12.ー父と旦那ちゃんとスーツの話。

先週、突如母からLINEが入った。

 

 

何の用事だろう?と思ったら、

「旦那ちゃんのスーツを作るから連れておいで。」

とのこと。

また唐突な......と思ったが、我が家の両親が唐突なのはいつものこと。

 

 

だいたい、車だって

「車、見に行きたい」

という父の一言は、イコール買いに行くぞということを意味する。

母の感想は、「ああ、またか。」だと思う。(別に特に買うことを否定はしていない。)

 

 

最近、よくご飯を一緒に行っているので、いいのかなあ?と思っていたのだが、向こうから誘ってきたし、まあいっかー.....

そういえば、前にちらっと「スーツ買うなら、作るところを教えてあげるから1回(パパちゃんと)一緒に買いに行こう」というようなことを言っていたような....?

しかし今、結婚式とかあるからそんなお金ないんですけど....と思いつつ。

 

そんな心配を見越したかのように、母からのLINEには追記が。

「1着スーツをプレゼントしたいから、とりあえず旦那ちゃんを引っ張っておいで。」

 

場所の指定が横浜ということで、車で実家に向かうことに。

 

 

実家で私の両親を拾って、一路横浜のスーツ屋さんへ。

 

スーツ屋さんに入ると、席に通してくれる。

お店にはテーブルと椅子が数セットほどおいてあるくらい。

あとはシャツやジャケットの見本の型やスーツの布が置いてある。

 

 

席につくと、お店の人が出てきて「今日はどのような?」という事をきいてくれる。

よくきいてみれば、弟のスーツを作ったときに探したスーツ屋さんらしい。

オーダーで作ってくれるのと、そこそこリーズナブルなこと、あとはスーツの形がきれいなことに惚れて時々父が弟を連れてくるらしい。

というか、弟は時々スーツが必要になると実家に戻ってくる。

語ると色々語れるエピソードはもっている彼だが、割と専門的でその分野では良い大学に入ったのだが、遊び呆けて(というか、その学問に向いていなくて)卒業できず、謎なつてで本人が見つけてきた会社に就職した。

その後、転職に転職を重ねて、今は全然以前とは業種すら関係のないIT系の会社に勤めている。

就職するごとにスーツが必要になって家に帰ってくるみたいだが、「スーツは男の戦闘服」と思っている父はそこに関しては何も言わずに買っているようだ。

(私もあれこれやってもらっているので、そこは不平等感はない。)

スーツに関しては私は全然知識がなくて、いつも旦那ちゃんが吊るしのスーツを買いに行くのにくっついていくくらいだ。

 

 

父がスーツを買いに旦那ちゃんを誘ったのは深い理由はない。

たぶん、自分が昔仕事をしていくときに、周囲の大人から(親ではない)やってもらったことを、次の世代にしてあげたいと思ったのだと思う。

 

 

お店の人が、生地の見本をもってきてくれる。(日めくりカレンダーみたいに色々な生地が入っていて、見たりさわったりできる)

金額毎に生地が決まっていて、好きなのをみていいと言われる。

旦那ちゃんと私は、言われるがままに色々な金額の生地の見本をさわらせてもらった。

最終的にどのくらいまでの金額がOKなのかよくわかっていなかったが、欲しいスーツの色や模様、イメージを伝えると、お店の人が色々提示してくれた。

それまで黙ってみていた父は色々触って提示してもらったうちの高いものを2点選んで、「この2つから好きな方選んで。」と言った。

旦那ちゃんは真剣に思案していて、色々触って、再度もう一回触ってというのを繰り返して、無事に生地が決まった。

 

 

その次にシャツ。

このお店ではシャツも仕立てられる。

父と母がシャツも仕立ててもらえと言う。

生地や色、ボタン、形など色々なところがオーダーできてひとつひとつ決めて行く。

1着はスタンダードに、もう1着は少し遊んだ形で。

 

 

最後に旦那ちゃんの採寸している間に、母が「カフスがあったら出してほしいのだけど....」といった。

お店にあるものをいくつかテーブルに置いてくれる。

採寸から戻ってきた旦那ちゃんに「どれがいい?」と父。

どうやら、カフスも買ってくれるらしい。

私はカフスがよくわかってないし、いつ使うんだ?と思っていたのだけど、「1個あったらどこかで役に立つから。」と両親は言った。

 

 

そんな感じで採寸まで無事に終了。

スーツとシャツとカフスをプレゼントしてもらった。

なかなかオーダーだと敷居が高くて自分たちでは来れないので、楽しかった。

次回は旦那ちゃんと二人で来ようと思う。

 

 

帰りに築地でお寿司をごちそうになりました。

(先週、顔合わせで使わせてもらったお店です。)

「もうこんなこともないと思うけど、今はできるからやってもらったことを返してあげたいと思って....」

と言われて、両親に改めて感謝した。

 

 

帰ってきてから、持って帰ってきたカフスを眺める旦那ちゃんを見ているのが楽しい。

来月、スーツが出来上がるので、出来上がりが楽しみです。

 

 

カフスについては、使う機会はないと思っていたのだけど、年始早々に発生する模様・・・・・。

そのことについてはまた後日......

まだ衝撃を受けていて、私がうまく受け止められていません......