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iの一期一会

アラサーiの日々のこと。

犬も食わない話。

今日書くのは、もの凄く個人的なことです。

 

 

凄くどうでもいいことだし、本来なら他人にはさらすべきではなく、チラ裏にとどめておくべきこと。

ブログをチラ裏的なつかい方をしてもよいものか悩んでいる。

また夫婦のことなので双方の了承なく人目にさらしてもいいものなのだろうか。

自分の味方が欲しいわけでも、喧嘩の中身を精査してほしいわけでも、他人にどうこう言われたいわけでもない。

書いた記事をあげたりさげたりするかもしれない。

いろいろ、すごくぐるぐるしている。

けど、昨日の夜のできごとから1日。

未だに冷静になれずにいて、何にムカついているのかわからないので、とりあえず書き出すことでムカつきの原因を探りたい。

 

 

事の発端は昨夜。

相方のちょっとした一言に爆発した。

あんなに声をあげて泣いたのは2年ぶりで、うつだとわかって休職に入ったとき以来。

未来が真っ暗になって、昇給も昇格も今後全く見込めなくなって、働くことに対して絶望したときだ。(こう書いているけど、私はそこまで上昇志向を持ってはいないと思う。)

相方からしたら、おそらく「そんなことで!?」と思う程度には小さなことで。

そこにそんなに怒るわたしは多分、それを言ったのが相方だったから怒って爆発的に泣いたのだと思う。

赤の他人にそんなこと言われたところで、正直さらっと、あまりに簡単に流せるくらいの話だからだ。

 

 

相方の発した(そして私がブチ切れた)ひとことは、

「iと代わりたい。俺の代わりに会社行ってよ」。

 

たぶん、そんな発言が彼の口から出たのは、私が専業主婦で、ご飯作ったり掃除したり洗濯している時間以外は、のんびりぐうたらしているからであろう。

まあ正直なところ、専業主婦ではあるが、彼の周りには悪妻だと言われる程度にはニートに近いように見えるのかもしれない。

もう一度言うけど、基本的な家事はひととおりやっている。

 

対して、彼の仕事は一般的に、どちらかと言えば激務の部類に入ると思う。

激務でやりがいがあり、そこそこのお給料。

周囲の人にも一部を除いては基本的に恵まれている。

但し、忙しい。

忙しいのは確かだ。

けれど、ビジネスマンとしては今のところ未来は明るいし、昇給も昇格も手の内の未来に持っている。

人にも、まあ好かれる方だ。

大学だってまあ賢いといって差し支えはないと思うところを出ている。

 

 

一度未来を失って、たぶんもういわゆる普通の会社人として生きて行く道は絶たれている私にとって(10年後くらいには、この時点でそれが強制的に絶たれたことは、多分よかったと思えると思うけど)、会社で働くサラリーマンとして必要とされる健康な身体や男性特有の体力と明るい未来を持っている彼にだけは言われたくなかった。

 

私が欲しい(そして、自分にはもう絶対手に入らない)ものを、全部持っているくせに、これ以上何が不満だというのだろう。

私は頭が真っ白になって絶句し、次の瞬間吐くように泣いた。

 

 

過去に起こってしまった出来事に”たられば”はない。

 

 

ーーーーーけれど、病気がなければ、そして彼と結婚しなければ。

 

私はあのまま、会社に残って仕事を続けていたのだ。

 

 

結婚することも、会社を辞めることも、全部自分で決断した。

だから、そこに後悔はない。

けど。

仕事を辞めることに、続けられなかったことに、未練がないかと言えば嘘になる。

この1年は、「仕事である程度稼げるようになりたい」気持ちと、もうそのレールからは外れてしまった現実(もう一度フルタイムで働くには体力がなさ過ぎる)の間で、なんとか自分の気持ちに決着をつけようとすることで、ようやく、諦めもついてきた。

その矢先の、ひとことだっただけに、今までやってきた心の中のやりくりをゼロクリアされた気持ちになった。

とりあえず「ふざけんな、クソヤロー!」とありったけの罵詈雑言は浴びせといたけど、心は真っ暗だ。

 

 

うつになんかならなければよかったのに。

 

そして、果たしてこの男と結婚してよかったのか?

 

はじめて、その疑問が心に浮かんできて、長く結婚生活をしている諸先輩がたからしたら、たかだかそんなことなのかもしれないけれど。

その疑問、浮かんでくるのはやいよ!と思わず自分に突っ込んだ。

 

 

しばらくは、口を開けば酷いことしか出てこなさそうで、話し合いはできそうにない(私が)。

相方を赤の他人だと思うことにして、2、3日は家庭内別居になるのだろう。

久しぶりに、ひとり旅にでも出かけようか。

 

 

たぶん今回のことは、相手にわかってほしい私の気持ちがあるからこんなことになっただけで、赤の他人から言われたと思えば、何ら傷つくことはないのだ。

いちばん近い人だから、こんなに過剰反応になったんだろう。

 

 

この話、書きながら昨夜のことを思い出すとまたムカついて、そして泣いて。

気持ちにケリをつけられるまで、少し時間がかかりそうな感じがする。