日曜日は選挙でしたね。
あちこちで選挙の総括を書いてあるのを読んでいて、ふんふん、と思ってました。
20歳で選挙権を得てから、選挙は欠かさず行ってます。
だって政治に文句は言いたい!
毎回毎回選挙の度に、「コレ、行く必要あるかなぁ?」とか、「1票入れたところで、どうせ当選するのあの人でしょ。(※)」とか思って、別に行きたくはないんだけど、なんとなく最悪の中からそこそこマシな選択をするのが選挙だと思ってるので、まあ行くか.....というつもりで行ってます。
※私の実家の小選挙区は、周りの地域が民進党が優勢にも関わらず安定して自民・公明王国です。あの人、選挙で落ちてるところをココ20年見たことないんですけど.....。1回選挙区で落選してたときも比例で復活してたしね。
今回は引っ越しがかぶったので、選挙の場所が前住んでいたところになるので30分くらい電車に乗ってわざわざ行ってきました。
(3ヶ月住んでいないとその地域の選挙区にならないのです。)
せっかく行ってきたので、ランチは長浜ラーメン。
前回食べたとき、美味しかったので、せっかくだしと行ってしまった。
ミニチャーシューご飯をつけて前回苦しかったので、今回はそれはやめました。
でも替え玉食べたから結局大して変わらないかも・・・・・。
麺の硬さが選べます。
今回は、はじめが「カタ」、替え玉を「バリカタ」にしてみました。
バリカタが思った以上に美味しくて、ん〜♡とんこつ食べてるって感じ。
その後、母親からたまたまチケットを貰ったので、ちょっと横浜まで相方とデート。
たぶん新しくできた施設なんだけど、映像系の施設。
映像とスクリーンの技術は凄かったんだけど、なんか方向性が間違っているような気がするのは私だけ?
スクリーンが大きくて、ド迫力の映像を体感できるので、おもしろいはおもしろいんですが、なんかこう、技術の凄さを出す方向を間違っているような気がしなくもない。
愛知万博で結構こういうアトラクション出してた国があって、そのときはすごくおもしろかった気がするからやっぱりコンテンツの問題なのだろうか。
家族連れをターゲットにするなら、もう少し難度を下げた方がいい気がするし、大人向けにするならもう少し難度をあげた方が映像技術を楽しめる気がする。
その後、夜は中華街へ。
小籠包が食べたいというので、行ってきました。
前回は四川料理にしたので、今回はあっさり系の料理がいいなあ、と思って探したところ。
大通りから一本横道に入ったところ。
浜っ子な割には、中華街にそんなに詳しくない浜っ子です。
いつも思うんだけど、中華街ってどっちかっていうと東京の人の方が詳しい気がする。
・・・・・気のせい?
適当に探して入ったお店だったのだけど、お客さんの層も良く、お店もご飯も美味しくて(中華街は大通りの老舗以外は当たり外れがある)且つリーズナブルで美味しかった。
五目チャーハンが美味しくて、相方と取り合いになりました。
小籠包はフツーのやつを食べたんだけど、美味しかった。
オススメは焼き小籠包みたいですが。
広東料理はあっさりしてて食べやすい。
余談ですが、住んでるときは気付かなかったけど、横浜の街は中華だけはどこに行っても美味しい気がします。
いわゆる高級中華のお店から街の中華屋さんまでバリエーションが多いから気分によって選べるのと、市内にあるお店は大体どこに入っても「ちょっとこれは....」と思うレベルのお店はほとんどない。
街の食堂の中華もコスパが優れているところが多いように思います。
これは結構意外でした。
居酒屋とかは基本的に横浜駅周辺は砂漠地帯なので(駅周りはお店はいっぱいありますが、ご飯を食べに行くのであれば関内駅周辺とかの方がお店の種類もコスパもいいと思います。駅からちょっと歩いて岡野のあたりとか。)食に関してはあまり横浜を信用していないんですけど。
あと、崎陽軒のシュウマイはなんだかんだいってたまに食べたくなる。
なんでだろうな。