iの一期一会

アラサーiの日々のこと。

ようやく、取り戻した感じ

うつから寛解、と言われてからもうすぐ8ヶ月が経とうとしている。

 

 

寛解、と言われてすぐの頃は、

時々睡眠が不安定になったりすることや、

気持ちが天気に引っ張られたりすることや、

出かけるとすぐに疲れてしまうことや、

うまく生活リズムが作れなかったりしたこともあった。

正直、私ももう病院に通ったり、薬を飲んだりすることがめんどくさいと思うところもあったから、とにかくとっとと断薬して、とっとと寛解までいきたい、と思っていたから、寛解しても『前よりはマシ』というくらいで、これで本当に社会生活が送れるのか?と不安になることも多かった。

まあ、実際はそういう感じでもフルタイムで残業してストレスフルな環境で働くのは無理だとしても、アルバイトやパートタイムくらいなら余裕だな、という感じだったけど。

 

 

最近になってようやく、「ああ回復してきたなあ・・・・」と思えるようになった。

朝9:00くらいに起きて、夜12:00くらいに寝るリズムが作れるようになって。

(引っ越して部屋が広くなって、ダーリンとは違う個々の時間やスペースが持てるようになったのはだいぶ良かったと思う。)

朝起きて洗濯機を回して洗濯物を干す。

昼間に掃除をしたり食器を洗ったりうだうだしたりする。

夕方に洗濯物をとりこんだら夕飯の買い物にでかけて、夜になったら夜ごはんを作る。

そういうひとつひとつの動作のリズムがだいぶ身体になじんできて、昼とか夜に出かけたりしても、身体がびっくりしなくなったのだと思う。

たまに実家に物を取りに帰ったり、ついでに母親とランチとポケモンGOをしたりする。

夜に、眠れなくなることもなくなった。

時折、そういうシーズンはあるけれど、手元に残っていた睡眠薬を使うこともなく、1週間もすれば眠れるリズムを作れる。

電車に乗って移動するくらいでは疲れなくなったし、繁華街へも出かけられるようになった。

街の色も、ちゃんと色づいて見えるし、何より前を向いて歩ける。(調子が悪いときは大抵下しか見れなかったし、繁華街を歩くことは極度に緊張することだった。)

気持ちが向いた方向に、行動することができるし、人と会うこともおっくうではなくなった。

『やりたい』と感じたことに向けて、動くこともできる。

 

 

あぁ。

人生って、そういえばこんな感じだったよね。

20代はただ、ガムシャラにやりたいことをして生きてきた。

30代は、人生の方向の修正はまだ可能だという。

いろいろな、動ける限りのところへ。

いきたいなあ、と思う。

 

後悔がないようにいきたい。