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おつかいのお約束とgoogle先生、やっぱりすごい。
先日、スポーツ報知(日刊のスポーツ紙)を買っといてほしいというお使いを受けた。
日中時間がたっぷりあるので「ほいさ〜。あさってね〜。」という感じで軽く受けた。
・・・・・・・・・のだが。
あやうく買うのを忘れるところだった。
あ。今日のやつ買うんだった。
と気がついたのは夕方5:30。
近所のコンビニに買いに行ったら、棚にはちゃんと置いてあったので、ひとまずほっとして、買って帰ってきた。
ええ。
気がつきませんですとも。
なんか妖怪ウオッチしかないけど、ほんまにこれであってるんかい。
と思って一応中身確認。
外には小さく「特別号」の文字。
——————————間違って買っちゃったよ!!!!!!!!
¥350・・・・・・・・・。
時既に遅し。
再度近所のコンビニに出かけるも3件回って棚という棚には当然のことながらない。
店員さんにきいてみると、「棚になければ売り切れです。」とのこと。
おーまいがっ。
おつかいのお約束したのにどうしよう。
あれ、頼まれたときめっちゃうきうきだったから、なかったらやばい、これはやばい。
夕方暗い中、こんな時こそgoogle先生!と、iphoneを駆使してコンビニ以外のスポーツ報知の手に入れ方を探す。
すると・・・・・・。
あるじゃない!
読売新聞の販売店に置いてあると書いてある。
時刻は17:30。
やばい、急がないと閉まる。
これまた近所の販売店(めったにそっち側には行かないのだけど、たまたまあることを記憶していた)へ走る。
ぜーぜーしながら、バイクの中を避けて入っていくと、なにやらお兄さん達が忙しそうに新聞紙を積んで、紐でくるくる巻いている。
なんか変な女きた。
オレは何も見てない。忙しい。
とでも言いたげな視線を一身に受ける。
まあ確かにジャージであやしかったし、普通あそこに用事ないけど。
入口のお兄さんをつかまえて、「すいません!今日の報知ってここで買えますか?」ときくと、不思議そうな顔をしながらも「はいはい」といって持ってきてくれた。
念のため「妖怪ウオッチじゃないやつですよね?」と確認。
・・・・・今にも笑い出しそう。
オニーさん・・・・
「それじゃないやつです。¥130です。」
¥130をお財布から出して、無事に手に入れることができた。
***今回の教訓***
- おつかいをわすれてはいけない
- 中身のチェックは怠らず
- なるべく動きだしは早く
- ダメならリカバリーをする
- google先生は偉大である。
以上です。
何書きたかったんだろう。
単にドジ踏みました、の1行で終わる話だ。。。
その後。
悔しいので妖怪ウオッチも一緒に渡しておいた。
あんまりにもベタなドジになってしまったので、ついでに妖怪第一体操を覚えようかとちょっと思った。