January 3.

天気:晴れ

睡眠:良好(爆睡)

起床:12:00

体調:そこそこ。

 

 

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いけばなという道。

 

7、8年くらい始めてから経とうとしています。

始めた当初は花鋏の使い方や花の持ち方さえわからずに、右往左往していたのですが、何を思ったのか、続けるうちに、段々わかってきた感じ。

 

 

当初はめんどくさくて、家に帰ってきてもお稽古で使ったお花をいけることなんてまずしなかったし、だいたい器も剣山も家になかったし買うつもりもなかったし、というないないずくしの中、とりあえず月に1回行ったらいいんでしょ、的な感じでやってました。

そんな話は先生にはできないなぁ。

————内緒です。

 

 

最近は、途中でやっぱりいいと思って剣山を買ったりしていたら、花器をお母さんが買ってくれたり、以前生け花をやっていらした方(流派が違う)からなんかたくさんいただいたりして、今はたくさんの花器が家に溢れています。

なので、まあいけようかな、と、お稽古から帰ってからの生け直しもするようになりました。

 

 

そうこうしているうちに、とんとんとんと免許があがり、師範代の資格を取ってみないかと言われた一昨年。

お金がかかる話だし、めんどくさいし、仕事もあるし、えー・・・・と当初は思ったのですが、

まあこんな機会ももうないし、今は結婚も出産も引っ越しも控えてないから何も心配する要素もないしと思って、どーんとお金を払って師範の資格を取りました。

とはいえ、まあなかなか教える機会もないので、基本的には教わってるだけなんですけども。

 

 

近々は、時間があるときに、身内(家族)がやりたいといったときだけ、自分の体力と相談しながらお教室?ちっくなことをやっていますが、人に教えるということはとても難しいです。

 

加えて身内(親)なので、向こうがやりたい放題。

そんな感じも、ありかな、と思ってます。

 

 

4年目くらいから、お正月のお花をいけるのが楽しみになったので、毎年写真におさめるように。

そうするとなんかやっていないと気持ち悪い感じがあって、やっぱり今年も年末にお正月の花を買ってきて生けることになりました。

(今年はお稽古に行くのはしんどいので休業中。

なので、自分でお花を入手するところから始めます。)

 

 

毎年撮っているとなんとなく一昨年が一番良いかなと、思っていたのですが、何気なくやっぱり今年の方が腕が上がっているようなきもしなくはないので、やっぱり先生について教わって、続ける、というのは「いけばな」という道を教わっているのだな、とつくづく感じました。

 

 

新年は、そんな感じな話題です。

年末に思ったこと。