年初め。
元旦は、前日の疲れからか、1日ぐだぐだしてました。
だって、前日の31日に旦那ちゃんの実家に行ったら(2升の日本酒を手土産に帰ったんですが)、2升とも空きましたよ.......。
5人で飲んでましたが。
そりゃ飲み過ぎだ・・・・・・・!
結婚して初めてのお正月。
双方の両親に確認したら、旦那ちゃんのお家は「お正月いつ帰ってくるの?」ときかれたので、31日に帰ることに。
私たちが来る日に合わせて、
- お義兄さん(長男)とお義姉さん(そのお嫁さん)@割と近く
- お義兄さん(次男)@関西
- 義妹ちゃん@実家
(ちなみに旦那ちゃんは三男。)
も集まってくださり、無事に初顔合わせとご挨拶が出来ました。
私の両親に「お正月どうする?」ときいたら、『きてもこなくてもいい。くるなら連絡して。』とゆるい回答が戻ってきたので、とりあえず旦那ちゃんと相談して、1日は旦那ちゃんのお家に、1日は私の家に行こうということで、年明け2日は実家に帰ることにしました。
「2日に行くよ〜」と連絡したら、『大手町で待ち合わせようよ』と母。
会って早々、例年は年末年始に帰ってきても2日くらいでそそくさと帰る弟(転職したばかり)が、今年は休みが取れて、5日も居座ったらしく、内心早く追い出したいという母の愚痴を新年早々きかされましたが......
実家は横浜で、箱根駅伝のコースまで歩いて20分くらい。
昔はお正月と言えば、父の実家に毎年帰省していたので、箱根駅伝のコースの近くに住んでいながら、見に行けなかったのが悔しかったのですが(割と小さい頃から私はTVの箱根駅伝に夢中だったのです。山梨学院のマヤカさんや早稲田の渡辺さんが走っていたのが印象的でした。)、両親が年をとってからはお正月の帰省はなくなってからは、毎年2日は箱根駅伝の観戦に行くようになりました。
初めは私1人で行っていたのですが(2区なので割と通過時間が早い)、両親に教えたら箱根駅伝の観戦が気に入ったらしく、翌年からは2区が終わってから往路は追いかけるようになりました。
更に、その後は気合いが入って、1区から観戦するようになり、ここ数年は「早起きしなきゃいけないからやだ」という私の声を無視して『明日何時起きならスタート間に合うの?』と謎の言葉がかけられるようになり、ここ4年くらいは往路1区から沿道観戦して、5区まで追いかけるハードスケジュールがお正月恒例......。
復路は、元気があるときは7区(二宮or大磯)or8区(藤沢)あたりに見に行くこともあるけど、最近はまあ2日の観戦で大概疲れて次の日はテレビ観戦です。
箱根観戦@往路
というわけで、母の言葉は「なら、大手町で会おうよ」。
旦那ちゃんは全く箱根駅伝には興味がなかったのですが、まあそんなこんなで「楽しいから行こうよ!」と引きずり込み、7:30に大手町で待ち合わせ。
着いたらめちゃくちゃ混んでたけど、反対側の道路に回って、とりあえずスタートが見れました。
いつも1区で見ていてもスタートは混んでいてみれないので、ちょっと感動。
選手が通り過ぎるのは一瞬でした。
大手町でこんなの配ってました。つい貰っちゃった!
あと、スタート一本手前の道路に監督の車があって、大八木監督@駒沢とか西監督@明治とか原監督@青山学院とか見れました。
その後は東京駅でコーヒーとパンを買って東海道線で一路小田原まで。
今年は一気に5区まで行くことに。
例年、途中で降りて3区あたりで観戦するのですが、ここ数年、同じような観戦の仕方が増えているのか、箱根登山鉄道がえらい混雑して、山で観戦できなくなるので、今年は5区の神野くんを見たいな〜ということで小田原まで直行。
それでも箱根登山鉄道は整列乗車でした......。
なんかのコンサート並み。
今年は風祭の駅で電車を降りて、コース沿いにちょっと下ったところで観戦。
道路沿いにはあちこちに観戦用椅子(持ち込みのもの)が置いて場所取りがしてあって、笑いました。
1時間くらい前についたので、割と見やすいところを確保。
ゆっくり観戦できました。
帰ってきてから、お家で飲み会。
ぐだぐだしながら帰りました。
飲み過ぎた。
青学優勝しましたね!
おめでとうございます。
往路も復路もラジオのゲストにでっきー@出岐雄大さんがいらしていて、テンションあがりました。
2区区間賞のイメージが強くて好きでした。
帰ってきてから、翌々日に母が手術で2泊くらい入院するというので、実家に帰ることに。
色々手伝いをしたり、国内挙式の招待状を作ったりしてました。
そうこうしている間に年が明けてしまった・・・・・。
今日から実は京都入りして明日初いけ式です。
着物送ったり、色々していたらばたばただった・・・・・!
うまくできるかなあ。
頑張ります。
あと七草粥つくりました。
めずらしく。