いつまで続くかわからないけど、日記っぽい記録を書きたくなったので、取り敢えず書き始めてみる。
今年度になって初めて買った共通入浴券が切れたので、久しぶりに斉藤湯に来た。
前回は7/29に来ているので、2週間ぶりくらい。
共通入浴券はなんとなく出来るだけ馴染みの銭湯で買いたいという気持ちがあって、大抵斉藤湯や梅の湯、萩の湯で買うことが多い。
だから私の持っている券は3(台東区)か6(荒川区)のことが多い。(そうじゃないときもある。ちなみに4は文京区、5は港区である。何順なんだろ…?)
共通入浴券、都内の組合に加入している銭湯だとだいたい使えるのでとても便利で、ほとんどの場合、入浴券にサウナ代をプラスで支払い形で利用できる。
10枚綴りで4400円。
都内の入浴料は1回470円なので、1回あたり30円もお得だ。
一昨年くらいから買い始めて、緑→青→ピンクと使ってきた。
便利なので、お財布にいつも入っている。
今日はTwitterで炭酸泉の機械の故障で入浴剤の入ったおふろです、ってtweetが流れてきて、俄然そんなめずらしいおふろの日には行きたくなってしまった。
私が行く時間帯はご主人が受付に立っていることが多くて、帰る時は店長さんのことが多い。
はじめはドキドキしながら入っていたのに、最近はすっかり慣れて、さらっと挨拶してお風呂に入る。
常連さんのマダムには時々顔を認識されていて話しかけられることもある。
コロナ明けに行った時には、“あなた元気にしていた?”と言われてほっこりした気持ちになった。
都知事選の時には、“若造なんかに任せてられないし、心配だから選挙行ったわよー!”って言っていて、さすがにタフだなぁと感心した気がする。
あの場の投票率100%なんじゃなかろうか…。低投票率もどこ吹く風…。
最近はコロナの影響で、軽い挨拶くらいで会話ほとんどないけども。
ほんとうにね、コロナはね…😭
久しぶりの斉藤湯、身体を洗うと、軟水ってこんなに柔らかかったっけ😳?と驚く。
いろんな施設が軟水やお肌の良い水をうたっているけど、このやわらかい感じは斉藤湯と湯どんぶり栄くらいでしか経験がない。
いつもは炭酸泉が入っている浴槽には普通のお湯がほんのり緑になっていた。
普通のお湯なのに柔らかくて、肌感触が優しい。
人があまり来なかったのでのんびりゆっくり入ったあと、熱湯にイン♨️
斉藤湯の熱湯、熱いはずなのに軟水だからすごく熱いとは感じないのです。
NHKでやっていた“趣味どき銭湯”でも入ってましたね。
隣に水風呂があって、27度表示なのだけども23ー24度くらいの体感に感じて気持ちいい。
熱湯も水風呂も深さがあるのがお気に入り。
満足するまで交互浴をして、お風呂から上がると、虫刺されになって瘡蓋っぽくなっていた皮膚がきれいになっていた。
軟水、やっぱ肌にいいのかな。
今日はめずらしくごはんを作ろうと思って、帰ってから“なんちゃって冷汁”を作った。
夏はしょっぱさが染みる。
意外と宮崎で食べた味を再現できた気がする。