1年ぶりくらいに来ました。
ふくの湯。
今井健太郎さんのデザイナーズ銭湯でおしゃれなのと、2人のペンキ絵師(現役でやられている方は東京には3人しかいない、らしい。そのうちの2人である中島さんと丸山さん)のペンキ絵がお風呂にあって週替わりで浴室が変わったり、Gravityfreeの壁絵*1が見られたりする、銭湯砂漠の文京区で頑張っている数少ない銭湯です。
銭湯分布の話
銭湯図解の本には掲載されていないのだけども、元になったネットの連載で、数年前に塩谷さんにも紹介されています。
(ねとらぼさん…、たぶん…、なんだけど…、徒歩5分の駅って千駄木じゃなくて本駒込…🤫)
そんな感じで、とてもおしゃれな銭湯なので、若いお客さんや銭湯好きや銭湯お遍路さんなんかは結構多いです。
最近の私はもっぱら交互浴にはまっているのと、直近の話ではなく、もう時効だと思うので書きますが、少々苦手な常連さんがいて2度ほど揉めて以来*2、疲れてる時に来るとちとめんどくさいなという理由で足が遠のいていました。
それでまあでもたまにはということで、久しぶりにやってきたらやっぱり良かったです☺︎
オシャレだし、内装が美しいのでみていて飽きない…。
大黒天側は丸山さんの一富士二鷹三茄子(駒込由来)の絵で、ウィットに富んでいていつも素敵だな、と思います。
冬はけっこう熱いお湯なので、お風呂から上がると汗がだくだく…!
帰りの道はいい感じの外気浴になるので、個人的には冬がおすすめです。
壺湯…。
混雑するとさみしいのとあまり拡散したくないので、何が変わったかは書き控えますが、最近以前と変わったらしいので、銭湯好きの皆さま、よかったらお風呂に入りに行ってみてくださいね!
>cenecio さま
そうなんです。徒歩5分は本駒なはず...!思わずつっこんでしまいました😂
千駄木からだと15分くらいかかる気がします。
ふくの湯さん、なかなか面白いイベントをしたりモダンな内装で素敵な銭湯なのです(*'▽')