表題のとおり。
冬になるとここ数年は毎年チャイを淹れる。
ひとつには時間がある、ということがある。
少なくともチャイを淹れてゆっくり飲む、という時間くらいはここ数年については取れている。
この時間が、自分のしんどい時期や忙しすぎる時期には取れなかったから、こういうゆっくりお茶を飲める時間をとれるのはありがたい。
直近3年くらいはスパイスカレーにハマっていて(というか、ただ単にスパイスつかってカレーを作るのにハマっていて、スパイスカレーにとどまらず、カレールーを使って作るふつうのカレーにもよくスパイスを入れています)、家に基本のスパイスがあるので、チャイをつくるのにも代用できるのです。
上野アメ横の大津屋さんに買いに行ってから、最近はネット通販することが多いです。
ウチは唐辛子の消費量がちょっち多いので、たくさん入ってリーズナブルなので重宝してます。
自分の実家では、わりと深夜にお茶をする文化があったんですよ。*1
昼間はあんまり時間が取れなかったのと、思春期すぎたくらいからは私が完全に宵っ張りでネットとかをしてたので、翌日が休みの夜が定番の時間で。
友達の家に遊びに行った時もわりとどこもそんな感じだったので、深夜の女子会のお供は紅茶、っていう認識があったんですけど、大人になってから意外とそれがスタンダードじゃないって知ったのです。
気心知れた女友達とは今でもやるし、家でもアルコールで酔っぱらった頭で話したくない夜のダリンとの会話のお供も紅茶です。
いろんな関係性がありますからね。*2
で、その昔、紅茶の消費についての話題をインターネットで見かけたことがあって、妙に納得したことがあって。
それがこれらなのですが…
これは納得しました。
母はいちおうハマッコで、自分もそうっちゃそうなんですけど、神奈川県の紅茶の消費量が多い、というのには妙に納得しちゃいました。
確かにわりと平均的に緑茶よりも紅茶の茶葉(ティーバッグ)は置いてある気がします。
別に茶葉にこだわりがあるとかじゃないんですよ。
普段使いにしてるのは日東紅茶の100個入りのやつとかだし。
でも確かに紅茶のティーバックは各家庭でよく置いてある気がするし、ふつうの学校のお楽しみ会とかでもそういや紅茶のティーバッグを持っていったような…。*3
茶葉を買って淹れるようになったのは大人になってからですが、なんとなく今でも紅茶の茶葉は家に常備しています。
最近はジークレフのネットショップでまとめ買いすることが多いです。
目白のショップに時々行って、お茶を買うのが楽しみだったのです。*4
深夜に紅茶入れて何か作業したり、だらだらお茶をおともに話すの楽しいよね。
今週のお題「防寒」