天気:晴れ
睡眠:良好!
起床:7:00
体調:良好。朝から整形外科へ(ついに)。肩の痛みがまだ残っていたので、病院で検査。レントゲンに異常なし。よかった。睡眠薬が増えたけど、すぐ効いた。
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うつが良くなっていくことのきっかけのひとつに、周囲の理解がどれだけ得られるかということがあると思う。
ご近所の顔見知りや、親、兄弟、恋人、友人、同僚、上司、趣味仲間、先生、恩師。
普通に社会人生活をしていると、結構なんだかんだ言っていろんな人と関わって生きているんだな、とつくづく実感する。
世の中には割と親切(だと本人が思っている)な人というのがいて、わかってないのにあーたらこーたら言う人が少なくない。
しかも結構な高確率で、どうでもいいことをぐさっと言ってくる。
たとえば、薬は辞めた方がいいとか。
これに関してはもうなんかケースバイケースな気がするので、個人的には言及しない。
ただ、やってみて、出てきた症状を見て、いいのか悪いのか、手の打ち方を変えて、みたいなことは先生と一緒にやっていかないとどうしようもないことなので、早く信頼できるお医者様と出会えるといいな、と同時にこっち側も素直に心を開くことが必要なのかな、と思ったり。
最近。
ところでその、やってみて・・・云々については、仕事と一緒よね。
提案する→企画する→実施する→不具合チェック(と責任者の突き上げ?)→修正→再実施。
みたいな。
ひとつすごく助かったことと言えば、周囲のお友達関係はカミングアウトしたところで至って普通な反応だったこと。
なんかやっぱり何もないわけじゃないから、後ろめたいわけじゃないんだけど、病気の話すると空気が暗くなったり、なんか、あ、触っちゃ悪かったかなって感じになったり、そういう異質な事柄に対して敏感な人が一般的には多かったりする。
そういう感じの中で、「うつになった」、というと、「あっそー、あはは。あんた相変わらずだよねー」という笑い飛ばしてくれる感じはラクだったりする。
(というのは、普通に会話していても疲れないくらいに回復してきてからですが・・・・)
ちなみに親もあっそー式な反応だったので、そこはほんとに助かった、という感じがあります。
あ、でも、薬は飲むのやめとけば?と言われて、いろいろあったのだけど、めんどくさいので頭の1ヶ月はこっそりちゃんと飲んでました。
なんで1ヶ月はちゃんと薬をのんだかというと。
この本を本屋さんで以前ぱらぱらっと読んだことがあって、妙に薬の章だけは自分もはまりそうだなあ・・・・とおもったので、とりあえず1ヶ月は飲んでみようと自分で思っていたので。
(つまり、読んだときにはもう大分あちこち悪くて限界が近かった、ってことなんだけど・・・・)
その後に関しては、以前書いた通りですが。
本の感想はまた後日。
そんなわけで、割と「あっそー」式はありがたかったりします。
気楽です。