February 3.

天気:晴れ

起床:13:00

睡眠:爆睡

体調:そこそこ

 

 

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『結婚は?』ってきかれると地味にダメージを蓄積する。

 

 

お年頃です。

世に言う、around30です。

27歳を超えたあたりから、人生きつくなってきたなー、思い返せば。

その理由のひとつが、結婚と出産。

 

 

まあ。

当たり前なんですが。

世の中はこの年代を放置してはくれない。

周りにきく限りでも同じで、同じ状況の人とよくいう心の叫びは

 

「いいから、その質問やめてくれ。鬱陶しいから。」

 

である。

たぶん33歳くらいまではこの攻撃、地味に続くもんなんだと思う。

人生の先輩からアドバイスを受けるに。

 

 

特に、親からの攻撃は血縁者である故に破壊力が激しい。

疲れて会社から帰ってきて、「そういえば・・・・。」なんて結婚の話題を出された日には倒れそうになる。

・・・・・・なってたな。

 

 

会社の飲み会も極力参加しないのには、実はこの手の質問をできるだけ避けたいという思惑があるから。

まあ。

百歩譲って。

30代、40代、50代のオジさま方からいじられるのは致し方ない。

この手の話をふられたとしても、最悪『セクハラです。』の一言でOKである。

(使い方を気をつけないとその場の空気が凍るけど。)

 

 

これより厄介なのは。

 

・・・・・・・・・・。

 

 

 

女子の皆さんはご存知でしょう。

1度は頭をなやますことがあったかもしれません。

女の敵は女、って言うもんね。

 

 

そう。

どうやっても避けようがないのが、『地位(または発言力)のある女性』。

この方々に

 

「結婚は?」

 

とずばっときかれた日には、もう帰りたくなる。

乾いた笑いで

 

「ははは。私は結婚できない気がします。デートは好きなんですけど。」

 

と、とりあえず返しておくのが精一杯。

「そういえば、お子さんはおいくつでしたっけ?」みたいな質問返しも考えるんだけど、質問に質問は角が立つしなぁ・・・・・。

 

 

そんなわけで、角の立たない返し方を日々考え中。

今まで結構そうやって蓄積されたダメージがおっきかった気がする。

 

 

 

番外編。

 

同期女子と後輩女子。

この手の質問を無邪気にされることがある。

・・・・・・・。

 

あ、今、さくっと刺された感。

 

みたいな。

私も刺さないように気をつけよう。

はぅぅぅ・・・・・・・。

 

 

 

アラサー女子に結婚の話題は禁句です。

話題にしていいのは(暴露毒舌の)Girl's talkの時だけです。

 

 

割とこの手のときには結構他人がきいたらドン引きするようなこと話してるよね。

この年代になれば。

 

 

・・・・・と思ったり。