20歳は暗黒時代だった。

今週のお題「20歳」

 

20歳といえば、当時大学2年生。

もう10年も前のことだ。

10年経つのはあっという間だったような気がする。

 

 

20歳の頃。

思い返せば、暗黒時代だった。

やっとのことで入った大学で、普通だったらキャンパスライフを謳歌しているところだと思うけど。

6年通った女子校の爪痕は割と深く、”オトコノコ”とうまく話ができなかった記憶がある。

大学は共学だったのと、学部的にも男女比は6:4といった感じ。

だったにも関わらず。

人付き合い自体がうまくできなくて悩んでいたのは昨日のことのように思い出す。

 

 

せっかく大学に入ってキャンパスライフを謳歌できるというのに(しかも都内にあったので割と絵に描いたようなキャンパスライフだ)人が怖くて引きこもった大学1年生。

その後、ようやっと他人と関わらなければ生きていけないんじゃないかということがわかってきて、やっとこさ外に出てきたところだった。

 

 

でも、本当に大学時代は”オトコノコ”によく振られたと思う。

正直相手は何せ異星人だし。

恋愛するのに、お化粧とか外見とかが大事だってことに気がつかなかったから、結構悲惨だった。

今思い出しても、穴があったら入りたい......!

 

 

そりゃ、太ってて、ブスで、可愛くない考え方してたら、そうなるよ!

 

と、もし20歳の私に会ったら言いたいところだけど。

たぶん、そんなアドバイスをされても、しらっとスルーするくらいには性格悪かった。

 

 

そこで、すごく凹むことばっかり起こったことは、後々振り返るとわりとよかったように思う。

 

 

現実を見る

 

って、大事なこと。