January 13.

天気:晴れ

睡眠:よく寝た

起床:9:00

体調:今日は一日うしこさんになる日。だらだらデー。

 

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 BBって大好き!

可愛くて小悪魔で男前。

 

 

初めてブリジット・バルドーを知ったのは、何年か前のELLEの誌面だった。

 

『素敵なものを読みなさい』

 

と教わって以来、今、ELLEはわたしの愛読誌になっている。

今ではVogueや家庭画報もたまに読む。

誌面が綺麗なので、なにより見ているだけで幸せな気持ちになれる。

 

 

初めてELLEを買ったときの、雑誌のずっしりとした重さ。

価格の高さに驚いた。

それまでも女性誌ってCancamとかGingerとかを買っていたけど、それよりもちょぴっと高い。

 

 

でも雑誌に出てくる記事の内容は、海外のものが多くて、面白い。

(意外にも、占い、が結構面白い。)

お洋服はコレクション第一線のものが掲載されていたり、コレクションそのものからの流行特集をしていたりして、とてもきらきらして見えた。

出てくるお洋服のブランド名は、ChanelやDior、Gucciくらいしか知らなかったけれど、それ以外の素敵なブランドがたくさんあることを知った。

 

 

Diorの黄色のドレスとLady Diorの宣伝面はすごく美しくて今でも覚えている。

 

ーーーーーーーーいつか持ってみたい。

 

そのとき、そう思った。

それくらい、強烈に目に焼き付いた。

 

 

そんな中で、登場した、BB特集。(1年に何回かELLEはBBのスタイル特集をする気がする。)

 

小悪魔な出で立ち。

ピンクのギンガムチェックのワンピース。

無造作な髪の毛。

美しい目とキャットメイク。

きゅっとくびれたウエスト。

 

 

そんな写真に、虜になった。

それから、何作か、映画を借りてきてみたり。

(『素直な悪女』『殿方ごめん遊ばせ』あたりが好き。)

生き方が気になって、本も買って読んでみた。

 

 

自伝を読むと、相当破天荒な感じで、出てきた当時は本当にセンセーショナルだったんだろうな、と思う。

実際、本物だから、今もスタイルは色あせない。

ジェーン・バーキンブリジット・バルドーのスタイルは、ファッションのみならず、生き方、スタイルそのものが、現代女子のファッションアイコンとなっていると思う。

 

 

研修で憧れの女性像は?ときかれたときに即座に思い浮かべたのはBBだった。

(誰も知らなかったけど。) 

 

 

 

そんなBBの言葉の中で、お気に入りはこれ。

 

ともかく、人生を百パーセント生きなければならない。

 

                                                                                               BB

 

 

ブリジット・バルドー 女を極める60の言葉』P202

 

 

100%で人生を生きるって、結構大変だと思うけど。

100%で生きていきたい。

 

 

 

ブリジット・バルドー自伝 イニシャルはBB

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ブリジット・バルドー 女を極める60の言葉 (PHP文庫)

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