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ブログといんたーねっと暦
今までの黒歴史をひも解いてみたい。
・・・その前に。
わたしはオンラインの交流が苦手だ、と思う。
文字のやりとりだとうまくいかないことが多かったり、誤解が多かったりするのと、まああんまりとにかく得意じゃない。
まあそんな私が何をしてきたかを単に思い出して記録しておこうかと思ったのだけど、正直ブログから書いたらいいのか、SNSから書いたらいいのか、それともインターネットから書いたらいいのか謎だったので、とりあえずインターネットから書こうかと思っています。
１９９８年：はじめてブラウザ（IE)を開く。その後はネットスケープを使ってました。
１９９９年：オンライン学習をつかい始める。（進研ゼミのチャレンジみたいなのがオンラインであった。どちらかと勉強よりも全国のお友達とつながれることの方が楽しかった。）
２０００年：チャットとメールの全盛期。チャットがしたいがためにタイピング能力が上がる。ついでに個人ホームページも作るようになる。思春期全開の詩とかエッセイとか小説とか日記の恐怖。
２００１年：ICQとかMSNメッセとかのメッセンジャー導入。
２００２年：学校でオタク趣味の友達を見つけてそちらの道へ引っぱりこまれ、以後その道を卒業するまで４年を要する。（大学生半ばくらいに卒業）このときは夜な夜なyahooメッセであやしげな会話を繰り広げる・・・・。
２００３年：ブログが流行り始めていて、謎なCATVが運営するたぶんブログとよんでいいものでブログを始める。
２００４年：某ネットショップをプラットフォーム上に開くところにたまたま遭遇（オブザーバー的な・・・。いえ迷惑かけただけかも・・・。）。以後、ネットで利益を稼ぐことは無理だと悟る。ネットは好きだが、それを研究したりアクセスを稼いだり、バナークリックを・・・・ということは全く以て興味がないことが発覚。
検索サイトがこの頃からgoogleを使うことが増える。
２００５年：大学の部活の先輩に言われて（致し方なく？）ライブドアにてあらたにブログを開設。部活動の宣伝ちっくなやつ。昔開設したCATVのブログも時折更新しており、リア充っぽい記事を書くのとオタクの記事とを行ったり来たりする。
２００６年：gmailのアドレス取得。この頃プロバイダー式メールアドレスではなくて、オンラインでメールを使い始める。リアルで知り合いが少なかったため、mixi参入はこの時期。（mixiは招待制だったんですよね。）徐々にオフライン（リアル）活動の方が活発になり、インターネットを触る時間が減る。オタク趣味を引退。
２００７年：謎なCATVのブログサービスが終了。知らない間に記事が消える。ライブドアブログも放置したため、そのままネットの海に紛れてその後消えたと思われる。何を思ったか、２つとも消えたのでもうやめておけばいいのに、FC2でブログを開設する。（あほです。）
２００８年：生活が一変。ネットを使う時間がなくなる。FC2のブログは３、４ヶ月に１回くらいの更新。（１年更新がないときがある）。触ったとしてもmixiが多い。
２００９年：ちょいちょいmixiで本の感想とかを書くくらい。（忙しくてそれどころではない）
２０１０年：ひたすらリアル生活が忙しい。そういえば新しくtwitterなるものが出来たときいて、登録してみる。なんか面白そう。
２０１１年：facebookがいいらしいという噂。しかし実名登録というfacebookの特性に長らく放置していたが、登録しないと後々めんどくさいかもと思い、とりあえず登録。（しかしこれはほぼ今日まで放置。親戚連絡網としてのみの機能をしている。）インターネットの実名登録については今日に至るまで個人的には疑問符がつく。
地震のときにtwitterが役立つ。以後家族の連絡網として機能する。ようになる。ブログ、なにそれ？書いてるひまないよ。というのがこの時代。
skypeの存在は知っていたけど、PCを使って電話するという概念はあまりなかった。（たちあげるのがめんどくさい・・・）
２０１２年：LINEがいいらしいという噂。あまのじゃくなためここでも安全性に疑問符を抱きしばらく保留していたのだが、遠くの友人の結婚式にでるときの打ち合わせでないと不便なことが判明し、致し方なく導入。その後使いやすさに納得して、以後メールよりLINEでの連絡が増える。
２０１３年：人生に疲れてきてブログに戻ってくる。ときどきFC２のブログを更新し始める。
２０１４年：人生に疲れてドクターストップ。時々読んでいた長めのブログがはてなが多く、リハビリとしてはてなブログを始める。（←今ココ）
・・・・・・・・・・・そんなわけで、ブログは
○謎なCATV運営ブログ
↓
↓
○FC2
↓
とやっています。過去のブログはなかったことになっております。
いつまで続くか謎です。
続く人を尊敬します。
失敗の黒歴史はそして続く。
・・・・・・かも？
