大学生のとき、割とわたしは問題児でした。
実際そう呼ばれていたのもあるし、まあ自分でもゆるさの自覚はありました。
とにかく、授業にあまり行きたくなかったのです!
専門過程になって、面白くなってからは割と行ってました。
アホだったので、卒業時に取得単位は全然余裕で多かったのに(10〜20単位くらい多くとってた)、教養単位が足りなくて危うく卒業できなくなるところでした
人との待ち合わせとか、授業とかでよく遅刻を繰り返していて。
どれくらいひどいかというと、まあわりと1Hくらい遅刻していくことがスタンダード。
行きたくないと思ったら、アポはブッチ。
しかも失踪。
連絡もとれない。
という、割と普通の人からするとあるまじき行為を平気でしてました。
(すみません。)
最後は、お知らせ待ち合わせ時間を1H早く設定される謎な形がスタンダードでした。
そのため、学生時代のお友達は割と待ち合わせの時間を今も1Hずらす配慮をしていただいてます。
類ともなのか、割と向こうも同じくらい遅れることが多いですが・・・・。
その辺はうまくいっているのかと。
the☆類友。
とはいえ。
今は普通に社会人をやっています。
無遅刻です。
(宣言することでもないけど)
どこでできるようになったのかはわかりませんが、とりあえず無遅刻&報・連・相はできていると思われます。
学生時代のお友達からはたまにほめられます。(!)
なぜそれができるのかというと。
深い理由はないのですが、基本的に仕事とプライベートの面はだいぶ異なる、ということはあると思います。
いい、悪いではないのですが。
今でもそれは別でやってます。
なので割と業務上では几帳面ですが(!)、プライベートはとんでます。
それはさておき。
遅刻してもとりあえず最近はプライベートでも失踪することはなくなりました。
連絡できる程度には大人?になったかと。
相手の時間をもらっている自覚はあるので、いつも遅刻すると・・・・・。となってもう出かけたくすらなくなるのですが。
そういうときに、ひとついろいろな方からしていただいたことがあって。
遅刻します、っていうと、気をつけてね♡と戻ってくることが多いです。
実はわりとこの一言で楽になります。
大人ってすごい!と思う懐の深さ。
私もちゃんとそういう大人になろうと思い、気をつけておいで♡ゆっくりね♡と過去の懺悔の気持ちで遅れている相手に連絡するようになりました。
やっぱりいろんなことってまわってるのかな。