2018年 箱根駅伝tweet まとめ①(エントリーとメディアまわり)

iとして始めたtwitter、はじめてそこそこ経過するのだけどどんどん流れていってしまうので、自分の備忘録としてちょっとまとめておきたくなりました。

 

駅伝系はTVで放送していると、リアルタイムでいろんな人のtwitterでガンガン流れていくので、見ていてたのしいのです。

ハッシュタグでなんとなく繋がってるような、フォローフォロワーですらない気楽なつながりっぽいのがいいのかな。

 

箱根駅伝好きな30代女子が垂れ流すひとり居酒屋談義みたいなものです😌

 

2018年の箱根駅伝のiのtweetまとめ

2018年(去年)はけっこう青学ふんばった年だったと思う。

っていうか、めっちゃエントリーから重たい雑感tweetしてて、ウキウキ感が....

 

ちなみに今年の箱根駅伝は体調崩したり忙しかったりしてまだ録画見てないのです。。。

観戦は行ってきて、ラジオはきいてたので結果は知ってるんだけど。。。。

 

 

 

メディアについて

 

 

もうエントリーからウキウキしすぎてるのめっちゃわかるな。

銭湯のスタンプラリー

こんにちは。

先々週〜先週にかけて、荒川区の銭湯スタンプラリーをしてました。

 

 

12月にやり始めていたのは知っていたのだけど、なかなかやってみようかなぁ....!というところまで気持ちがいかなくて、気持ちのちょっと外側に置いておいてました。

そしたら先日、向島墨田区)の薬師湯に行く機会があり*1BEAMS×牛乳石鹸のイベント*2「銭湯のススメ」のイベントでスタンプラリーをしていて、それの台紙をもらったので、そしたら一緒にまわれるかなぁ...と思って、荒川区のスタンプラリーも参加したのですけど、やっぱり銭湯、いいですね。

行くとなんかちょっと、ほっとします。

普段はなかなか新しいところに行ってみようって感じにならないので、スタンプラリーはいいきっかけになった気がする。

ちょっとフレッシュな感じ。 

西日暮里にも意外と銭湯があることを知りました。

(ふだんは飲み屋にしか行かないせい....)

tokyosento.com

 

 

*1:機会っていうか、いつも唐突に思いついて、思い立ったら即実行するパターンのやつ。薬師湯のことは、セイントセントー3銭湯の話を合わせて書きたい...。

*2:牛乳石鹸は割とイベントやってる気がする。。。

そうだ、#銭湯 へ行こう。

お久しぶりです

ひさしぶりにブログを書くときには、つい #今週のお題 を探してしまいます。

うふふ。

書きたいことやメモしておきたいことは結構日々の生活であるのに、なかなか家でPC開くのがめんどくさくて、どんどん溜まっていって忘れちゃいがち。

iphoneのメモ帳にメモっといてあとでアプリで編集でもいいんだけど、読む分には見やすいんだけど編集するのには向かないよなぁ....、iphoneはてなブログのアプリ....

リンク貼ったり、たまにhtml確認したり、画像貼ったりするのはやっぱPCじゃないとやりづらい気がする.....

 

 

神経質になりがちな体調管理

何度か過去の話を書いたことがあるのですが、私、うつ明けです。

特段それだけが原因でというわけではないけれど、うつになる2年前くらい〜現在まで結構体調管理が結構厳しい状況下にあります。*1

うつのあるあるなんじゃない?と思うんですけど、自律神経のバランスが悪いせいか、ちょっとしたことでダウンしがち。

体調管理にはそれなりに気をつけてはいるものの、ちょっとした気温や気候や気圧の変化に弱くて、季節の変わり目とかはしょっちゅう風邪ひいたり、毎月ごりごりにホルモンバランス崩れて日常生活に支障をきたしていたり、ちょっとしたプレッシャーや人間関係のストレスがかかるとソッコーで不眠になったり、寒くなるとだるくなったり。*2

なかなか扱いずらい身体になっちゃったなぁ、と思ってはいるのですが、まあ致し方ない。

自分の身体だし。

とは言え、なんていうかこう....、どうにかならんもんかなぁ?とはたまに思う。

これでも結構回復してきて、普通に生活する分にはあまり困らなくはなったけど。

 

 

 

そうだ、#銭湯 へ行こう。

そこで....!

冬の体調管理の手段といえば、色々ありますけども。

インフルエンザワクチンうつとか、うがい手洗いマスクとか、ネギや生姜食べるとか。

 

ここはきっと銭湯の出番....!

銭湯を趣味にし始めてから2年くらい、夏でも冬でもまあとりあえず銭湯いっときゃ回復するっしょ!

って雑だなぁって思うかもしれないけど、結構マジです。

夏の冷房の冷えにも冬の寒さの冷えにも春の激しい気温差と気候にも秋の急激な気圧の変化にも。

とりあえず銭湯行って、身体をあっためるのが効果抜群。

水風呂があったら交互浴するのもとても良い。*3

お風呂あがる頃には、脳も身体もスッキリ!

自動的に自分の身体にデフラグかけてる感じになります。

 

私は騙されたと思って、銭湯行き始めたのだけど(誰に言われたわけでもないけど)、これはほんとメンタルにもフィジカルにも良い!と思ったので、自律神経イマイチなときにはぜひためしてみてほしいなぁと思います。

 

 

銭湯と交互浴のお話は、ヨッピーさん(@yoppymodel)の記事が有名です。

 神田(秋葉原?)の江戸遊閉まっちゃったみたいだけど...。*4

 

 

去年の5月にもそんな話書いてました。 

iixxx.hatenablog.com

 

最近はちょくちょく新しくリニューアルした銭湯もよくきくので、↑には載ってないけど行ってみたいところも多いなぁ。

 

恵比寿(渋谷)の改良湯、

池尻大橋の文化浴泉、

井荻の井草湯、

神楽坂の第三玉の湯、

落合南長崎の栄湯、

椎名町(池袋)の妙法湯....etc

 

実は地味に高円寺の小杉湯にまだ行ってないので、今年は行ってみたい。

 

共通入浴券を買っているので東京都内の銭湯だったらどこでも使えるのもキャッシュレスで良い♡

紹介に出てくる中でも、日暮里の斉藤湯さんは私もよく行く銭湯で*5、めちゃめちゃ良くて、スタンダードな the 銭湯って感じなので、まるっと1記事で斉藤湯の話は書きたい....。

たぶんあそこの銭湯はめっちゃ私みたいなこっそり隠れファンが多いんじゃないかなぁ。

生ビールが美味しくて、軟水と炭酸泉が絶妙な銭湯です。

 

memo:

書く書く詐欺になりそうですが、斉藤湯とか#セイントセントーの3銭湯のお話とか書きたい。

 

 

銭湯関連のエントリーだと、はせさん(@hase0831)の記事もめっちゃ好きです。

srdk.rakuten.jp

 

 

私の銭湯グッズ

頻繁に銭湯に行くようになったので、自然と持っていくグッズが厳選されるようになりました。

って言っても、大まかには、

①シャンプー・コンディショナー(100均の詰め替え容器)

マジックソープ洗顔&ボディウオッシュ兼用)

③ヘアブラシ&ボディタオル(100均。基本100均が多い気が.....)

④無印の化粧水&乳液(ちびっこ、なくても良い)

⑤フェイスマスク(ルルルン)

⑥保湿用ベビーオイル&オイルトリートメント

の6つです。

①〜④までを洗濯ネット(100均のサンリオの小さいやつ)に入れて浴室に持って入っていって、それ以外は可愛いビニール袋に入れて、グッズを風呂敷でくるっと包んで持って行ってます。

 

 

マジックソープ ミニシーズンセレクト01 59ml×4

マジックソープ ミニシーズンセレクト01 59ml×4

 

 

NEW フェイスマスク 白のルルルン 7枚入り(さっぱり透明感タイプ)

NEW フェイスマスク 白のルルルン 7枚入り(さっぱり透明感タイプ)

 

 

 

シュワルツコフ BCオイルイノセンス ローズオイルセラム 100ml

シュワルツコフ BCオイルイノセンス ローズオイルセラム 100ml

 

 

 

 

 

 

 

ぜひ、機会があったら行ってみてください!

最近の銭湯は結構エンタメパークです♡

 

 

私の銭湯通いのきっかけになった銭湯は、インスタによると2017.5の稲荷町(上野)の寿湯。

鶯谷の萩の湯の初回訪問は2017.7、日暮里の斉藤湯は2017の春くらいかなぁ。

最近は行ったらだいたいtwitterにメモしてます。

 

 

 

 

 

 

今週のお題「冬の体調管理」

 

 

2019.2.5 追記

>cenecio(id:cenecio)さま

ステファニーさん、よく銭湯行くと記事を貼ってあるのを見かけます〜😌

こういう試みがあるのは、やっぱり微笑ましいですね。

銭湯がどんどん廃業してしまうのはやっぱりさみしい。

文京区はここ5年で銭湯数が11→6と半減していて(また1軒やめちゃうらしいです....)、数字で見るとなかなかエグいなぁ...と思ってしまいます。

*1:最近はそれでも最盛期の7〜7.5割くらいまで回復してきました。

*2:どっちかというと、暑さよりも寒さに弱い。

*3:結構身体に負担はかかるので、高血圧や心臓まわりに不安がある人には負担がかかるのでオススメできません。

*4:営業する業者が変わるらしい。参照:秋葉原近くの銭湯「神田アクアハウス江戸遊」が30日で閉店 (取材中に見つけた○○なもの) - AKIBA PC Hotline!

*5:だいたい週1、多いと週3くらい行ってるような...?

2018年

お題「2018年を振り返る」

 

はやいもので、あっという間に年末を迎えてしまった。

2018年、そんなに色々トピックあったかなぁ....?

思い返すと、2017年はとにかく旅行に出かけた年だった(さっぽろ雪まつり、新婚旅行のバルセロナ&パリ、(夫の)家族旅行のハワイ)。

が、今年は移動距離はそんなに今年はほとんどなかったと思う。

長距離移動とよべるような旅行をしたのは、京都の祇園祭くらい(私の家族旅行)。

 

 

ブログを読み返しても、今年はほとんど書かなかった。

(2018年のエントリーはわずか5記事。ひどく少ない。)

 

一昨年、去年とエントリー数はダウントレンドの傾向だったのだけど、今年はそれに拍車がかかった気がする。

理由はいくつかあるけど、単純に、仕事を始めて私生活が忙しくなったのが1つ。

エントリー自体は書き始めるのだけど、書き始めると長くなり、最後まで書き終えられなくて下書きに眠っているものが増えたのがもう1つ。

千駄木・西日暮里まわりのラーメンマップ、りっすんの途中になってしまったエントリー、好きな街、女子の人生的なもの....。)

twitterはてなブックマークを使い始めて、長文よりも短文をちょいちょい書くスタイルで満足してしまったことが1つ。

 

 

こういうとき、やっぱりtwitterよりはblogの方が便利だなぁ....

 

 

2018年は、とかく忙しかったです。

うつになって回復して以来、いちばん動きまわった。

大きな変化は、「継続的な仕事に再就職したこと」「銭湯通い」の2つかなぁ。

 

 

4月からスタートした再就職。

家から近いとはいえ(バス通勤→徒歩通勤)、

9:30スタートできちんと休まず通えるかとか(⇦うつで1度つまづくとほんとこれ怖い。)、

週3だけど、きちんと続けられるかとか、

そもそも仕事勘がちゃんと戻ってくるのかとか(ほとんど1年半〜2年近くブランクがある)、

今までやったことない職種に就くので大丈夫かとか、

一緒に働く人がちゃんとしてる人かどうかとか、

不安ばかりが先行して、怖くてなかなか踏み出せなかった。

働き始めると案外大丈夫だったのですが、3ヶ月くらいで疲れが出て(しかも梅雨)休んだりすると一気に不安になって、このまま休み続けて回復できないんじゃないかとか思うあたり、本当にうつでのつまづきが、私にとってはトラウマみたいになっていることに気づけたことは良かったです。

不安からはすぐに解き放たれて、また通常の働きモードに戻れたのは良かったです。

 

なんだかんだ、どうにかこうにか9ヶ月。

継続的に働けているので、少し、自信を取り戻せたような気がします。

 

 

もう一つのトピックは、「銭湯」。

実は去年から銭湯通いをしているのですが、仕事を続けるのに良い影響があったと思う。

働けそうだなと思ったのも、少しずつ動けるようになって、銭湯通いがきっかけ。

家の近くに良い銭湯が多いから、というのもあるけど、歩いて行けて、お風呂入って水風呂と熱湯と交互浴していると、自動的にメンタル面もフィジカル面もデフラグされて調整できるので、銭湯には本当に助けられているな、と思う。

 

 

銭湯話はまたの機会に詳しく書こうとは思ってはいるのだけど、私はホームだと勝手に思ってるのは斉藤湯さん@日暮里。

好きすぎて悩ましいのは、萩の湯さん@鶯谷・梅の湯さん@小台。

だいたいこの3つのどこかに、週3〜5で通ってます。

(結構、このへんかぶってる方を見かける。)

もし絡む機会があったら、よろしくおねがいします〜。

 

 

 

それでは、本年もお世話になりました。

良いお年をお迎えください。

 

 

箱根駅伝たのしみです。

 

 

 

 

 

 

 

実家を出てから、ふるさとってなにかちょっとわかった気がします。

 3ヶ月ぶりのブログ

 

久しぶりのはてなブログ

ぼちぼち働くことを再開してから早くも5ヶ月が経とうとしています。

早っ.....(´Д` ;)!

 

 

朝決まった時間にきちんと起きるとか、夜にスマホゲーム(黒猫のウィズ)をガンガンやりこまずにちゃんと寝るとか、そういう生活にもようやく慣れてきました。

以前だいぶ人間としては人並みを外れている生活をしていたのですが、だいぶ普通の人になってきたかも。

ブログは長々書きたい!という欲望があるのだけど、

長々書くのはPCで書かないとしんどくて、

でも開くのがめんどくさくて、

という延々と言い訳をしていたらいつのまにかブックマーカーになってしまったような....。

いまいち未だにはてブの使い方をよくわかっていないのですが、とりあえずぐだぐだしながらものすごく何もしたくないときに使ってる気がします。

 

 

ふるさとの話

ふるさとって、なんだろう?

未だにわたし、実はよくわかっていません。

言葉としてはわかるけど、熱をもってきちんと身体で理解できていないというか。

 

辞書(大辞林第三版)によると、

ふるさと【故郷・古里・故里】

生まれ育った土地。故郷こきよう。 「 -の山川」 「第二の-」 「 -は遠きにありて思うもの(=室生犀星ノ詩ノ一節)」
(比喩的に)精神的なよりどころ。 「心の-」
古びて荒れた里。かつて都や離宮のあったところをいう。古跡。古都。 「 -となりにし奈良の都にも/古今 春下
かつて住んだり、訪れたりしたことのある土地。古くからなじんでいる里。 「人はいさ心も知らず-は花ぞむかしの香ににほひける/古今 春上
自宅。我が家。宮仕え先や旅先に対していう。 「おのおの-に心細げなる言伝てすべかめり/源氏 明石

とあるので、まあ生まれ育った街のことをいうのだろう、とは思います。

 

 

最近ちょいちょいtwitterではつぶやいていることがあるのですが、生まれ育った街、というと私にとっては横浜です。

結婚して実家を出るまで、ずっと横浜に住んでいました。*1

住んでいたときは、税金高くて福祉はいまいち、高齢化が激しく進んでいる上に*2コスパの良い美味しいお店を見つけるのが難しく、イメージ先行型の残念な都市と散々文句を言っていたのですが(気を悪くされたらごめんなさい。)、離れてみるとやっぱりまあふるさとだと思うと悪くない街だな、と思います。

ただ個人的には住んでいたところは、そもそもそこを横浜っていうのはおこがましいのでは?という若干ビミョーな気持ちがあって、普段からあまり声を大にして横浜出身です!っていうことってなかったりします。

だって恥ずかしいもん!

 

さらっと補足しとくと、横浜市の行政区って実は18区くらいあって面積そこそこ広いのですが、横浜ってきいたときにイメージされる横浜って、たぶん西区(MM21*3横浜駅周り)と中区(関内・桜木町・元町・山手周り)くらいで、残りの16区は山を切り開いて作られた住宅街として発展してきたか、沿岸の工業地帯のとして発展したかの性格を持っていて、まあなんていうか”港町・横浜”とはちょっとカラーが異なるのかなぁと個人的には思います。

まあ、だから横浜出身です、っていうのにちょっと違和感を感じるのかもしれないけど。

 

 

横浜の好きなところ

今まで散々悪態をついてきたんですけど、離れてみると(物理的にそんなに距離あるわけじゃないけど)、やっぱりあれ好きだなぁ、って思うところはいくつかあって。

それを紹介します。

 

いいところ①

街中華が美味しい。

 

これは、たぶん本当。(いや、どう感じるかは人それぞれだけど。)

基本的に、市内の街中華って本当に外れる率が低い。

コスパがそこそこで美味しいお店が多いです。

東京は街自体が美味しくて、飲食店の平均点ってめっちゃ高いと思うのですが、中華に関してはたぶん横浜の街はかなり美味しいです。

たぶん。

なかでも私は玉泉亭がとても好きで、たまにサンマーメン食べに行きます♡

 

 

伊勢佐木町が本店ですが、横浜駅の東口地下街ポルタにも入ってます。

本店のランチタイムは街中華ではめずらしく全面禁煙になったはず.....。

 

retty.me

 

 

いいところ②

絶対的な名物、崎陽軒シウマイ弁当

(私は横濱チャーハンの方が好きですが。)

 

新幹線のおともに、たまの夜ご飯の代わりに、コンビニランチに飽きた頃のランチのお弁当に、とめっちゃ使い勝手のいい崎陽軒のお弁当。

コスパがいいのはもちろんですが、たまに食べると、あーこれこれ!っていうところに老舗の魅力を感じます。

新幹線に乗る時の新横浜で買うお弁当って、いつも色々見て回って迷うのに、最終的に横濱チャーハンになる不思議。

 

崎陽軒の本店は横浜駅の東口の階段を出てすぐのところに結構大きいビルがどーんと建っているのですが(確か地下からも上がれたはず。)、本店に入っているレストランは中華にとどまらず、イタリアンやビアレストラン、ホテルラウンジのようなティーサロンなど様々なお店があってちょっとしたホテルのレストランみたいになっていて結構たのしいです。

でも最近はランチに行くと平日でも結構混んでるので予約を入れた方がベターかも....

 

kiyoken-restaurant.com

 

 

いいところ③

元町のお買い物はたのしい!

 

元町って、結構特殊な街だと思います。

元々は小さな漁村みたいなところだったのが、江戸の終わりに横浜港が開港してから、外国人居留地が近くに設けられたことをきっかけに商業地として一気に栄えたエリアで、当時の新しいものが一気に外国から入ってくる文化の入り口にあったからか、今もかなり地域独特のお店が何軒か元町に本店を構えています。

今は結構お店も入れ替わって、普通の都市と言われる街にはどこにでもありそうな(というと怒られそうだけど....)アパレルブランドが入ってる印象がありますが、まあやっぱりどことなく、仕入れにこだわりを持ったお店が多いです。

 

たまに行くとふだんあまり見かけないお店が入っていたりするので、私は結構好きだったりします。

毎年2月と9月にはチャーミングセールという大規模なセールが開催されて、普段はあまり値引きをしないと言われている地元のお店(近沢レースやキタムラ、ミハマなど)の商品がそこそこお買い得になるという理由でめっちゃ人出が多いです。

私のオススメは冬用のウールのコートとかかなぁ。

結構お値打ち価格で出てくることが多いです♡

 

今年もそろそろかなぁ。

 

この時期に流れるチャーミングセールソングがめっちゃ耳に残る歌なんだよ....。

 


横浜元町チャーミングセール

 

 

www.motomachi.or.jp

 

 

 

はっ....!

思わず、長々と横浜のことを書いてしまった。

嫌い嫌いも好きのうち?(←なんか違う。) 

離れてはじめてわかることもあるかな、なんて最近は思います。

 

ダーリンに言わせると、

そういう捻くれててカジュアルに嫌味なところも含めて”ハマっ子”っぽいんだよ!

ってことらしい。

 

 

いいもん。

ハマっ子だもん。

 

 

 

https://www.satofull.jp

 

*1:通勤通学は東京だったのでいわゆる神奈川都民です。

*2:個人の体感です。

*3:みなとみらい21

さいきんのこと

こんにちは。

久しぶりのブログです。

最近はすっかりtwitterはてブのコメントばかりで(140字、100字しか書けないのがいいのかな。)、長い文章を書くところまで辿りつきません....。

 

 

はてブ....。

はてなのidとってすぐの時は(2014年頃)、すごく恐ろしい殺伐としたカルチャーの場所で絶対近寄っちゃいけないと思っていたのですが*1、ブクマ自体は割と便利な気がしてきました。

最近恐々使い始めたのですが、気楽に思ってること呟けるのはいいなと思っています。

今のところ。

 

 

先月、今月と、途中途中ではエントリーを書こうと思って書き始めたのですが、2,000字くらい書いたところで、まとまらないなぁ.....とアップするのを挫折したのが2、3記事。

りっすんとのコラボお題とかは書きたいなと思って途中まで書いたのですが、期間中に書ききるのを挫折したので、別の形で出すかもしれません。

 

<メモ(書こうと思ってストックしているもの)>

  • りっすんお題 #わたしの転機
  • 千駄木・西日暮里まわりのラーメン屋さんのこと(←結構がんばって回ったので感想書きたいなぁ。この辺りは、実はラーメン激戦区だと思います。TETSUとか神名備とか....。最近また新しいお店ができそうなような雰囲気が.....。)
  • 新婚旅行 ロワール地方の古城巡り編 及び パリ観光編〜帰るまで (時間かかりすぎてもはや忘れてるのでは....)
  • たまにはいけばなの写真とか(さいきんすっかり忘れてました)。
  • 迷いやすいターミナル駅の個人的攻略法 (新宿、池袋、渋谷...とかのこと。駅や街の話、じつはすごく興味があります。)

 

 

さいきんのこと ①仕事

実はのんびりながら1月くらいから再就職活動をしてました。

とは言っても、フルタイム正社員という働き方は今のところちょっと難しいかなというのが去年久しぶりに3ヶ月働いてみての感想だったので、今度は今まで自分で思っていたことを一旦全部かなぐり捨てて、継続的に続けられる仕事らしい仕事を探すことにしました。

今考えたら、短期の仕事は仕事内容があまり良くなかっただけのような気もします。

 

必然的に働き方がパートタイムジョブになるので、履歴書とか職務経歴書とか書くのってぶっちゃけ楽勝、余裕だろうと思っていたのですが.....  ごめんなさい。

過信しすぎてました。

添削してもらうと、結構赤が入って結構書き直しました。

いや、ほんとすいません。

結局、履歴書&職務経歴書を提出したところには行かなかったのですが、仕事の棚卸するのにはよかったかなと思います。

見えるようにして、説明するって大事だなと思いました。

 

 

今回使った仕事探しの窓口は2つ。

 

1つは派遣会社。

これは、前職(前々職か?)を辞めたあとすぐに、暇すぎてアルバイトをしたときに登録必須だった派遣会社だったんですが、その後定期的に営業電話がかかってきます。

うっとうしいのもあるけど、仕事どうしようかな?って時にかかってくる電話はそんなに悪くなくて、手軽に気楽に始められるのはよかったです。

自分で求人を検索してエントリーするより、そもそもかかってくる案件は条件がマッチしていることが多いので、5割くらいやる気があるときは話を聞くのはしたらいいかなと思いました。

パートでも契約でも普通の就職の手順だと、まずは電話かメールか求職サイトか求人窓口かからアポとって、履歴書と職務経歴書を書いて、証明写真撮って、スーツ着て(それらしい格好をして)面接、となって、面接までが長いことが多いので、それをすっとばして、面接にいけるのはいいなと思います。(←やる気がないときは特にいつまでも何も進めないので。)

まあ、ずっと派遣で働くかというのは微妙なところですが、久しぶりに働くとっかかりとしては悪くないと思います。

そこそこ職歴があれば、昨今はそんなに悪くない条件で紹介してもらえる気がします。

 

 

2つめは、東京しごとセンター飯田橋)という窓口。

何で知ったかというと、私は失業保険を受給している時のハローワークの講座かなんかだったと思います。

都が設置して、民間企業(確かパソナだったと思いますが、もしかしたらジャンルによって委託先は異なるのかも。)が運営しているハローワークみたいなものです。

はじめにきいたときは、言うても行政が片手間でやってる箱ものでしょ?とかなり失礼なこと思っていて、正直全然期待していなかったのですが、これ、ほんと謝ります。

とても失礼な偏見でした。

使ってみた感想を言うと、すごく良かったです。

窓口に行くと、個別に担当者がついてくれて、あれこれ面談時に相談に乗ってくれます。

そして、かなり丁寧です。

どんな企業を探したいとか、どういう働き方をしたいとか、働こうと思ってるけど家族をどうやって説得したらいいかとか、子供連れで行けるのもいいのかなぁ。

結構多様な窓口があって、いろんな講座やイベントもやっているので、仕事探しに困ったら門を叩いてみてもいいんじゃないかなと思いました。

 

いちばんよかったのは、活動しない期間が空くと定期的に連絡をくれるところ。

結構、私はサボリ魔なので、してもしなくてもいいことは本当しなくて、めんどくさいなと放置してしまうのですが、電話がかかってくるととりあえずちゃんとしなければという意識が働いて、いついつまでにこれこれします、というと一応期限までに何かしらしようという気持ちになるので、それはすごく良かったです。

そうじゃなきゃ今も働いてないと思う。

 

 

個人的に、仕事探しはそういう業界の人(web系界隈)でない限りは、オンラインよりオフラインの方が真っ当な会社が多いと思っているので、窓口の1個として使ってみるのはいいんじゃないかな。

 

まあ結構オススメです。

都内在住の方はぜひ使ってみたらいいのではないかと思います。

 

 

という、再就職活動を経て、4月から週3 9:30-17:45 で働き始めました。

家から近いところ(バス利用のdoor-door25分)の事務仕事。

スタートは結構緊張していて大丈夫かなぁと思ったのですが、わりと大丈夫そうです。

結構気楽に働いております。

中学校以降の通勤通学人生の中でいちばん近い通勤なんですが、正直言って、最高。です。

近いってこんなに楽なのか、と思い知りました。

電車の通勤も個人的には嫌いなわけではないので、たまに電車使ったりすることもあります。

が、いや、本当。

家と会社が近いっていうのは控えめに言って、とても良くて、最近衝撃を受けています。

 

 

 

さいきんのこと ②銭湯

もともとうつ病になったのをきっかけに、寛解してからも、自律神経の働きがあまり良くなくて、良くて平均値くらいな私。

普通の生活はできるけど、気候や気圧の変化に弱く、しょっちゅうだるいと言ってうだうだしていました。

OL時代はよもぎ蒸しに通って、ぎりぎり体調を整えてました。

去年、仕事をしていた時に、最後の方はどうにも調子が悪くて悩まされていて、でもよもぎ蒸しはちょっとめんどくさいなと思ってはてブをふらふらしていたら、ある記事に出会いました。

ネット(特にはてなでは)有名な方の有名な記事だと思います。

 

travel.spot-app.jp

 

交互浴したくらいで健康になるくらいなら、そんなに苦労しないよ....、と思っていたのですが.....

 

ひねくれてました。

 

ごめんなさい。

 

素直にやってみたら、これ、ほんと最高でした。

特に、仕事帰りの銭湯は、強制終了スイッチになって帰ったらぐっすり眠れる....。

今では週5で銭湯通いたい勢い.....!!!

 

ですが、さすがに週5はちょっと難しいので、最近は仕事の日は銭湯に寄って帰ることが多いです。

銭湯に行けないくらい調子が悪い日もありますが、銭湯通いを始めてから、仕事始める前からかなり安定した生活を送れるようになった気がする。

うつの人には本当オススメしたい.....!

銭湯まで歩いて散歩するついでに、お風呂入って歩いて帰るとかなりいいと思います。

病気になる前の私に教えてあげたいくらい。

 

 

うつの時って、人と会話したり、関わったりするのが億劫になるのだけど、銭湯のコミュニティ?の人と関わっても関わらなくてもいい感じは本当に救われるような気がします。

なにより交互浴のあとスッキリする....。

 

 

そんな感じで、最近は萩の湯とか斉藤湯に出没することが多いです♡

それでは。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:はてな界隈は少し個性的な人たちの集まりだと思ってました。今もその印象はあまり変わっていないような気もします。

「キッチン」30周年によせて

はじめに

 

たまたまである。

 

iとしてのtwitterアカウントを開設してから、知り合いという知り合いに見られずに気楽に見られる&ひとりごとをつぶやけるので*1、思ったことを気ままにつぶやいている。

 

そんなとき、深夜2時に「あー、全然ねれないわー・・・」と思いながらtwitterをしていたら、こんなツイートを見つけた。

たぶん、フォローしている誰かのリツイートでTL上に流れてきたのだと思う。

 

 

 

私は引越しのための本の断捨離したあとでも、吉本ばなな村上春樹の本を何冊か手元に残すくらい結構なファンで、その中でもキッチンはなんども読み返す本の1冊。

1冊目の文庫本(角川版)はボロボロになるまで読んでいたら、湯船に落としてダメにしてしまったので改めて新潮社版を買いなおしたりしたことも。

 

そんなキッチンが30周年ということで、眠れない真夜中にぽちぽちiphoneでエピソードを書いて当該サイトに投稿したのですが、結構削って書いたのですが400字で収めるには飽き足らず、あまったエネルギーの解消のためにこのエントリーを書いてみました。

 

 

「キッチン」との出会い

キッチンとの出会いは中学生の頃の”朝読書”の時間。

通っていた中学では毎朝HR前に10分、英単語やら漢字やら古語やら数学の計算問題やらの小テストがあって、そのローテーションの中のひとつに朝読書の時間があったはず。

テスト用のノートを作って、間違ったところをやり直して(10回書くとか....)毎週提出しなければいけなかったような記憶があるけど、そういうのが得意じゃなかった私は学期末にまとめて出す式に勝手に変更していて(←こういうのが学習に向かう姿勢×ってなって、成績評価のダウンにつながる)、面倒くさいからバックれてると試験休みに呼び出されて提出するまで帰れないという記憶までが朝読書の思い出。

 

その、朝読書の時間に配られたプリントのひとつが「キッチン」だった。

多感な時期に、色々な種類の小説に触れさせるのが目的だったのだろう。(翌週はヘルマン・ヘッセの「車輪の下」だった。)

初めて読んだ時は、衝撃を受けた。

 

慣れ親しんだ少女漫画のような読みやすい文章。

主人公の、少し斜に構えた人生を生きる態度と感想。

深く記憶に残る”トンカツ”のくだり(今風に言うと”飯テロ”)。

知っているようで、鮮やかに脳内に描ける情景。

どことなく甘い、ノスタルジー。

 

それらはどれひとつとっても、絶賛思春期真っ只中で中2病を発症していた(たぶんしてたと思うけど、どことなく斜に構えてひねくれた感じはもっと前からだったから元々の性格かもしれない.....)私に、深くささった。

 

まさか、真面目に読まなければならない小説*2デニーズという固有名詞が登場するなんて!

それが小説として読んでいいなんて.....!

 

「キッチン」は私の小説という概念を鮮やかに塗り替えて、読書はもっと自由でいい、と思えるようになったとっかかりの1冊だった。

その後狂ったように”作家読み”を始めて、1人の作家を読み終わったら次の作家、そのまた次の作家という具合に興味がうつっていったので、編読傾向を心配されたような気もするけど、年齢を重ねるにつれて読む本の幅は広がり、読書の傾向も落ち着いていった。

 

 

キッチンの印象の変化

「キッチン」の小説を読んで、もうひとつよかったと思える変化があった。

キッチンという場所の印象が自分の中で変わったことだ。

 

元々、キッチン自体好きな場所ではなかった。

仕事から帰ってきて夜ごはんの用意をする母はだいたい疲れていて機嫌が悪いことが多い。

それに加えて一緒に住んでいる祖父母とキッチンを共有していたので、買っておいたものが冷蔵庫からなくなったり(誰かが勝手に食べるから)、作ったあとに作りっぱなしになっていて片付けなければ使えない状態になっていたりすることも結構あって、イライラしていたのだろう。*3

私ならキレてる.....。

クレイジーな祖母の家事スキルは壊滅的で、ごはんを作るのを手伝いに来るふりをして邪魔しにくるので母とは頻繁にこじれていて、とにかく、実家のキッチンという場所は私にとってめんどくさいことこのうえない魔窟であった。

 

 

親子ゲンカに巻き込まれるのはごめんだったので、長いこと遠巻きに見ているだけだった。

しかし母が調子を崩してからは、これは負担を減らさないと本当に倒れてしまうのでは?と少しは考えを改めて、夜ごはんの準備の手伝いに入るようになった。

はじめのうちは、祖母も一緒についてきて(←私も人のことを言えるほどではないけど、人のことを考えて動けないので動線上に立っていて本当に邪魔。)何もすることなく入り口で立って見張っていたが、1年くらいそれを続けてから、今度は父が早く帰ってきてキッチンに参戦するようになり、狭くなったからか祖母は入ってこなくなった。

 

 

それ以降、私にとってキッチンは料理をする場所でもあると同時に家族で気楽にごはんを作りながら雑談する場所になった。

本人が帰ってきてないときはこっそり父の愚痴を言ったり、「今日の祖父母」の話をしたり(←身内だからイラつくだけで、ひとごとだと思えば結構おもしろい人達なのである。)、学校の話や進路のこと、仕事のこと、就活のこと、結婚の報告.....。

だいじなことは全部キッチンで話した。

だからかどうかはわからないけど、今はキッチンという場所がわりと好きだし、そういう場があってよかったなと思っている。

今の家でも、キッチンはつくりながらなんでも話せる場になればいいなと思っていて、わりとそういう感じになっていると思う。

 

 

 

読まれることはないだろうと思って引用RTしたのですが、なんとご本人からお返事をいただきました♡

とても嬉しいです。

 

 

 

*1:現状、インターネットでの実名登録には個人的に懐疑的な感想を抱いているので、架空の私を”都内に住むアラサー専業主婦のi”という設定でblogとtwitterを運用している。アプリの性質上、facebookinstagramは実名およびそれに近いものとして運用しているが、毒を吐き出しがちなblog&twitterはいまのところ、オープンにする予定はない。両親とかに見つかったら好き勝手書けなくなるしな....。

*2:小学生の頃から平均的にみて本を読む方ではあったと思うけど、偉人の伝記とか世界の名作文学とか宮沢賢治とかシャーロックホームズとか(←多分これはコナンの影響)どちらかというとお堅い感じの読書しかしたことがなかったので、読書とはそういうもんだと思っていた。母親の「あなたの読書は読書じゃない。読書をしているというポーズをしているだけ。」というコメントも読書とは真面目にするものだという考えに拍車をかけた。

*3:同居していたのは母方の祖父母なので母から見れば実の両親だけど、これがまた笑っちゃうくらい仲が悪い。