メイクの効用。
女の子ならなんとなく実感することあるんじゃないかな。
これって結構バカにできなくて、どんなに沈んでいても、凹んでいても。
綺麗にお化粧して、マニキュア塗ってつやつやになった指を見たら元気になる
鏡に向かってメイクする時間は、自分を綺麗にする大事な切り替えの時間。
なんだけど。
これが会社行ってるときに、元気なときはできていたのに、だんだんメイクができなくなって、もうそんなパワーすらない・・・・・・みたいなことがここ2年くらい続いていて。
自分の状態を考えるとすごくまずいな、と思っていたんだけど、なんとなくいろんなことを先延ばしにしてしまった。
これはちょっと失敗だった。
メイクとか外見はその人のテンションの全てがわかる。
自分で大丈夫、と思っているとき。
まだいける、と思っているとき。
よく鏡を見てみれば、わかるはずのこと。
メイクができない、は最終段階だよね。
女性もそうだけど、意外にメイクについては男性も実はよく見ている。
仕事をする、
そういうときは、必ずメイクをしてください。
メンズは言わないだけで女性よりもエグい感想を抱いていることが多いです。
(自分のことを棚に上げてる方も多いですが。)
そういえば、ある本に書かれていた、ある企業の社長さんのしばらく仕事から離れていた女性を雇用するときのチェックポイントに、「眉毛が手入れされているかどうか」というのがある、というのを読んだことがあります。
「社会にでる、ということは人から見られるということだから。」というようなことが書かれてました。
そうじゃなくても、メイクの時間は切り替え時間♡
雑い扱いしちゃったときは、思い切って、時間をとって鏡に向かう。
そうすると、いろんなことが見えてくるかも
今シーズンのピンクルージュはカワイイ。
最近の元気になるポイントグッズはMAVALAのPARISの赤いネイルカラー
塗りやすさが絶妙♡
ある本「働く女性はみんなキレイを手にできる―ワーキングビューティ」
(昔、だいぶこの本にお世話になりました♡)