Day4は別の意味で焼き尽くされる薬師湯。
どうしようもなく疲れた時には薬師湯が効く。
入口からOFR48の「温泉、サウナ、銭湯」が流れてきて、あーもうだるいな、と思っていても曲のテンションについ口ずさむ。
毎日違う薬湯で、たまになにもしない白湯の日は貴重だったりして、いつ行ってもほんとうに楽しい。
たまにほんとうに意味のわからないお湯をやってたりする。
スパークリングワインを派手に浴室でスポーンと開けてお風呂にいれるのはここくらいだと思う。
下段に陣取る地元のマダムたちとのんびり入るアチアチ遠赤外線ストーブの100℃近くになるここのサウナは、やたら居心地がよくて。
いちばん好きな銭湯サウナは、やっぱり薬師湯だと思う。
たまにABBAのDanncing queenが流れてきたりして、それもまたいい。(基本的には80sの歌謡曲が流れてくる)
2曲聴いたら大体入るのにちょうどいい時間で、サウナを出るとすぐにシャワーで汗を流し、隣の奥まった水風呂へ。
蕩ける…
最近全然遠赤外線のサウナに入ってないなと思ったけど、薬師湯ご無沙汰になってるせいだな。
たまには行こう。
薬師湯にいくと千夜十夜着想記のまとめ読みをしたくなる。
YouSayさん、いつもおもしろく読ませていただいています。
最後にしゅーぞーさんに挨拶できたら、1日をうまく〆られたな、と思う。
しゅーぞーさん(薬師湯)と栗田さん(梅の湯)とBobさん(斉藤湯)は、銭湯に行った日に会って挨拶できるとなんとなくホッとする"いつもの"お風呂屋さんの顔。
名物の薬湯は、スカイツリーの湯(通常は粋と雅の2バージョンがある)。
最近はすっかりご無沙汰気味なのだけど、ここはほんとに好き。
去年は薬師湯のエントリーを書いた。
薬師湯のクリスマスツリーは、ハロウィンから登場して2ヶ月くらい眺められる。