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眉メイク講座的なものに行ってきました。
正直なところ、
何を今更???
というのが本音だったのですが、お母さんが行きたいというのでくっついてきて(要はオマケというかひとりじゃ嫌だと言うので)欲しかったようです。
その年齢(30代になろうという娘を持つ母です)になるまでメイクのメの字もお化粧品も無視してきたのを知っている娘ですが。
なんでそんな講座に行こうと思ったのかをきいたところ、
「前に美容院で眉かいてもらってパパとデートしたら全く知らない人に褒められたの。だからメイクって重要なんだって思って!」
とのこと。
ようやく気がついた?!
と手厳しいツッコミをしておきましたが(娘は辛口です。世のお母さんすみません。)
その年齢になってもそういう(若い子向けの)メイク講座に行ってみようとする母にすごい柔軟さを感じたので、一緒に行ってきました。
だって銀座でランチだったし・・・・(食べ物に釣られた。)
一応、お年頃っぽくちゃんとした格好をしていかないといけないので、粗相のなさそうな格好をして。
きちんとメイクをして行きました。
講座自体はひたすら眉メイクを自分で消しては描いて消しては描いて、その講座の講師の先生がOKというまで描き続けるというかんじのものでした。
講師のメイクさんはメンズだったのですが、めちゃくちゃこの人メイクするのが好きなんだな〜という感じで。
女の子を可愛くするのが凄く好きな人でした。
そういう人の話はきいているとパッションが伝わってくるので凄く好きです。
わたしもそんなに眉を描くのが得意というわけではないのでお勉強になりました♡
最近の流行は自然眉。
明るいブラウンだと自然に描けていいみたい。
なんか昔を思い出しちゃった。
可愛い女の子って、基本メイクにダメだししてくれるのです。
だからひたすら頑張ってメイクを覚えたのを思い出しました。
マスカラとか塗れなかったのも、人並みに塗ったりすることができるようになりました。
可愛い子って、すごい努力家なんですよね。
正直、メイクってどこからやったらいいかわからなくて、
しかも私は大学生になってはじめてメイクを始めて、
あらゆる雑誌や本をお手本にやってみたんだけど最初は全然うまくできなくて。
今もうまいわけじゃないのだけど。
下手なりに、メイクするのは楽しくなりました。
何でもそうだけど、メイクはマジで実践が物を言う・・・・・・。
それがある程度できてきたら、次にセンスが要求されるけど。
何でもおんなじなんだな〜。