2017.

今週のお題「2017年にやりたいこと」

 

スターが欲しいのでお題エントリー書きます!

 

 

先日は成人式で新成人の方々が色とりどりの振袖を着て歩いている姿を見て、懐かしいな〜と思って眺めてました。

お振袖は成人式以外だとなかなか着る機会がないので(結納や花嫁さんが自分の披露宴のお色直し、親戚・お友達の結婚式、大学の卒業式《←私の時代は結構いました。7割くらいは袴でしたが。》くらいしかないもんね。)、着られるのであれば是非1度は着て欲しいなぁ...!

最近主流のレンタルでも¥200,000くらいぶっとぶので考えものなんですけども...。

最近はなかなかお着物を着る場も減っているので、日本文化に触れられる機会の時にはやっぱり着てみてその良さに触れて欲しいと思います。

 

 

そんな私は、前撮りは母の振袖を着たのですが、20歳の時には全然似合わず、結局直前になって借りました。

その後の結婚式やら何やらでは、件の母の振袖に結構活躍してもらったので、大切に保管しておいてもらって良かったです。(←年齢を重ねたらそれなりに似合うようになった)

結婚式、何着て行こうか迷ったり、ドレスや靴を買い揃えるのが面倒だったので、振袖を1枚持っていると思ったよりも便利でした。

(パーティードレスはそこそこ持ってるけど、さすがにミニスカートで行くと親戚から眉をひそめられそうなお友達の披露宴とかはちょっと考えるので....。)

いっぱい振袖を着たおかげで、振袖(or訪問着)や長襦袢のたたみ方は覚えました。

 

 

成人式(というか振袖)の話が長くなってしまった。。。

2017年にやりたいことをあげる前に、2017年がどんな年になるのか占いを読みまくってます。

中でもwebのELLEで毎月更新されるSAYAの占いとvogueのスーザンミラーの占いが大好き♡

いわゆる「◯◯の母」的な人に占ってもらおうと思ったことはないのだけど、ELLEとVOGUEの占いは毎月読んでます。

VOGUE GIRLのしいたけ占いも最近人気。

 

www.elle.co.jp

 

www.vogue.co.jp

voguegirl.jp

 

 

読んでいて(あと直観的に)思うに、2017年は私にとって「変化」「動」の年になるだろうな〜・・・ということ。

今年の12月に1年を総括するときには、まあそんなようなことを言っているような気がする。

ここ数年はうつで頭も身体も思った以上に動かなくなっていたこともあって、周囲の激流に流されながら自分の中では社会人生活で培ってきて崩壊してしまったものを、別の角度からゆっくりゆっくり再構築している感じだった。

ようやく、ここのところ頭で考えたことと身体がやりたいことがリンクしてきていて、まだ時折頭の方が先行しすぎて、それに合わせて動くと3日くらいダウンすることがあるけれども、その間隔はだんだん短くなっている実感が確かにある。

 

 

うつになる数年前(3.11地震のあと)から始まった流れを引きずっているからだろうけども、ようやっとそのあたりのしんどい感じが抜けられそうな感じはある。

当時の預金通帳とかカードの決済履歴とか見ると、結構な額を使ってたから無意識的にしんどい感じに抗おうとしてたのかな。

 

 

......ということを踏まえて、2017年にやりたいこと3つ。

 

 

①はたらく

はっはっは〜。思えば去年も同じこと言ってたな。

お洋服とかをお金に糸目をつけないで買えるようになりたいので、働きます。

その方が美容と健康にいい気がしている。

求職しよう。

 

iixxx.hatenablog.com

 

②やせる

退職してから、生活リズムが不規則になって太った....。

ので、そろそろ痩せパターン生活をしたい。

相方はご飯変えたら(←毎晩作ってます。)痩せたのにな〜。なんでだ。

寝すぎ?

 

③でかける

うつで動けなくなって以来、必然的に周りから人が減りました。

まあ、よくも悪くもそんなもんだろうと思っているのですが、元気になってきたのでどんどん外に出かけていこうと思う。

お友達になったらよろしくね。

 

 

  本年もよろしくお願いします。

 

 

箱根駅伝2017の感想@”圧巻の青学3冠&3連覇”

箱根駅伝、大好きです。

ここ5年くらいは青学を応援しています。

 

 

その前は特にどこを応援している、という贔屓のチームはなかったのだけど、85回大会(2009年)に青学が箱根に出場するようになってからは(ちなみにそのときは最下位)、翌年くらいから青学の「箱根駅伝応援の案内」的な卒業生向けの会報が届くようになった(身内に卒業生がいます)。

選手紹介とか、応援拠点の案内とか、読んでいるうちに自然と青学情報に詳しくなって、どうせ観戦しに行くのだから、応援拠点のところに行ったらいいかなぁ....となって、なんとなく青学推しをしていたら、どんどん青学が強くなっていって知らないうちにダークホースと呼ばれるようになり、気がついたら優勝していて、押しも押されぬ優勝候補になっていた....という感じ。

 

 

たぶん、85回大会で久しぶりに出てきたあたりのときの数多の卒業生の感想は「えー。駅伝出るの?大丈夫?そういう”気合いと根性”系って、青学無理じゃない?」とか思ってたと思うんだけど、TVで見てたら段々強くなって(翌年86回ではシード権を確保してます)、「まあじゃあ来年は応援しに沿道観戦に行こうか。」みたいな感じで、わらわらOBOGが沿道に出てきて結構な人数が応援している、、、という感じな気がします。

増上寺前の応援幟旗は5年で1ブロック分くらい増えた気がするんだけど。。。

 

 

ちなみに沿道で応援していると、結構重厚感のあるおじいちゃんが白地にCの小旗(中央)を持って応援していたり、紫紺にM(明治)の小旗を持ったおじさんと燕脂にW(早稲田)の応援グッズを持ったおじさんが早稲田と順位が近いところで走っている時は早明戦の応援の様相を繰り広げていたりして、伝統校は結構な御年の諸先輩方々が応援しています。

間近でみると結構おもしろいです。

 

 

今年は駅伝シーズン初めから出雲・全日本・箱根の3冠を狙っていく1強青学と、それを阻止できるか?強豪校5校(早稲田、東海、東洋、駒澤、山梨学院)、ダークホース(中央学院)といった感じの下馬評だった....んじゃないだろうか?

とはいえ、やっぱり選手層が厚い青学が頭一つ抜けている感じで、5区or調整不足のブレーキや怪我がない限りは番狂わせはない、というような話だったと思う。

青学は3冠&3連覇がかかった箱根ということで、選手と監督には相当プレッシャーがかかったことは想像に難くない。

それを一発クリアできたことは、なんであれすごいと思う。

 

 

ここ数年、1区はスピードレースになる傾向があって、1区で出遅れるとその後の巻き返しは力があるチームでも5分5分な感じになってしまうので、比較的各校エース級を投入してくる。

1区で上位、2、3、4とスピードにのって流れをつくる、5、6で順位を決定づける、7、8、9、10はチーム中位の選手で手堅くまとめる。

そんな感じのレース展開が王道だったから、青学のオーダーを見た時に、1区は田村くんか下田くんをエントリー変更?と思ってみていたのだけども、変更なしで行ったのでそこは結構意外!と思って見てました。

東洋、駒澤は例年通りの往路重視のオーダーっぽかったので(結果的に東洋は復路の方が速かったけど、やっぱり手堅く攻めてくるあたりロード強いなあ。)、往路で青学に逃げられると復路の巻き返しはちょっとつらくない?とは思ってたのですが。。。

そういう意味では、やっぱり復路に小野田くん、田村くん、下田くんを残せるのはかなり大きいよね。

すっかり忘れていたのだけど、今年は4区5区の区間距離が変更になって、元に戻ったので5、6区の重さがちょっと軽減されたのはやっぱり大きかったような気がしました。

5区でコケても6区で挽回とか、5区で前半の巻き返しを図るとか、変更後も確かにそういう区間ではあるけども、前ほど絶対!!!とい感じではなくなったので、選手層が薄いチームはちょっと辛くなるのではないだろうか。

延びた4区は、今回準エース区間として各チーム強力な選手が出てくるので、間近での観戦は見応えがありました!

青学の森田くん、駒澤の中谷くんを筆頭にして、楽しみでした。

中谷くんは苦しいレースになってしまったけど、順大・栃木くん、東洋・桜丘くん、早稲田・鈴木くん、帝京・畔上くんは印象に残りました。

みんな速いけどね!

 

 

往路は各区の区間賞が全て違う大学が取っていて、戦力自体は結構上位チームからバラけてきたような気もします。

下位で走っていても区間記録は上位というのも結構見られたので、来年からはレースの流れがまたちょっと変わるのかな。

とはいえ、青学は今回の箱根経験者が6人残るので、しばらくは青学の強さが見える形になるのか、強力な1年生の多い東海あたりが待ったをかけるのか。

気は早いけど、森田くんに2区、下田くんに5区or8区(8区を走って記録更新してほしい!)を走ってほしいです。

6区の法政・佐藤くん、5区の順大・山田くん、2区の神大・鈴木くんとかは来年も残るからたのしみです。

 

 

〜〜〜以下、区間ごとの感想〜〜〜

1区:想定外のスローペース!この区間の出来が上位陣の順位を決定づけてしまった気が。青学はうまい位置でしのいだ感じ。東洋・弾馬くんはもともとトラックレースが得意なので、やっぱり苦い駅伝になってしまったのかなぁ。

 

2区:大エース一色くんが最後ちょっと辛かった。それでもあの秒差でつなげるのはさすが。神大・鈴木くんの区間賞、順大・塩尻くんの入りのツッコミっぷり(来年はもっとうまく調整してくれそう!)、手堅い走りでエース区間に相応しい走りの工藤くんの走りは見応えたっぷり。山梨・ニャイロ選手が少し残念でした。来年に期待!

 

3区:過去には準エース区間として早稲田の竹澤くんや東海の佐藤くん、中央の上野くんなど華やかな選手が走っていたイメージがあるのですが、今回はどちらかというと堅実な走りをする選手が配置された印象。青学・秋山くん、早稲田・平くん、東洋・口町くんといずれも4年生の強さが際立った区間でした。学連・平賀くんも初出場で区間上位!と思ったら、徳本さんが監督か。もともと大胆な人っぽかったけど、教える方はどうなんだろう。

 

4区:距離が延びて準エース区間に。青学・森田くん、早稲田・鈴木くん、東洋・桜丘くんと上位チームは順当に走りましたね。順大・栃木くんの区間賞も印象的(意外と今年の順大速い....?とこの辺で意識を修正)。ブレーキになってしまった駒澤・中谷くんですが、創価・セルナルドくんが中谷くんを抜いていく時にぽーんと背中を叩くハートフルなシーンも見られて、かなりHOTな区間に!

 

5区:今年は山に絶対の自信を持っている駒澤・大塚くんと早稲田・安井くんの一騎打ちになるかなぁ....?と思っていたのですが、多彩な選手がいっぱい出てきて楽しかった。無難にしのいだ青学・貞永くん(それでも速い!)、攻める駒澤・大塚くん、順大・山田くん(速くなりそう....!)、中位・下位から一気にジャンプアップした区間2位3位の上武・森田くん(圧巻の走り!)、中央学院・細谷くん。もうちょっとTVに映してくれてもよかったような.....。今年はちょっと注目されすぎて父子鷹の2人はちょっとかわいそうだったけど来年に期待したい山梨学院・上田くん&大東文化・奈良くん。来年以降も記録更新も含めて楽しみな区間

 

6区:職人を抱える青学・小野田くん&日体・秋山くんが注目。古くは早稲田・加藤くんや駒澤・千葉くんや学連・川内くんなどが強烈な印象。そういえば中央も伝統的に6区は強い...。序盤からばんばん飛ばして区間記録を狙って抜いていく秋山くんの走りがインパクトがありました。法政・佐藤くんはマジでびびった!完全にノーマークだよ!

上位で攻めてきた神大・鈴木くん、中央学院・樋口くんでこのあたりは完全にシードが見えた感じ。今年は6区に華のある選手が多くて見応えがあった!

 

 

7区:前半、青学もう楽勝かな〜と思ってみていたら、まさかの最後のブレーキ!!!

先頭がブレーキってあまりないから、ハラハラしながら青学・田村くんを見てました。無事に(区間賞と1分前後くらいの差ですんで)襷が渡せて良かった。。。

東海・石橋くん、早稲田・井戸くんはさすがの走り。法政・細川くんは割と上位で走っていて、この辺りでシードが見えてきた感じ?

 

8区:青学・下田くんの走りは圧巻でした!区間2位と2分差って。。。。。来年も8区走ってくれないかなぁ。でもやっぱりもうちょっと重たい区間(1区とか2区とか5区とか9区とか)になるのかなぁ。神大・大塚くんが上位でうへっ?と思ったのだけど、もう少しTVうつせばいいのに.....。青学の優勝が決定づけられた区間だった。

 

9区:区間賞の東洋・野村くんはすごかった。全日本駅伝を見ていて、今年の東洋、平均した力がイマイチでシード権ぎりぎりくらいかなあ...とちょっと思っていたので、やっぱりしっかり走れる地力はすごい。青学・池田くんも素晴らしい走り。最後の「楽しむって...、ただきついだけ」の映像で笑ってしまった。9区は強豪校はしっかり走れる選手をもってきていてさすがだなと思いました。

 

10区:優勝に向けてひた走る青学・安藤くんは2年前と同じで安心して見ていられる。無事に優勝テープが切れて良かった。幻の区間賞になった学連・照井くんの走りはまさに記憶に残る走り!ただ最後神大・中神くんが止めそこねた車と事故りそうだったヒヤリハットがあったときいて、心配になりました。やっぱり競技者の安全はいちばん担保されるべきだと思うのだけど、近年の駅伝ブームで観戦者が増えてNY駅伝で犬につまづいた選手もいたのを思い出して、ブームもいいけど....とちょっと考えさせられてしまいました。

 

 

全体を通して

今年は、こういうと失礼かもしれないけども、華のあるスーパースターがいない駅伝で、本来の駅伝っぽい駅伝だったように思います。

ただ、7区の田村くんのシーンを見ていると、やっぱり任意給水はあったほうがいいと思うし(道交法上の問題らしいです)、学連はオープン参加じゃなくて正式に順位つく形に戻してもいいんじゃないの?と思ったり。(以前はちゃんと順位がついて、シード権内に入ると、翌年予選会からの出場枠が1校増える形になってました。)

 

 

あと、瀬古さんの♡早稲田LOVE♡な解説がないと、なんだか物足りない気がしてしまう.....。

昔解説を聞いていた時は(特に早稲田が上位のとき)、「このうるさいオッサンの解説ききたくないからTV音声ミュートしたい....!」と思っていた時期があったのだけど、twitterでいろいろ突っ込まれる瀬古さんを見ているうちになぜだか愛着がわいてしまって、今年はちょっぴりさみしかったです。

あの的外れな解説がいいんだよ(笑)!飲み屋の談義みたいな。。

と、いうようなことを相方に言ったら、「それはもはやビョーキだと思う....」と言われてしまった。

 

今回、箱根駅伝のカテゴリーを密かにつくってみました。

次回以降、(自称)元・横浜市民が勧めるオススメ観戦ポイントの話や、箱根駅伝関連のメディア媒体のこととかを書けたらいいなあ....と思っています。

来年に備えて。

 

 

青山学院大学、大学駅伝3冠&箱根駅伝3連覇おめでとうございます!!

おつかれさまでした〜。

 

 

書きたいことを書きたいように書いたのだけど(実は密かな箱根駅伝ファンです)、そのせいで普段の約4.5倍の字数(約4700字。普段は1000字程度で書いています。)になって、エントリーを書くのに2日かかりました。。。

読みづらくてスミマセン.....

年賀状ワーク

仕事をしているときは、師走っていつもばたばたしていた。

 

仕事の締め、

忘年会&忘年会&忘年会、

クリスマスに向けた仕込み&デート

年賀状、

大掃除.....

 

ほんと、とにかくお金かかる時期よね。。

 

両親が年賀状を毎年律儀に結構な枚数を出しているからか、12月は年賀状の時期というイメージが強い。

そういうのを見て、毎年なんとなく私も年賀状を出している。

もう正直時代遅れな感じはあるし、ちょっと前ならメール、今ならLINEで十分じゃん、と思うんだけど、身についた習慣ってなかなか変わらなくて、出さないとちょっと気持ち悪い。

会社員時代は、年賀状カルチャーの廃れた部署だったので出さなかった(部署によっては出す人もいるんだろうな、という感じだったけど)。

主な宛先は、恩師の先生や家族、友人。

かしこまったものは作らないし、枚数は印刷しないからそんなに大した作業量にはならない。

 

 

そんな感じだったので、去年も普段通り年賀状を作っていたら、相方が「今年は俺もださなきゃな〜。」という。

勝手につくって出せばいいじゃん。

というのが本音だけど、まあ暇だったので作りました。

10枚くらいだし。

これが枚数増えると辟易するけど、そうでもないうちは中身作るのって結構たのしいのでわたしは年賀状ワーク好きです。

まさか今年も来るとは思わなかったけど(´Д` )

 

 

最近は年賀状アプリも増えてきて、使い勝手よくなったし、昔よりだいぶラクになった気がする。

 

いろいろでてるけど、無料で作るなら郵便局のアプリが最強な気がします。

 

yubin-nenga.jp

 

 

裏面作成はほんと手軽にできます!

 

大手キャリアを卒業しました。

2011年、スティーブ・ジョブズが亡くなった年に、iphone4sを買った。

スマホの出荷台数の推移を見ていると、結構そういう人は多いような気がする。

最近ではスマホを持っている人は当たり前になってきたけど、買った当時は電話としての使い勝手に『?』をつける人も割といて、ガラケースマホの2台持ちをしている人が結構多かった記憶がある。(当時20代後半で周りもそんな感じだったからかもしれないけど)

 

 

4sではじめてガラケーからスマートフォンに移行したのだけど、4sは想像よりもずっと使いやすくて、3年使った。

電池の持ちや機械の状態の消耗状態がゆっくりだったこともあって、本来切り替える時期よりも長く使ったと思う。

買ったときの唯一の難点は、iphoneの販売会社がsoftbankしかなかったこと。

それまで長くdocomoユーザーだった私は、softbankの前身の前身の会社(j-phone)の電話の繋がらなさを身を以て体験しているのでだいぶ悩んだのだけど*1iphoneを使ってみたい気持ちに勝てなくて、結局7年ほどお世話になったdocomoからsoftbankmnpしたのが始まりだった。

auiphoneを取り扱うようになるまでそれから時間がかかったので、このときのmnpはそれはそれで良かったのかな、と思っている。

 

 

softbankを使ってみての感想は、まあ特に昔ほど酷いサービスを提供する会社ではなくなり、自宅にwifiが整備されたこともあって、通信速度に関しては特段不満はなかった。

電話料金高いし機種代金が割賦販売なのはめんどくさいな(できたら一括で払いたい派だったのだけど、割賦で払った方が当時は安く買えた)とは思ったけど、3社が3社スマホが普及していくにつれて、似たり寄ったりな料金体系だったので、結局どの会社でもいいよね、という感じにの雰囲気になり、4sから買い換える時は特に何も考えずにiphone6に機種変更した。

 

 

その辺りから、格安SIMが話題になっており、当時のわたしは「何ソレ?SIMフリー?おいしいの?」みたいな気分だったのと、うつで疲れていて脳をあまり使える状態ではなかったので、右から左にスルーしていた。

なにせ、新しい情報を処理するには、脳を動かさなければいけない。

ネットで一応色々調べたいし、どういうものなのか?というのを確認したい気持ちもある。

その辺の情報に明るい母はちゃっちゃか格安SIMを契約して、実験的に5sにSIMカードを差し込んで使っていた。*2

そんな感じで、格安SIMを使っているのを身近で見れたので、ようやっと「SIMってなんじゃい? 」という疑問が解けたので、今回の切替にあたって”格安simを使う”ことが選択肢にのった。

 

 

iphone6を買ったのは一昨年の12月。

24回の割賦で払っていて、そろそろそういえば機種代金払い終えるから契約の更新時期だな〜、と認識していた。

2年しばりの契約には少々うんざりしていて、次の切替時まで2年待たなければいけないのはちょっとめんどくさいのと、iphone6の電池の稼働時間が少々怪しい感じになってきたので、じゃあ、暇な今の時期に切り替えようかな、、と動き出したのが今月の頭。

そういえば、ちょうどiphone7も出たことだし(←iphone慣れしているのと、バックアップ&情報入れ替えがiphone同士だと簡単にできるので機種をiphoneから移すという概念はない)、いくらくらいなんかな?とappleのサイトを見に行ったのが運の尽き。

 

 

今回は一括買うといきなり¥100000くらいの支払いが発生してしんどいので(割賦払い式に慣れたこともある)、1年or2年で分割かな??でもトータルで¥3000以上の利息払うのアホくさいな、と思ってどんなもんかな?と11月にサイトを見たら、appleローンを組むと12回払いまでは金利0%と書いてある。

通信費(予定)と12回で割った機種代を足すと、今払ってる携帯代より+¥1000くらい。

そんくらいなら、まあいっかー。

と思って12月にもう一度見ると、24回まで0%になっている。

「!」と思い、24回払いのシュミレーションで再計算。

うん、今より¥3000/月くらいはiphone買っても通信費が落ちる。

ネットで買うと1週間くらい機種が届くまで時間がかかるから、ショップに行こう!

アップルローン組めるかわかんないけど、とりあえず申請してみて考えよっと。*3

と、いう感じで、銀座のapple storeへ行ってiphone7 SIMフリー版を買ってきたのでした。

ちなみに、分割24回まで0%は1/6までのキャンペーンみたいです。

www.apple.com

 

 

格安SIMのMVNOは、google先生にきいて適当に選んだ。

 

私の選んだ基準は.....

  • 検索して上位に上がってくる悪い噂がない業者
  • 「無難」と言われている業者
  • 楽天、DMM、LINE、Ymobileはmvno以外の事業に?がつくので避けたい(←私の考え方が保守的なので)

でした。

 

その結果選んだ会社はここ↓

mineo.jp

 

ネットで申し込みをしてもよかったのですが、SIMカードが届くまでに時間が1週間かかるとあったので、ヨドバシ秋葉原の販売カウンターへ行くことに。*4

カウンターのお兄さんは親切で、格安SIMのことをアレコレ教えてくれました。

通信速度が速いのは、YmobileとかUQmobileなどの元々通信業系が速いらしいです。

個人的には速さは求めてないので、なんでもいいよ、という感じだったけど。

 

使って1ヶ月ですが、シンプルで割とよいです。

電話もまあつながるし(音質は通常のやつより下がりますが)、ネットもそこそこつながります。

あまり切替する人はいないと思うんですが、なんか紹介キャンペーン云々があるみたいなので、何もないよりはちょっぴり特典がつきます。よかったら。 → mineo

 

 

そんな感じで、無事に切替終わりました。

なお、softbankの携帯プランの契約は2011年の11月スタートで、 機種変更した時にプラン切替なかったせいで、解約金¥10000が発生したのですが、まあそれでも2年しばりがなくなって気楽になったのでまあ良かったと思います。

 

*1:初めて持った携帯電話はj-phoneといってsoftbankの前の前の会社だったのだけども、電話がつながりにくいことで有名だった。自宅も部屋によって圏外だったし。

*2:元々docomo iphone5sauスマホの2台持ちをしている

*3:審査が通らなかったら後日相方と一緒に来て相方に組んでもらう手筈を調整済み

*4:当日SIMカードが発行されます

彼女に花を贈ること

先日、相方と話してて「へ〜」と思ったこと。

 

相方の職場の同僚は「over35の」「既婚者の」「男性」が多いのだけど、どうもときどきランチどきに家庭の話が話題にのぼるらしい。

まあ、たまに「そういやこんなこと話したわー」みたいなのをきいてると、内心ホントしょーもないな....と思う話題が多いのだけど。

ひょんなことから、「奥さんに花を贈ったことがあるか?」という話になって、2対1になった。

 

 

わたしの相方は、わたしがガンガンなにかのイベントごとがあるときに、「何欲しい?」「花」というやりとりをするので、(それまでは花なんて贈ったことはなかったけど)何かと花を買ってきてくれるようになった。

イトーヨーカドーとかに入ってるお花屋さんで。

 

 

花を贈ったことのない人は、「なんとなく気恥ずかしくて花とか買えない」と言っていたらしいのだけど、花を贈ったことがあるメンズ2人は結構強力に「花を贈る効果」を説明。

どうやら、「花を贈る」ことはコスパがいいらしい。

そんなに高くなくて(¥1,000〜¥3,000もあれば十分な花束を作ってもらえます)、贈った人がご機嫌になって、しばらくはるんるんしている。

¥1,000とか¥2,000とかでご機嫌になってくれるんなら、その方がいい。

・・・・・らしい。

 

 

まあでも、もらう側のわたしは、花束もらったらいろいろ飾れるので嬉しいのと、やっぱり花が嫌いな女性ってあまりいない(枯らしちゃうから、、というのはあるかもしれないけど、花は枯れちゃうものなので、ビールグラスに水を張って飾っておけば1週間くらいは秋〜春はもちます。)から、まあやっぱり恥ずかしがらずにガンガン男の人にはパートナーに花を贈ってもらいたいなぁ。。。と思ったり。

 

 

花屋ってどこにあるやつ?とか、

金額っていくらくらいなの?とか、

どういう風に頼めばいいの?とか、

持っていくの恥ずかしいとか、

 

たぶんそのあたりがネックになるのだと思うのですが。

 

 

近所のお花屋さんで(おしゃれな花屋じゃなくて大丈夫)、

¥1,000〜お財布と相談して予算を伝えて(¥1,000で十分。青山フラワーマーケットとかワンコインくらいの小さいのも売ってます)、

「かわいらしいの」とか「ピンク色中心」とかイメージを伝えて(先方がきいてくれると思いますが)、

大きさがネックであればちょっと短めに作ってもらうとか、

 

で、意外と解決できるような気がします。

 

ぜひぜひ、素敵なメンズのみなさまには女の人に花を贈ってほしいなぁ。

そういうことができる男性って、やっぱり素敵。

 

 

困ったときには、花束を、ぜひ贈ってみてください。

Lunch&Dinnerめも

先週ようやく試験が終わったので、今週はさてやりたかったことを色々やろうと思った矢先の日曜日の夜...

 

鼻 風 邪 ひ き ま し た。

 

アホだな。

先週は突如11月なのに雪が降ったり(駅周りに雪の塊落ちてたし!)、乾燥してたので気をつけて加湿器つけたりしていたのだけど。

見事に鼻づまりから始まって喉が腫れて声がガラガラの熱、といういつものフルコース。

こどもの頃から鼻喉だけは弱く(鼻炎持ち)、耳鼻科をかかりつけのお医者さんにしていたのだけど、結婚して引っ越してから遠くなったので新たに病院を探さねば.....。

しかも耳鼻科は病院の差が割と激しいから病院探しめんどくさいなと思っていたのですが、近所のところに行ったら前と同じ効能の薬を処方してくれたのでよかった。

歩いていける距離になったのも、ネットで予約できるのも気楽。

便利になりましたね。

 

 

....入りが長くなりました。

しばらく書いていなかったので、最近行ったランチ&ディナーのメモ。

 

 

Lunch

r.gnavi.co.jp

 

平日のお昼(13:30くらい)に行ったのだけども、女子会テーブルとOLさんとサラリーマンで溢れてた。

ランチはこの金額でこのご飯は満足。

美味しかった。

 

 

r.gnavi.co.jp

ここ数年はあまり自分が元気じゃなかったので、六本木エリアはご無沙汰してたのですが、用事があって、ついでのランチ。

小籠包のランチは美味しい。

平日の昼だからか、小さい子連れのママ会とかも多かったです。

セレブママかな?

 

 

r.gnavi.co.jp

横浜ではたぶん割と有名なのですが、崎陽軒本店のランチへ。

値段も雰囲気もホテルランチみたいな感じのところ。

前に行った時に(平日の昼)、席がいっぱいで入れなかったのでリベンジランチ!

念には念を入れて今度は席の予約をしてから行きました。

案の定めっちゃ混んでいて(平日の昼なのに!)、人が溢れてた。

裕福なおじいちゃんおばあちゃんやおばさまがたのランチ会の場所としてつかわれている感じがします。

平日の昼なら、フカヒレスープのついたランチがお得。

 

 

r.gnavi.co.jp

崎陽軒ランチにしようとおもっていたのに入れなかったときに入ったところ。

(舌が中華になってたから!)

横浜の平日ランチってわりとシニアのみなさまが多いのですが(そごうとか高島屋とかルミネとかを歩いた体感です)、ここはわりと現役世代が多かった印象。

ちょっとおしゃれな中華っぽい中華でした。

 

 

Dinner

r.gnavi.co.jp

しばらく焼き鳥が多かったので、居酒屋っぽい居酒屋でのみたいなあ....と思い入ったところ。

焼き鳥と魚介と両方食べれるオイシイ居酒屋。

西日暮里エリアはリーズナブルなお店が多くて、開拓しがいがある....!

隣のカップルの女の子が門仲に住みたいという話をしていたのだけど、真ん中(大手町)方面が通勤先なら電車に乗れないからやめといた方がいいよと突っ込みたかったのはひみつ。

マジで、朝夜の東西線はヘヴィ。

10分だけじゃんとかそういう問題じゃないくらいやばいです。

 

 

retty.me

retty.me

 

ワンセットで紹介したのは、姉妹店で隣接したところ(厨房とトイレは共通、お店は中でつながってます)にあるので。

エルフエゴは軽いご飯を食べれるスペインバル、アルハムブラはゆっくり腰を落ち着けてご飯を食べる&フラメンコショーを観れるお店。

わたしは相方とお友達とエルフエゴへ行ったのですが、久しぶりのパエリアに満足♡

ハウスワイン(赤)はあっさり軽いやつだったので、水のように飲めてしまう幸せ。 

次はフラメンコショーを観たいかな〜。

 

 

昔、一度月島でフラメンコショーを観たことがあるのですが、圧巻でした。

そしてパエリアが美味。

思えば、あそこからスペイン料理は好きになった気がする。

余談ですが、そのときは偶然そのお店で大学のスペイン語の先生(第二外国語スペイン語を選択)を見かけました。

 

(余談の余談)

大学に進学するにあたって、両親からうけた2つのアドバイスはすごく役に立ちました。

第二外国語スペイン語が単位を取るのが絶対ラクだ。

→ホントだった。スペイン語は発音がラクなのと、ローマ字読みみたいな感じだからとっつきやすい。先生も、初回に単位取得のルールを説明した後、大学生なんだから自分で考えて授業にでなよ、という面白い人でした。(来なくていいとは言わないけど、計算して自主休講しなよという....。今は大学って出欠厳しいみたいですけど。)

②部室がある部活に所属すると、居場所ができるのでキャンパスライフがラクになる。

→アドバイスに従って、活動はほとんどないけど部室が充実している文化部に入ったら本当に快適だった。大学(部室)には居るけど授業には出てないダメな人も結構多かったような.....?そういえば例年何人かダブってい人がいましたね。

 

たぶん有名なお店なんだと思う。

重厚かつ派手な感じのレストランで、好きな人は好きだろうなあという感じのところです。

r.gnavi.co.jp

 

 

r.gnavi.co.jp

久しぶりに焼肉食べたい.....!と言って。

めずらしく渋谷へ。

溶岩焼の焼肉でしたが、美味しかった。

人数がいたので色々な肉を食べられたのも良かったなぁ。

 

 

r.gnavi.co.jp

久しぶりの中華街。

中華街の中華はほんとうにいっぱいお店があるのですが、ここはハズレない。

美味しさに安定感があって、普通の中華っぽい中華も高級中華もどっちも揃えてあるのです。

まあ、ロマンスグレーなおじさまがたが飲み会やってることも多いです。

ほどほどの辛さがいい!

 

 

ブログに残すとやっぱり外食多いな。

 

海外挙式をした理由

最近、ちょいちょいブックマークを使っているのですが(文字通りブクマをつけてるだけです)、先月あたりにこんな記事が上がってました。

B!KUMAだったからかな?

 

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エントリーを読んで、あぁ、まあそうだよね〜という感想を抱きました。

似たようなパターン(日本人同士の結婚式の新婚旅行込みのヨーロッパ挙式+日本での披露宴)をきいたことがあるので、最近の結婚式の一定のニーズがあるのかなあと思って見てました。

海外挙式というと、南の島(ハワイ、グアム、バリなど)が多いイメージだけど、最近は結構ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアあたりも結構パンフレットに載ってたりします。

 

 

相方とわたしは少々事情があって、住んでいる日本ではなくて、スタンダードな南の島@グアムの海外挙式を選択しました。

それを選択した理由をいくつか書いていきたいと思います。

 

①どの範囲まで招待する?問題

国内で結婚式をしようと思うとついてまわるこの問題。

勤務先のカラーにも結構左右されると思います。

相方と私(挙式前に結局退職しましたが)はいわゆる社内結婚でした。

超がつくほどドメスティックカルチャーの会社です。

つまり、日本で結婚式をしようと思ったら、

いちばんはじめに上司に報告して、頭を下げて上司に結婚式に来てもらうもの

という認識。

呼ばなくてもいいけども、大きな声では言えませんが、出世に関わります。

何を隠そう、入籍の報告をするまで一切上司に付き合っている相手の話をしておらず、唐突に結婚の報告をしたら第一声に怒られたのは私です。(うつになっているので私の会社での将来は全く期待できませんが。)

他にも何組か社内婚はいるのですが、みんなちゃんと上司と同僚をよんでました。

想像がつくと思うんですけど、そうすると、結婚式って会社カラーに染まる。

社内婚だとテーブル2〜3つくらい会社の人になるので。

オマケに上司同士が知り合いだったりすると(大抵知り合い)なお厄介(新郎新婦が同じ部署だとえらい人は一人で済むのでちょっとラクですが)。

正直、私の感覚ではまずこれがありえない(会社にべったりではなかったので)。

そもそも挙式の時には自分は会社にいないから呼ぶ必要がないし、相方の方は部署が激務で忙しいので、わざわざ休日にお金払って結婚式に出たくないと思っているだろう人が多い(同じくらいの年代の同僚が多い部署だとまた事情が違うのだけど)。

でも日本で挙式するとなると、今後のことを考えれば会社の人を呼ばないのはマズい。

そんな理由があったりしました。

 

→遠くでやるなら、身内でやりました!って大義名分ができる。

 

 

②付き合いのある親戚の数

相方の方が割と親戚の数が多くて、私の方がほとんどいないので従兄弟ないし伯父伯母(叔父叔母)の範囲まで絞っても、たぶん9:1くらいになる。

まあ別に全然それでもいいんだけども。

そもそも、我が家はここ10年くらい親戚づきあいを最低限しかしていなくて(若干両親と仲が悪い)、まあそんなに付き合っていない親戚を呼ぶのもなー......。

本筋とは違うんじゃないだろうか?という思いがあり、しかし国内でやるとなると遠くに住んでるわけでもないので声をかけるのは社会的な礼儀かな?と思うところもあり、正直扱いが難しい。

 

→遠くでやったら、身内でやるから!って大義名分ができる。

 

 

③祖父母をどうする?

相方の祖父母は全員亡くなっています。

私の方はというと、結婚式を考え始めた時点で、双方の祖母が2人います。

いわゆる後期高齢者ですが、どちらも普通に生活できるくらいには元気です。

父方の祖母は遠方の田舎で一人で暮らし、母方の祖母は実家で家族と同居という状況。

どっちの祖母も今でいう毒親(だと思う)なので、父も母も心の距離は置いていて母方の祖母と同居している実家は魔窟です。 

孫としては可愛がってもらったので、双方の祖母と私の関係は可もなく不可もなくという感じで、両親も好きに付き合えばいいと言っていますが。

ただ、結婚式に呼ぶとなると、年齢的にもフォローがいる。

誰が?

自分たちでは難しい。

となると、両親、が候補になると思うのですが、「(祖母sを)呼ぶなら式に行かない。」というスタンス。

まあ、そりゃそーだよね。

しかしこれまた、一緒に住んでいるので日本でやるとなると、近い身内である祖母を招待しないのは鬼の所業なのではないだろうか?(田舎の方は遠方だから、と理由がつけられるが。)

これまた頭を悩ませます。

 

→遠くでやったら、移動が大変だからという大義名分ができる!(祖母sは飛行機が嫌いです)

 

 

④お金は楽しく使いたい。

上記①〜③の状況があったので、日本で結婚式をやることに正直あまり意義を見いだせず....。

まあ、相方(と先方の両親)が国内でやりたいって言ったら2人で考えようと思っていたのだけど、幸いなことに、相方も挙式は海外でしたい派(お友達のグアム式に出てたので、海外挙式のイメージがしやすかったのも要因?)。

ならば、いまいち楽しそうに思えない国内でするよりも、お金を払って南の島でしよう!というところで意見が一致したので、南の島で挙式をすることになりました。

 

 

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国内(首都圏)で平均的な結婚式をしようと思うと、かかる費用は平均370万円

招待客の平均値で一番多いのは80人〜90人(マジで?)

(※ゼクシィより)

 

ご祝儀をもらえることを考えても、3万円×65人(くらいで見積もり出すといいかなと。)=195万円

 

と計算すると、結局175万円くらいは自分たちで払う計算になる。

オプションをつければ費用は青天井。

 

ということを考えたら、グアムで挙式したらお釣りがくる感じか、ゴージャスにやっても払う予定の金額でおさまる。

そんなこんなな計算も、いちおうしました。

 

zexy.net

 

foreign.weddingpark.net

 

グアムの挙式費用は、シンプル派・ゴージャス派ともにこんな感じだろうなという感じです。

お友達や親戚をよんでパーティーすると、その分もう少し加算される感じ。

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⑤番外編(グアムになった理由)

移動時間と招待客の休みの関係で、グアムになりました。

身内(双方の両親)と私たちだけであれば、ハワイでもバリでも良かったのだけど(行ったことないし)、相方が友達を呼びたいと言う。

そして兄弟姉妹は長期間の休みを取るのが難しい人もいる。

であれば、2泊3日でも予定が取りやすいグアムくらいなら来てもらいやすいんじゃない?

ということで、グアムで挙式をすることに。

幸いなことに、双方の両親には海外旅行の抵抗はなく、相方のお友達や私のお友達も(悩んだけども、わたしもお友達に声をかけました)海外旅行に抵抗がない人ばかりで、無事に挙式できました。

色々あったけどね!

 

 

結婚式ってまあ大変といえば大変で、カップルの個性が強く反映される気がします。

最近は、式をするorしないや、どこでするか?、規模や予算も色々選択できて、状況が許せばいろんな選択をとれるようになっていて、選択肢があるっていうのはいいなと思います。

余談ですが、私の周りではわりとハワイ挙式が人気です。

 

まあでも、結婚式っていいよね。