大手キャリアを卒業しました。

2011年、スティーブ・ジョブズが亡くなった年に、iphone4sを買った。

スマホの出荷台数の推移を見ていると、結構そういう人は多いような気がする。

最近ではスマホを持っている人は当たり前になってきたけど、買った当時は電話としての使い勝手に『?』をつける人も割といて、ガラケースマホの2台持ちをしている人が結構多かった記憶がある。(当時20代後半で周りもそんな感じだったからかもしれないけど)

 

 

4sではじめてガラケーからスマートフォンに移行したのだけど、4sは想像よりもずっと使いやすくて、3年使った。

電池の持ちや機械の状態の消耗状態がゆっくりだったこともあって、本来切り替える時期よりも長く使ったと思う。

買ったときの唯一の難点は、iphoneの販売会社がsoftbankしかなかったこと。

それまで長くdocomoユーザーだった私は、softbankの前身の前身の会社(j-phone)の電話の繋がらなさを身を以て体験しているのでだいぶ悩んだのだけど*1iphoneを使ってみたい気持ちに勝てなくて、結局7年ほどお世話になったdocomoからsoftbankmnpしたのが始まりだった。

auiphoneを取り扱うようになるまでそれから時間がかかったので、このときのmnpはそれはそれで良かったのかな、と思っている。

 

 

softbankを使ってみての感想は、まあ特に昔ほど酷いサービスを提供する会社ではなくなり、自宅にwifiが整備されたこともあって、通信速度に関しては特段不満はなかった。

電話料金高いし機種代金が割賦販売なのはめんどくさいな(できたら一括で払いたい派だったのだけど、割賦で払った方が当時は安く買えた)とは思ったけど、3社が3社スマホが普及していくにつれて、似たり寄ったりな料金体系だったので、結局どの会社でもいいよね、という感じにの雰囲気になり、4sから買い換える時は特に何も考えずにiphone6に機種変更した。

 

 

その辺りから、格安SIMが話題になっており、当時のわたしは「何ソレ?SIMフリー?おいしいの?」みたいな気分だったのと、うつで疲れていて脳をあまり使える状態ではなかったので、右から左にスルーしていた。

なにせ、新しい情報を処理するには、脳を動かさなければいけない。

ネットで一応色々調べたいし、どういうものなのか?というのを確認したい気持ちもある。

その辺の情報に明るい母はちゃっちゃか格安SIMを契約して、実験的に5sにSIMカードを差し込んで使っていた。*2

そんな感じで、格安SIMを使っているのを身近で見れたので、ようやっと「SIMってなんじゃい? 」という疑問が解けたので、今回の切替にあたって”格安simを使う”ことが選択肢にのった。

 

 

iphone6を買ったのは一昨年の12月。

24回の割賦で払っていて、そろそろそういえば機種代金払い終えるから契約の更新時期だな〜、と認識していた。

2年しばりの契約には少々うんざりしていて、次の切替時まで2年待たなければいけないのはちょっとめんどくさいのと、iphone6の電池の稼働時間が少々怪しい感じになってきたので、じゃあ、暇な今の時期に切り替えようかな、、と動き出したのが今月の頭。

そういえば、ちょうどiphone7も出たことだし(←iphone慣れしているのと、バックアップ&情報入れ替えがiphone同士だと簡単にできるので機種をiphoneから移すという概念はない)、いくらくらいなんかな?とappleのサイトを見に行ったのが運の尽き。

 

 

今回は一括買うといきなり¥100000くらいの支払いが発生してしんどいので(割賦払い式に慣れたこともある)、1年or2年で分割かな??でもトータルで¥3000以上の利息払うのアホくさいな、と思ってどんなもんかな?と11月にサイトを見たら、appleローンを組むと12回払いまでは金利0%と書いてある。

通信費(予定)と12回で割った機種代を足すと、今払ってる携帯代より+¥1000くらい。

そんくらいなら、まあいっかー。

と思って12月にもう一度見ると、24回まで0%になっている。

「!」と思い、24回払いのシュミレーションで再計算。

うん、今より¥3000/月くらいはiphone買っても通信費が落ちる。

ネットで買うと1週間くらい機種が届くまで時間がかかるから、ショップに行こう!

アップルローン組めるかわかんないけど、とりあえず申請してみて考えよっと。*3

と、いう感じで、銀座のapple storeへ行ってiphone7 SIMフリー版を買ってきたのでした。

ちなみに、分割24回まで0%は1/6までのキャンペーンみたいです。

www.apple.com

 

 

格安SIMのMVNOは、google先生にきいて適当に選んだ。

 

私の選んだ基準は.....

  • 検索して上位に上がってくる悪い噂がない業者
  • 「無難」と言われている業者
  • 楽天、DMM、LINE、Ymobileはmvno以外の事業に?がつくので避けたい(←私の考え方が保守的なので)

でした。

 

その結果選んだ会社はここ↓

mineo.jp

 

ネットで申し込みをしてもよかったのですが、SIMカードが届くまでに時間が1週間かかるとあったので、ヨドバシ秋葉原の販売カウンターへ行くことに。*4

カウンターのお兄さんは親切で、格安SIMのことをアレコレ教えてくれました。

通信速度が速いのは、YmobileとかUQmobileなどの元々通信業系が速いらしいです。

個人的には速さは求めてないので、なんでもいいよ、という感じだったけど。

 

使って1ヶ月ですが、シンプルで割とよいです。

電話もまあつながるし(音質は通常のやつより下がりますが)、ネットもそこそこつながります。

あまり切替する人はいないと思うんですが、なんか紹介キャンペーン云々があるみたいなので、何もないよりはちょっぴり特典がつきます。よかったら。 → mineo

 

 

そんな感じで、無事に切替終わりました。

なお、softbankの携帯プランの契約は2011年の11月スタートで、 機種変更した時にプラン切替なかったせいで、解約金¥10000が発生したのですが、まあそれでも2年しばりがなくなって気楽になったのでまあ良かったと思います。

 

*1:初めて持った携帯電話はj-phoneといってsoftbankの前の前の会社だったのだけども、電話がつながりにくいことで有名だった。自宅も部屋によって圏外だったし。

*2:元々docomo iphone5sauスマホの2台持ちをしている

*3:審査が通らなかったら後日相方と一緒に来て相方に組んでもらう手筈を調整済み

*4:当日SIMカードが発行されます

彼女に花を贈ること

先日、相方と話してて「へ〜」と思ったこと。

 

相方の職場の同僚は「over35の」「既婚者の」「男性」が多いのだけど、どうもときどきランチどきに家庭の話が話題にのぼるらしい。

まあ、たまに「そういやこんなこと話したわー」みたいなのをきいてると、内心ホントしょーもないな....と思う話題が多いのだけど。

ひょんなことから、「奥さんに花を贈ったことがあるか?」という話になって、2対1になった。

 

 

わたしの相方は、わたしがガンガンなにかのイベントごとがあるときに、「何欲しい?」「花」というやりとりをするので、(それまでは花なんて贈ったことはなかったけど)何かと花を買ってきてくれるようになった。

イトーヨーカドーとかに入ってるお花屋さんで。

 

 

花を贈ったことのない人は、「なんとなく気恥ずかしくて花とか買えない」と言っていたらしいのだけど、花を贈ったことがあるメンズ2人は結構強力に「花を贈る効果」を説明。

どうやら、「花を贈る」ことはコスパがいいらしい。

そんなに高くなくて(¥1,000〜¥3,000もあれば十分な花束を作ってもらえます)、贈った人がご機嫌になって、しばらくはるんるんしている。

¥1,000とか¥2,000とかでご機嫌になってくれるんなら、その方がいい。

・・・・・らしい。

 

 

まあでも、もらう側のわたしは、花束もらったらいろいろ飾れるので嬉しいのと、やっぱり花が嫌いな女性ってあまりいない(枯らしちゃうから、、というのはあるかもしれないけど、花は枯れちゃうものなので、ビールグラスに水を張って飾っておけば1週間くらいは秋〜春はもちます。)から、まあやっぱり恥ずかしがらずにガンガン男の人にはパートナーに花を贈ってもらいたいなぁ。。。と思ったり。

 

 

花屋ってどこにあるやつ?とか、

金額っていくらくらいなの?とか、

どういう風に頼めばいいの?とか、

持っていくの恥ずかしいとか、

 

たぶんそのあたりがネックになるのだと思うのですが。

 

 

近所のお花屋さんで(おしゃれな花屋じゃなくて大丈夫)、

¥1,000〜お財布と相談して予算を伝えて(¥1,000で十分。青山フラワーマーケットとかワンコインくらいの小さいのも売ってます)、

「かわいらしいの」とか「ピンク色中心」とかイメージを伝えて(先方がきいてくれると思いますが)、

大きさがネックであればちょっと短めに作ってもらうとか、

 

で、意外と解決できるような気がします。

 

ぜひぜひ、素敵なメンズのみなさまには女の人に花を贈ってほしいなぁ。

そういうことができる男性って、やっぱり素敵。

 

 

困ったときには、花束を、ぜひ贈ってみてください。

Lunch&Dinnerめも

先週ようやく試験が終わったので、今週はさてやりたかったことを色々やろうと思った矢先の日曜日の夜...

 

鼻 風 邪 ひ き ま し た。

 

アホだな。

先週は突如11月なのに雪が降ったり(駅周りに雪の塊落ちてたし!)、乾燥してたので気をつけて加湿器つけたりしていたのだけど。

見事に鼻づまりから始まって喉が腫れて声がガラガラの熱、といういつものフルコース。

こどもの頃から鼻喉だけは弱く(鼻炎持ち)、耳鼻科をかかりつけのお医者さんにしていたのだけど、結婚して引っ越してから遠くなったので新たに病院を探さねば.....。

しかも耳鼻科は病院の差が割と激しいから病院探しめんどくさいなと思っていたのですが、近所のところに行ったら前と同じ効能の薬を処方してくれたのでよかった。

歩いていける距離になったのも、ネットで予約できるのも気楽。

便利になりましたね。

 

 

....入りが長くなりました。

しばらく書いていなかったので、最近行ったランチ&ディナーのメモ。

 

 

Lunch

r.gnavi.co.jp

 

平日のお昼(13:30くらい)に行ったのだけども、女子会テーブルとOLさんとサラリーマンで溢れてた。

ランチはこの金額でこのご飯は満足。

美味しかった。

 

 

r.gnavi.co.jp

ここ数年はあまり自分が元気じゃなかったので、六本木エリアはご無沙汰してたのですが、用事があって、ついでのランチ。

小籠包のランチは美味しい。

平日の昼だからか、小さい子連れのママ会とかも多かったです。

セレブママかな?

 

 

r.gnavi.co.jp

横浜ではたぶん割と有名なのですが、崎陽軒本店のランチへ。

値段も雰囲気もホテルランチみたいな感じのところ。

前に行った時に(平日の昼)、席がいっぱいで入れなかったのでリベンジランチ!

念には念を入れて今度は席の予約をしてから行きました。

案の定めっちゃ混んでいて(平日の昼なのに!)、人が溢れてた。

裕福なおじいちゃんおばあちゃんやおばさまがたのランチ会の場所としてつかわれている感じがします。

平日の昼なら、フカヒレスープのついたランチがお得。

 

 

r.gnavi.co.jp

崎陽軒ランチにしようとおもっていたのに入れなかったときに入ったところ。

(舌が中華になってたから!)

横浜の平日ランチってわりとシニアのみなさまが多いのですが(そごうとか高島屋とかルミネとかを歩いた体感です)、ここはわりと現役世代が多かった印象。

ちょっとおしゃれな中華っぽい中華でした。

 

 

Dinner

r.gnavi.co.jp

しばらく焼き鳥が多かったので、居酒屋っぽい居酒屋でのみたいなあ....と思い入ったところ。

焼き鳥と魚介と両方食べれるオイシイ居酒屋。

西日暮里エリアはリーズナブルなお店が多くて、開拓しがいがある....!

隣のカップルの女の子が門仲に住みたいという話をしていたのだけど、真ん中(大手町)方面が通勤先なら電車に乗れないからやめといた方がいいよと突っ込みたかったのはひみつ。

マジで、朝夜の東西線はヘヴィ。

10分だけじゃんとかそういう問題じゃないくらいやばいです。

 

 

retty.me

retty.me

 

ワンセットで紹介したのは、姉妹店で隣接したところ(厨房とトイレは共通、お店は中でつながってます)にあるので。

エルフエゴは軽いご飯を食べれるスペインバル、アルハムブラはゆっくり腰を落ち着けてご飯を食べる&フラメンコショーを観れるお店。

わたしは相方とお友達とエルフエゴへ行ったのですが、久しぶりのパエリアに満足♡

ハウスワイン(赤)はあっさり軽いやつだったので、水のように飲めてしまう幸せ。 

次はフラメンコショーを観たいかな〜。

 

 

昔、一度月島でフラメンコショーを観たことがあるのですが、圧巻でした。

そしてパエリアが美味。

思えば、あそこからスペイン料理は好きになった気がする。

余談ですが、そのときは偶然そのお店で大学のスペイン語の先生(第二外国語スペイン語を選択)を見かけました。

 

(余談の余談)

大学に進学するにあたって、両親からうけた2つのアドバイスはすごく役に立ちました。

第二外国語スペイン語が単位を取るのが絶対ラクだ。

→ホントだった。スペイン語は発音がラクなのと、ローマ字読みみたいな感じだからとっつきやすい。先生も、初回に単位取得のルールを説明した後、大学生なんだから自分で考えて授業にでなよ、という面白い人でした。(来なくていいとは言わないけど、計算して自主休講しなよという....。今は大学って出欠厳しいみたいですけど。)

②部室がある部活に所属すると、居場所ができるのでキャンパスライフがラクになる。

→アドバイスに従って、活動はほとんどないけど部室が充実している文化部に入ったら本当に快適だった。大学(部室)には居るけど授業には出てないダメな人も結構多かったような.....?そういえば例年何人かダブってい人がいましたね。

 

たぶん有名なお店なんだと思う。

重厚かつ派手な感じのレストランで、好きな人は好きだろうなあという感じのところです。

r.gnavi.co.jp

 

 

r.gnavi.co.jp

久しぶりに焼肉食べたい.....!と言って。

めずらしく渋谷へ。

溶岩焼の焼肉でしたが、美味しかった。

人数がいたので色々な肉を食べられたのも良かったなぁ。

 

 

r.gnavi.co.jp

久しぶりの中華街。

中華街の中華はほんとうにいっぱいお店があるのですが、ここはハズレない。

美味しさに安定感があって、普通の中華っぽい中華も高級中華もどっちも揃えてあるのです。

まあ、ロマンスグレーなおじさまがたが飲み会やってることも多いです。

ほどほどの辛さがいい!

 

 

ブログに残すとやっぱり外食多いな。

 

海外挙式をした理由

最近、ちょいちょいブックマークを使っているのですが(文字通りブクマをつけてるだけです)、先月あたりにこんな記事が上がってました。

B!KUMAだったからかな?

 

www.akane1033.com

 

エントリーを読んで、あぁ、まあそうだよね〜という感想を抱きました。

似たようなパターン(日本人同士の結婚式の新婚旅行込みのヨーロッパ挙式+日本での披露宴)をきいたことがあるので、最近の結婚式の一定のニーズがあるのかなあと思って見てました。

海外挙式というと、南の島(ハワイ、グアム、バリなど)が多いイメージだけど、最近は結構ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアあたりも結構パンフレットに載ってたりします。

 

 

相方とわたしは少々事情があって、住んでいる日本ではなくて、スタンダードな南の島@グアムの海外挙式を選択しました。

それを選択した理由をいくつか書いていきたいと思います。

 

①どの範囲まで招待する?問題

国内で結婚式をしようと思うとついてまわるこの問題。

勤務先のカラーにも結構左右されると思います。

相方と私(挙式前に結局退職しましたが)はいわゆる社内結婚でした。

超がつくほどドメスティックカルチャーの会社です。

つまり、日本で結婚式をしようと思ったら、

いちばんはじめに上司に報告して、頭を下げて上司に結婚式に来てもらうもの

という認識。

呼ばなくてもいいけども、大きな声では言えませんが、出世に関わります。

何を隠そう、入籍の報告をするまで一切上司に付き合っている相手の話をしておらず、唐突に結婚の報告をしたら第一声に怒られたのは私です。(うつになっているので私の会社での将来は全く期待できませんが。)

他にも何組か社内婚はいるのですが、みんなちゃんと上司と同僚をよんでました。

想像がつくと思うんですけど、そうすると、結婚式って会社カラーに染まる。

社内婚だとテーブル2〜3つくらい会社の人になるので。

オマケに上司同士が知り合いだったりすると(大抵知り合い)なお厄介(新郎新婦が同じ部署だとえらい人は一人で済むのでちょっとラクですが)。

正直、私の感覚ではまずこれがありえない(会社にべったりではなかったので)。

そもそも挙式の時には自分は会社にいないから呼ぶ必要がないし、相方の方は部署が激務で忙しいので、わざわざ休日にお金払って結婚式に出たくないと思っているだろう人が多い(同じくらいの年代の同僚が多い部署だとまた事情が違うのだけど)。

でも日本で挙式するとなると、今後のことを考えれば会社の人を呼ばないのはマズい。

そんな理由があったりしました。

 

→遠くでやるなら、身内でやりました!って大義名分ができる。

 

 

②付き合いのある親戚の数

相方の方が割と親戚の数が多くて、私の方がほとんどいないので従兄弟ないし伯父伯母(叔父叔母)の範囲まで絞っても、たぶん9:1くらいになる。

まあ別に全然それでもいいんだけども。

そもそも、我が家はここ10年くらい親戚づきあいを最低限しかしていなくて(若干両親と仲が悪い)、まあそんなに付き合っていない親戚を呼ぶのもなー......。

本筋とは違うんじゃないだろうか?という思いがあり、しかし国内でやるとなると遠くに住んでるわけでもないので声をかけるのは社会的な礼儀かな?と思うところもあり、正直扱いが難しい。

 

→遠くでやったら、身内でやるから!って大義名分ができる。

 

 

③祖父母をどうする?

相方の祖父母は全員亡くなっています。

私の方はというと、結婚式を考え始めた時点で、双方の祖母が2人います。

いわゆる後期高齢者ですが、どちらも普通に生活できるくらいには元気です。

父方の祖母は遠方の田舎で一人で暮らし、母方の祖母は実家で家族と同居という状況。

どっちの祖母も今でいう毒親(だと思う)なので、父も母も心の距離は置いていて母方の祖母と同居している実家は魔窟です。 

孫としては可愛がってもらったので、双方の祖母と私の関係は可もなく不可もなくという感じで、両親も好きに付き合えばいいと言っていますが。

ただ、結婚式に呼ぶとなると、年齢的にもフォローがいる。

誰が?

自分たちでは難しい。

となると、両親、が候補になると思うのですが、「(祖母sを)呼ぶなら式に行かない。」というスタンス。

まあ、そりゃそーだよね。

しかしこれまた、一緒に住んでいるので日本でやるとなると、近い身内である祖母を招待しないのは鬼の所業なのではないだろうか?(田舎の方は遠方だから、と理由がつけられるが。)

これまた頭を悩ませます。

 

→遠くでやったら、移動が大変だからという大義名分ができる!(祖母sは飛行機が嫌いです)

 

 

④お金は楽しく使いたい。

上記①〜③の状況があったので、日本で結婚式をやることに正直あまり意義を見いだせず....。

まあ、相方(と先方の両親)が国内でやりたいって言ったら2人で考えようと思っていたのだけど、幸いなことに、相方も挙式は海外でしたい派(お友達のグアム式に出てたので、海外挙式のイメージがしやすかったのも要因?)。

ならば、いまいち楽しそうに思えない国内でするよりも、お金を払って南の島でしよう!というところで意見が一致したので、南の島で挙式をすることになりました。

 

 

→→→→

国内(首都圏)で平均的な結婚式をしようと思うと、かかる費用は平均370万円

招待客の平均値で一番多いのは80人〜90人(マジで?)

(※ゼクシィより)

 

ご祝儀をもらえることを考えても、3万円×65人(くらいで見積もり出すといいかなと。)=195万円

 

と計算すると、結局175万円くらいは自分たちで払う計算になる。

オプションをつければ費用は青天井。

 

ということを考えたら、グアムで挙式したらお釣りがくる感じか、ゴージャスにやっても払う予定の金額でおさまる。

そんなこんなな計算も、いちおうしました。

 

zexy.net

 

foreign.weddingpark.net

 

グアムの挙式費用は、シンプル派・ゴージャス派ともにこんな感じだろうなという感じです。

お友達や親戚をよんでパーティーすると、その分もう少し加算される感じ。

←←←←

 

 

⑤番外編(グアムになった理由)

移動時間と招待客の休みの関係で、グアムになりました。

身内(双方の両親)と私たちだけであれば、ハワイでもバリでも良かったのだけど(行ったことないし)、相方が友達を呼びたいと言う。

そして兄弟姉妹は長期間の休みを取るのが難しい人もいる。

であれば、2泊3日でも予定が取りやすいグアムくらいなら来てもらいやすいんじゃない?

ということで、グアムで挙式をすることに。

幸いなことに、双方の両親には海外旅行の抵抗はなく、相方のお友達や私のお友達も(悩んだけども、わたしもお友達に声をかけました)海外旅行に抵抗がない人ばかりで、無事に挙式できました。

色々あったけどね!

 

 

結婚式ってまあ大変といえば大変で、カップルの個性が強く反映される気がします。

最近は、式をするorしないや、どこでするか?、規模や予算も色々選択できて、状況が許せばいろんな選択をとれるようになっていて、選択肢があるっていうのはいいなと思います。

余談ですが、私の周りではわりとハワイ挙式が人気です。

 

まあでも、結婚式っていいよね。

 

 

 

 

 

5年前のわたしと5年後のわたし

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/hatenablog-5th-anniversary

 

キャンペーンお題第2弾は、「5年後の自分へ」ということで....。

今回のお題はなんだか自己分析(というか、自分の信念を再確認するような作業)っぽくてちょっぴりこそばゆい。

大学生の後半は、どちらかというと今でいう「意識高い系」の学生だった(と思う)ので、そういえばそんなことやってたなぁ。

いつもは年末前に自分の信念を見直していた気がする。

ここ数年は、未来のことをまったく考えられなかったからやめてたんだけど。

 

 

5年前のわたし

最近、年齢をきかれる機会がなくて何歳だか忘れてることがちょいちょいあるんだけど(マジです。)、考えると5年前は26歳。

アラサーと呼ばれる年代に突入して、「いよいよ30か。」と思いながら、1年1年プレッシャーが重くなっていた、その前半の時期。

女性としてはモテ時で、全力で遊ぶこと、とお洋服やメイク道具を買うことと、どうやって週末のデートを成功させるかということだけを真剣に考えていた気がする。

毎日とりあえず会社に出社して、適当に仕事して。

長ったらしい会議に出ながら考えてたことは、「今週誰とどこに行こう?」あるいは「何を着てでかけよう?」の2つだった。

 

 

周りが続々結婚していくのを傍目に、

「この時期に結婚するとかありえん。」とか、

「だんなさまはやっぱりお金持ちがいいなあ」とか、

「どうやったら自分のしたいことができるだけのお金を稼げるんだろう。」とか、

「この仕事いつまで続けよう?」とか、

「社内恋愛するヤツってほんとダサい。」とか、

「ダサい人になりたくない。」とか、

「イケてる大人になりたい。」

というようなことを思っていた気がする。

 

当時のわたしに今言えることは、「人生は計画通りにいかないよ」ということと、「まあそんなに心配しなくて、なんとかなるよ。」ということくらい。

今思い出すと、あの時代はキレッキレのギリギリで生きていたので、しんどかったけど、そこで頑張ったからスムーズにその次に進めたと思う。

 

 

......まあ、うつになるとか思ってなかったけど。

 

人生いろいろだから、追い詰めなくても大丈夫だよ!

 

 

5年後のわたしへ

5年後、36歳。

いよいよアラフォー!ですね。

正直、そんな先のこと、今の私には見当もつきません。

だって、26歳のときに、今の私が結婚してるとか(あまつさえ社内結婚で、相手はあなたが今飲み友達にしてて絶対恋愛関係にはならないと思ってる男だよとか)、会社を辞めて専業主婦をやってるとか言ったら、「ねぇ、それ、ほんとダサくない?!」って絶対鼻で笑うよ!

どうやって笑うかまでリアルに想像できて、ほんと性格悪かったなあ....と思うんだけど。

何をしているんでしょうか。

 

今は全く子供を産みたくないと思っているのだけど、案外産んで育てたり?

あとはやっぱりバリんこ働いてるのかな。

今は家にいるけれど、やっぱり「働いてないとイライラするー!」とか言って。

 

 

どこに住んでるんでしょう?

やっぱり大好きな東京?

あるいは、相方が「転勤になった」とか言って、ほんとーにしぶしぶ大阪とか福岡とか(札幌とか仙台とか新潟とかの転勤にはついて行かなそう....。『美味しいものと可愛い女の子少ないじゃん!』とか言って)に行ってたりするのかな。

今は転勤になっても絶対一緒に行かない!って宣言してるけど。

それとも、海外にいたりする?

 

 

オリンピックはどうでだった?見に行ったのかなぁ?

気になります。

それから、いけばなは続けてる?

続けているといいな、と思うけど、続けていたらきっといろいろな仕事が増えて大変でしょう?

相変わらず「下っ端のペーペーだからまあ適当で大丈夫!」とか言ってるのかな。

 

 

まあ、うつになった時点で、私は自分の人生の計画がいっぺん全部おじゃんになったと思っているので、今は正直、オマケの人生というか、全くの白紙の状態での日々をなんとか生きていると思っています。

だから、昔計画していたことではなくて、「絶対にやらなさそう」なことをやっているような。

 

 

まあでもやっぱり未練はあるので、休むのも休んだし、綺麗になりたい。

36歳になった時には、ミニスカートやホットパンツ&ハイヒールの似合う女の人の匂いのする女性になっていたいし、やっぱり男の人にはモテた方がいいと思う。

可愛くて、ぱきっとしていて、素敵なお洋服に囲まれて、相方とも楽しく暮らしていて、笑いの絶えない家庭を作っている、そんな36歳だったらいいな。

 

 

間違っても、若い女のコに向かって嫉妬してブツブツ文句言う人にはならないでね。

やっぱり、どーんと構えてて「だから何?」って言えるくらいのカッコいい大人になっていたら、嬉しいです。

 

 

簿記検定

先日、簿記の検定試験でした。

2級を受けようと思い立って、今月に入ってから毎日マイペースに勉強してました。

こういうときって、時間がとれるのはいいなあ....!と思ったのですが、3週間じゃ勉強期間足りなかった....。。

 

 

結構試験勉強したんですけど、工業簿記まで手が回らない.....!

合格点7割って何.....!

 

と色々ブツブツ言ってて、最後は「もうやだ、受けに行きたくない!」とぐずってたのですが、まあ行くだけ行ってくるか〜と思って行ってきました。

検定なんて3年ぶりくらい?

うつになってから勉強なんてしたことなかったので、脳が回らないことこのうえない。

なんていうか、酸素が回ってないような感じでテキスト開くと眠くなるよ。

そんなわけで、まあでもようやく勉強できる程度には回復してきたので2月の試験がんばります。

今度こそ?

 

 

テキスト4冊も買ったら、まあがんばろうかなあと思うじゃない。たぶん。

ちなみに3級をとったのは10年前以上前なので、仕分けとかすっかり忘れたよぅ。。

まあ、でんさいとかはわかるからいいけども。

 

 

そしてツムツムとか黒猫のウィズとかをやりこんでた。

たまにはまるとぴゅーんとはまってしまう...。

スマホゲームって、たまにやるとたのしいですよね。

 

colopl.co.jp

 

 

はてながすきです。

ひさしぶりにblogを開いたら、例年のキャンペーンやってる....!

なので、「わーい\(^o^)/」と便乗して回答書きます。

 

 

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?

うつで休職することになってしまい、体調は悪くて体が動かなかったので、せめて日々の記録でも書いたらいい日も悪い日もあるというのがわかるような気がして、ログを取り始めたこと。

当時のブログ名は『うつlog -By OL i』。 

iixxx.hatenablog.com

 

 

2.ブログ名の由来を教えて!

2年くらい『うつlog -By OL i』というタイトルでやっていたのですが、寛解して病院に行かなくなってから書く内容が雑記ブログになってきたので(あとOLじゃなくなったので)、好きなことば・・・・というか、座右の銘としている一期一会とHNのiを合わせて『iの一期一会』というタイトルにしました。

ひじょうに安直です。

 

iixxx.hatenablog.com

 

3.自分のブログで一番オススメの記事

はてなで書いた注目記事は私の20歳は暗黒時代だったという、黒歴史を明かしているエントリー。

みんな失敗談すきなの?

iixxx.hatenablog.com

 

好きなことを書いているのは、いけばなのこと。

iixxx.hatenablog.com

 

たまに修正加えたりして、内容が変わるのはprofileです。

iixxx.hatenablog.com

 

1つじゃなくてごめんなさい!

 

4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと

うつのあいだは、とりあえず「ブログを書く」ことを毎日組み込むことで、わりと規則正しい生活ができる(まあ、布団から出られるようになりました)ようになったので、今思い返すとすごく良いリハビリになりました。

最近は.....。

なんだろう?

とりあえず日々孤独に日記として使っているのだけど、ご飯屋さんと飲み屋の記録を主に活用してます(笑)。←あれ、あの時いった焼き鳥屋さんどこのお店だっけ?的な。

 

5.はてなブログに一言

5周年おめでとうございます。

ひとつのサービスをローンチしてから長く続けるって、思っているよりも難しいので、すごいなあ、といつも思っています。

けっこうユーザー目線でアレコレ仕様を変えてくれるので、つかいはじめてからは安心して使っています。

キラキラユーザーが少ないのも、気楽にブログを書ける理由なのかも。

 

 

 

 

 

初めて書いたお題は3周年キャンペーンでした。 

iixxx.hatenablog.com

 

 去年のやつ。

iixxx.hatenablog.com