【湯活】Oct 3 ‘20 ふくの湯

ここのところ、体調がしんどい。

季節の変わり目だからというのはあると思う。

仕事もうまいこといかなくて(全然)、ここのところ眠れない上に仕事の夢ばかり見ていてまずいなぁ…と思っている。

睡眠状況の悪さは、今のストレスをストレートに映し出すから現状はちょっとまずい。

いちばんまずいのは、大して責任を負わなくていいはずのポジションなのにいらないものを背負っている状況。

 

あーあ…

ダリンに怒られるわけだなぁ…

毎度のことながら、性格なのか性質なのかついつい100 or 0 のノーブレーキ戦法でつい働きすぎてしまう。

たぶんなんだけど、自分には稼働できるブレーキ搭載されてないんでないの?

うまい感じに30%出力して省電力で続ける、みたいな配分がうまくできない。

 

そんな感じで昼も夜も結構眠りこけていて、なかなか動きも取れず。

久しぶりのふくの湯。

秋冬のふくの湯はお風呂上がりのお散歩がちょうど良い。

今日は女湯が弁財天の湯(薬湯&壺湯)。

ずっと気になっていた“週替わり”のお湯の切替日は月曜日らしい。

明日まで女湯は弁財天の湯です。

 

出かける直前に、ダリンに思いもよらない話を振られ(まあ大した話でもない。)、あーそっかー…、色々考えなければな、と思う。

いろいろ。

 

ところで弁財天の湯は、知らない間に壺湯が水風呂になったらしい、という話を9月に入りに行ったダリンからきいて、かねてから入りたいとは思っていたのだ。

ちょうど今週は運がよければ女湯が弁財天の湯のはずだけど、どうかなぁ…

混んでないだろうかとおもいながら入りに行ったら、ぴったり弁財天の湯だった。

いいですねぇ。

 

 

混み具合もそんなでもなくて、程よくカランがあいていた。

ガシガシ頭と身体を洗って、湯船へ。

今日の薬湯は、ピンクリボンの湯。

毎年この時期の都内の銭湯は、いくつかのお風呂屋さんでピンクリボンの湯をやっている。

10月は乳がん啓発月間らしい。

 

広い湯船にじっくり浸かってぶくぶくと温まり、壺湯へ。

壺湯には水がかけ流しになっていて、“天然水風呂”の板。

温度は20-22度くらい。

入った感じだとやわらかさを感じるから地下水だろうか。

ここの壺湯は私の記憶だと普通の湯船だったはずだが、いつからか水風呂にしたのだろう。

めちゃくちゃ気持ち良くて、交互浴がはかどる。

壺湯のあるスペースの天井にはGRAVITYFREEの鮮やかな絵。

色彩が美しくて天井を眺めるのが楽しい。

かけ流しとは言っても、勢い良く出ているわけではない水風呂はちょうど良い感じで羽衣ができて、柔らかい水の気持ちよさをダイレクトに楽しめる。

ダリンがめちゃくちゃいいよ、って言ってたけどこれはいいわ。

前回話をきいて書き控えたのについ良すぎて書いてしまった。

 

また来よう。

 

ところで浴場組合って結構若い人も活躍されているのだな、と貼ってあった記事を読んでへーと思った。

 

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